iPhoneとアンドロイド: 仙城のブログ

2015年04月16日

iPhoneとアンドロイド

スマートフォン端末の種類は大きくiPhoneとアンドロイドに分かれます。iPhoneは、アメリカのアップルコンピュータ社が販売しているスマートフォンで、スマートフォンの元祖です。アンドロイドというのは、アメリカのグーグル社が、iPhoneと同じような事ができるように作成した、スマートフォン用の基本的な機能を提供するソフト（OSと言います）の名前で、色々なメーカーが、アンドロイドを使用してスマートフォンを作っています。

これは、アップルはマッキントッシュ、その他のメーカーはウインドウズという、パソコンの世界と同じ関係ですね。少しややこしいですが、2015年夏ころにはWindowsフォンも日本で発売されるようです。

ユーザーにとっては、どちらでも良い事ではありますが、アプリはiPhone用とアンドロイド用は別なので要注意です。ただ、YoutubeやLINEなど、とても有名な、アプリのほとんどが、両方に対応しているので、それほど心配はいらないとは言えますね。

iPhoneの良い所は、最新のOS（iosと言います）にできると言う所ですね。ソフトは間違い（バグと言います）の修正は必ずありますし、場合によっては、iosの修正のみで、機能追加が可能なので、その方が望ましいです。

アンドロイドの場合は、グーグルが基本的なOSを作りますが、メーカーのほとんどは、自社独自の機能を追加しています。このため、バグが無い限り、OSのバージョンアップは無い事が多いです（特に日本では）。日本ではケータイの頃からおサイフケータイやワンセグ機能を付けてきているので、複雑になっているのですね。

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