令和元年となった2019年5月1日。
これまでの皇太子さまが天皇に即位をされたのが今回の平成から令和への改元でした。
ところが、その後が続かない。
令和を迎えて皇太子はいないという事態に陥っているのです。
これはなかなか深刻な問題かもしれません。
そこで今回は「皇太子」です。
トップニュースを見てみると、
86年ぶり皇太子不在に=秋篠宮さまは新天皇陛下の弟−皇位継承
時事ドットコム
とあります。
検索結果順のベスト10は以下です。
皇太子 - Wikipedia
皇太子徳仁親王 - Wikipedia
皇太子の地位 86年ぶり空位に | 2019/5/1(水) 9:39 - Yahoo!ニュース
皇太子が天皇になると、「待遇」はこんなに変わる(週刊現代) | 現代ビジネス ...
86年ぶり皇太子不在に=秋篠宮さまは新天皇陛下の弟−皇位継承:時事 ...
皇太子同妃両殿下ご結婚満25年に際しての文書回答(平成30年) - 宮内庁
皇太子殿下のご講演(当時) - 宮内庁
新天皇ご即位 皇太子時代の歩み 重責ご決意「力尽くす」 - 産経ニュース
皇太子(こうたいし)とは - コトバンク
皇室の系図−皇室とっておき:朝日新聞デジタル
以上です。
この検索結果でも86年ぶりに皇太子が不在となったというニュースが2本入っています。
86年ぶりなのです。
皇太子の後継者は第1位が秋篠宮さまというのが今の現実なのです。
天皇家の継続性、持続可能性を高めるにはどうすればいいかというのは、やはり日本の少子化対策と同じで、若いうちに早く結婚すること、これに尽きると思います。
新天皇は繰り返し象徴であると語られたその日本の現代がまだに天皇家にも晩婚化、少子高齢化ということでその影を落としているようにも見えるのです。
ここは、是非、愛子さまなどを含めて、若いうちに結婚をして子沢山が日本の象徴というロールモデルとなってもられればと思います。
天皇陛下や皇后陛下が直接するということではないのですが、結婚の世話焼きは必要な気がします。
象徴天皇と言われますが、結婚をして家庭をもち、子供を産み育てるということは一般の人と変わりません。
是非、若い世代には晩婚は避けるということで応援してあげて欲しいと思うのです。
2019年05月01日
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