こんばんは、

YahooさんがGoogleエンジンに乗せ換えするって事で

ニュースにもなってますが、そうなってくると一番悩ましいのは被リンク対策

基本がGで来るでしょうから、ますます被リンク競争に火が付きそうな予感。

ペイドリンクも流行るでしょう。

無料SEO対策をうたってる、私としては居たたまれないですが

それも時代の流れでしょうかね。。。

資金力のある大手の会社が検索結果の上位を独占する事が無いように。

YahooもGoogleもしっかりとしたアルゴリズムにして下さいよ！

内部対策重視でね。

こればっかりは、蓋を開けてみないと分かりませんがね〜

こんばんは、先日SEO診断の申し込みがあったサイト様がありまして、

５ページほど私が、修正させて頂いたんですね。

修正前のページは、とにかく沢山のキーワードで上位表示をしようと言う感じでして、

関連するキーワードをもっさりと、タイトル等にも詰め込まれていたんですが、

その辺を、集中キーワード型に変えてみたんですが、

みごとにYahooで１位になりました。

リンクも付けていたんですがね。

思ったのは、やっぱりキーワードは集中せんといかんとゆう事。

特にYahooではですね。

人のサイトの修正に携わっていると、自分のサイトのダメな部分も見えてくるんですよね。

SEOは検索エンジン最適化

いかにキーワードに馴染ませるか。

まあ、うまくいかない事もありますけどね〜

まだまだ修行中なり。

それでは。。。

今日は、Yahooの面白いアルゴリズムについて書こうと思います。

Yahooですでに上位表示されているページがあります。
そのページと関連を持つコンテンツのページを新規で同じドメイン内で作成します。
上位表示されているページからだけ、その関連コンテンツを持つ新規ページにリンクする。

そうすると、その新規ページも同じキーワードや関連のキーワードで上位表示する。
そんなアルゴリズムをYahooはもっています。
Googleでは、この様なアルゴリズムはありません。
いくら検索しても圏外です。

Googleはやはり被リンクが大切だからです。
たった1本のサイト内リンクだけで上位表示するYahooの面白いアルゴリズム

SEO対策をする上で、色々と試行錯誤している方も多いと思いますが、
Yahooは思っているほど難しいアルゴリズムでは無いと思います。
ただ安定するまでに時間が必要で、動きが激しいのが特徴なので、
下がったからといって、慌てて被リンクを増やしたり、タイトルやコンテンツを大幅に
改変するのは逆効果です。

YahooのSERPの結果は古いデータと新しいデータを常に見比べて、
時には古いデータを引用してSERPに反映させます。
「古いデータの時に下がってるだけ」
そう思った方が気が楽になると思いますよ。

勿論サイト内コンテンツの充実と適度な更新頻度
これも重要なのは言うまでもないですかね。