これは効く！！節約情報

値切るって…どうすればいいの？

値切る！？私のプライドが！

そんな恥や見栄は邪魔なだけ。この際捨てちゃいましょう。

値切ることは、恥ずかしいことではありません。

かしこい消費者になりましょう。


どうやって値切るの？


■比較する

家電店であれば、「値段の相談をしたい」といえばほとんど応じてくれます。

一番効果的なのは、他店の金額を引き合いに出すこと。
スマホなどを使い、その場で『価格ドットコム』とかのサイトを検索できるといいですね。


■常連

「いつもここで買っている」という発言が重要。

この言葉により、「いつもここで買ってくれる常連のお客様ならば丁寧に対応しなければ！」 と思い好感度が上昇する。


■お金は最低限持参

財布にお金をあまり入れていかない。
そして、今日絶対に必要だという危機感を相手にも伝える！

成功事例として、閉店間際に来店、緊急でスーツを必要としていることを伝え、何着かスーツを試着。

気に入ったけど、持ち合わせがあまりないことを伝えたら、誕生月ではないが、バースデー割引をしてもらえた。


■交渉相手

交渉は店員さんにしましょう。

量販店にはメーカーからの派遣店員がたくさんいます。
商品の情報などを聞く場合はまったく問題ありませんが、

値段交渉を行う場合、メーカー派遣の人はほとんど権限がありません。
もしくは、近くの店員さんに、売り場の責任者を呼んでもらうとよいでしょう。


■店員への接し方

名前で呼びましょう。

店員さんは基本的に名札を付けています。
自分の名前を呼ばれることで、安くしてあげようかな〜といった感情になるそうです。


■オススメを選ぶ
利益率が高く、売ればお店に貢献出来、しかも指定メーカーの商品を売ると、営業の成績も上がります。

なので、店員さんのお勧めを買おうと思うと告げ、値段交渉をすれば、意外とすんなり下げてくれる事でしょう


■時期とタイミング

「価格はかき入れ時に下がりやすい」。

価格交渉の「決戦」を12月21日からの３連休、クリスマス商戦のピークに。
ボーナス時期、土日、３連休など、人の動きが多い時も安くなります。