2020年04月16日
SIMロック解除の義務化って何ですか〜
総務省がSIMロック解除を義務付けした事で、がぜん注目される格安SIM。名前が良いですよね、格安なんて。なんか、いい事ありそうな♪〜。
でも、チョット待った!まずその前にSIMフリーって何ですか?ってところから、おさらいしておきましょう。
まず、今のケータイやスマートフォンにはSIMカードと言うものが入っています。この中には、電話番号や携帯キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)の情報などが記録されています。なので、スマートフォンを変えた時にはSIMカードを差しかえればそのままで使えますよ〜となっている訳ですね(ただ、連絡先などは別途移動が必要ですけどね)。
と言う事は、例えば、ドコモで契約したけれど、ソフトバンクの方が安いから移りたいと言った時にはSIMカードさえ交換すれば使えると言う事なんですね、本来は。
でも、これをドンドンやられたのでは、ドコモやソフトバンク、auはたまらない訳です。そこで、2015年5月まではSIMロックと言う状態でスマートフォンの端末を売っています。そのままでは、例えば、ドコモからソフトバンクへ移れないように端末の方に、言わば細工をして売っている訳です。(そんなのアリなんですね〜)
で、この細工を、お客様の申し出あった場合には、必ず解除しなければならなくなるのが、SIMロック解除の義務化なんですね。総務省は、規制を撤廃して競争をうながして行こうとしています。消費者としては嬉しいのでドンドンやって欲しいものですね。フレーフレー総務省!!
ただ、ドコモ、au、ソフトバンクでは自分の管理している電波の周波数が違っていますから、その端末が電波を捕まえられるかも実は重要になります。そこで、MVNOが重要になってくるわけですが、今、このMVNOの業者の事を「格安SIM」と呼んでいます。長くなってきたので、続きは、格安SIM(MVNO)って何の〜をご覧ください。
でも、チョット待った!まずその前にSIMフリーって何ですか?ってところから、おさらいしておきましょう。
まず、今のケータイやスマートフォンにはSIMカードと言うものが入っています。この中には、電話番号や携帯キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)の情報などが記録されています。なので、スマートフォンを変えた時にはSIMカードを差しかえればそのままで使えますよ〜となっている訳ですね(ただ、連絡先などは別途移動が必要ですけどね)。
と言う事は、例えば、ドコモで契約したけれど、ソフトバンクの方が安いから移りたいと言った時にはSIMカードさえ交換すれば使えると言う事なんですね、本来は。
でも、これをドンドンやられたのでは、ドコモやソフトバンク、auはたまらない訳です。そこで、2015年5月まではSIMロックと言う状態でスマートフォンの端末を売っています。そのままでは、例えば、ドコモからソフトバンクへ移れないように端末の方に、言わば細工をして売っている訳です。(そんなのアリなんですね〜)
で、この細工を、お客様の申し出あった場合には、必ず解除しなければならなくなるのが、SIMロック解除の義務化なんですね。総務省は、規制を撤廃して競争をうながして行こうとしています。消費者としては嬉しいのでドンドンやって欲しいものですね。フレーフレー総務省!!
ただ、ドコモ、au、ソフトバンクでは自分の管理している電波の周波数が違っていますから、その端末が電波を捕まえられるかも実は重要になります。そこで、MVNOが重要になってくるわけですが、今、このMVNOの業者の事を「格安SIM」と呼んでいます。長くなってきたので、続きは、格安SIM(MVNO)って何の〜をご覧ください。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3550247
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック