アフィリエイト広告を利用しています
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事

2023年07月27日

チャットGPTの誕生: AIの新しい章

AIの歴史は多くの研究者やエンジニアたちが情報処理の能力を持つマシンの開発を目指し、その実現に向けて奮闘するという物語です。 これらの試みが最終的に、人類の文明を一変させる可能性を秘めたAI技術、特にチャットGPTという革新的な言語モデルの誕生につながりました。

チャットGPTは、AIの分野で名高いOpenAIによって開発されました。 OpenAIは非営利の研究所として2015年に設立され、その目的は人類全体にとって利益となる形でAIの恩恵を広めることでした。 OpenAIの初期のミッションは、AIの危険性を軽減し、可能な限り公平にその利益を分配することにありました。

それから数年後、OpenAIはAIの様々な応用分野において重要な研究成果を生み出しました。 これらの中でも特筆すべきは、自然言語処理(NLP)に関する研究です。 NLPはマシンに人間の言語を理解させ、人間と同様の方法でコミュニケーションを取らせるための一連の技術です。 OpenAIはこのNLPの分野で、GPTという一連の進化的な言語モデルを開発しました。

GPT、またその後継モデルであるGPT-2、GPT-3、そして現在のGPT-4は、大量のテキストデータからパターンを学習し、それに基づいて新しいテキストを生成する能力を持っています。 この特性はGPTを人間と自然な対話が可能なチャットボットに進化させました。 これらのモデルは数百GBものテキストデータを消化し、人間のように情報を生成することが可能になりました。

この一連の成果は、人間と同じように自然な言語を用いてコミュニケーションを取るAIの可能性を実証しました。 チャットGPTは、AIの能力と可能性を広範囲にわたり深める一方で、新たな課題と疑問をも提起しています。

これらの事象を通じて、AIはただ情報を処理するだけのシステムから、自己学習し自己進化するツールへと変わりつつあります。 チャットGPTの登場は、この大きな転換点の一部であり、それはまさにAIの新しい章の始まりを象徴しています。






ご無沙汰いたしております。

諸般の事情で、このブログの更新が滞っておりました。

その間に、チャットGPTをはじめとする生成AIの研究に没頭しておりました。

これからその研究の成果を投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

まずは、第一弾として「チャットGPT」の誕生から次世代の生成AIまでの10回に分けて投稿していきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
タグ:お詫び
posted by seminar1 at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題

2022年09月26日

そもそもメタバースって

1992年にアメリカの作家ニール・スティーブンスンのSF小説「スノウ・クラッシュ」にメタバースという言葉が最初に出てきました。
作品内に登場する仮想空間を、meta(超越した)とuniverse(宇宙・世界)を合わせた造語で「メタバース」と名付けており、それがメタバースの原典とされております。

2007年頃には初代メタバースともいえる「セカンドライフ」がブームとなりました。
小生も参加したのですが、今一つ活用法がわからず、ただアバターであちこち歩きまわり、知らない人と『こんにちは!』と挨拶しまくった覚えしかありません (´;ω;`)

その「セカンドライフ」との違いといえば、環境が大きく変わっていることがあげられます。
アクセスできるユーザー数や通信技術の進化やスマートフォンの普及です。
当時は通信速度も今とは比べ物にならないほど遅かったのですが、いまでは飛躍的に向上し、誰もが自前の端末でバーチャルな世界にアクセスできる環境が整ったといえます。

最近になって試している「ZEPETO」というプラットフォームの体験記は次回に。。。

タグ:メタバース

2022年09月24日

爺の メータバース 体験記 Web3.0 NFT など

ここしばらく、このブログも更新しておりませんでした。
なにせCOVIDで入院し三途の川を渡りかけていたものですから。。。

最近やっと体調も良くなってまいりましたので、再開しようと思います。
退院してから勉強中なのが「メタバース」です。
もともとeスポーツ に興味があり、いろいろ体験しておりましたところ、
メタバースというものに突き刺さったというわけです。

めたばーす.jpg

メタボ爺のメタバース体験記... なるものを、これから書いていこうと思いますので、
よろしくお願い申し上げます。

とりあえず、ご挨拶まで
タグ:メタバース

2020年11月16日

え!?保険証がなくなるの!!

健康保険証がマイナンバーカードと来年から一体化することに伴い、

政府が現在使われている保険証の発行を将来的に停止する方向で検討していることがわかりました。

来年3月からはマイナンバーカードが健康保険証として医療機関や薬局などで使えることになっていますが、

健康保険組合には保険証の発行義務があり、発行を続けることで事務的な負担に加え、

マイナンバーカードへのスムーズな移行の妨げになることが指摘されています。

このため、政府は省令の改正などによって発行義務を緩和できないか検討していて、

来月まとめるデジタル化に向けた工程表にも盛り込む方向で調整が進められています。

1116保険証.jpg

タグ:保険証
posted by seminar1 at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題

2020年11月14日

文大統領がオンラインだけど「菅首相様、はじめまして」

「尊敬する議長、各国首脳の皆さん。特に日本の菅首相様はじめまして。」

11月14日、文在寅大統領が多国間首脳外交の舞台で初めて一緒になった菅義偉首相に特別に言及した。

オンラインで開催されたASEAN + 3(日中韓)首脳会議の冒頭発言だ。

本論に入る前に菅首相にはじめましてと挨拶をしたもの。

オンラインではあるが、文大統領と菅首相が顔を向き合わせたのは菅首相の就任後では初めてだ。
1115文と菅.jpg

一方で、
文在寅大統領は、ジョー・バイデン米大統領当選人と11月12日午前9時から14分間電話で話をした。

文大統領はバイデン次期大統領の当選を祝い、韓米同盟、北核問題、コロナおよび気候変動への対応について意見を交換した・・・

「日本は10分、われわれは14分」

と内外に言いふらしているそうだが、どうなんでしょうね!?

posted by seminar1 at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題

偶然にしては出木杉君! 306対232、あれ? 4年前と同じ ... そんなバカな!!

11月13日、CNNテレビなど米主要メディアは、米大統領選の集計で接戦が続いていた南部ジョージア州で民主党候補のバイデン前副大統領が勝利が確実になったと伝えた。

また、同じく接戦だったノースカロライナ州では共和党のトランプ大統領が勝利を確実にしたとしている。

 これにより大統領選は全米50州と首都ワシントンの結果が全て出そろった。

両候補が最終的に獲得した大統領選挙人の数は、

バイデン氏が306人、トランプ氏が232人となった。

1114米大統領選.jpg
4年前の結果、上のように同じく306対232
得票数はそれぞれ1000万票少ないですけどね!!
タグ:米大統領選
posted by seminar1 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題

2020年11月13日

視聴者を笑わせるため? NHK「ワシントン支局」記者、カツラ中継の波紋

6月24日の『おはよう日本』に、黒々とした海苔でも乗っけたような頭で登場したんです。どう見てもカツラでした。確かにヘンだ。七三分けではあるものの、茄子のヘタのようにも見える。ちなみにこの日の中継は、ボルトン元補佐官が出版したトランプ大統領の暴露本が売り出されたというニュースだった。自ら購入してきた、とも語っていた。
1113NHK.jpg

 だが、それよりも気になるのが髪型である。

どうやら冗談半分でカツラを被って出演し、上層部から注意されたそうです。
その後、一時は出演からも遠ざかっていましたが、カツラ出演の影響と言われています。

ま、確かに映像を見ると、変ですものね!!
これがNHKの記者というのもビックリです。
posted by seminar1 at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題

2020年11月12日

そんな非現実的な食べ方って!? 会食するなってことだよね!

11月9日、感染者急増を受け、分科会はクラスター対策などを政府に緊急提言。

同日開かれた記者会見で、尾身茂分科会長(71)は「全国的に見ても感染が増加していることは間違いない」と述べ、「適切な感染防止策が講じられなければ、急速な感染拡大に至る可能性が高い」と危機感をあらわにした。
1119尾身.jpg

感染防止策として、今までより踏み込んだクラスター対策など“5つのアクション”を発表。

その一つである「対話のある情報発信」の例として、尾身会長は会食中の感染対策について身振り手振りを交えながらこのように説明した。

「食べるときは左手で(マスクを)外して、食べる。その時は喋っていません。食べるときはしゃべらない。飲み込んだら、(マスクを再びつける仕草)」

でも、
そこまでして会食はしたくない!
って声が聞こえてきそうですよね。

少なくとも、私自身はそんなことまでしたくありませんね!
posted by seminar1 at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題

2020年11月11日

鬼滅ブームでレトロネーム人気がさらに過熱、今年の名前トップは何かな?

2020年に誕生した子ども161,321名までを対象

男の子の名前トップ3は、1位「蓮」、2位「蒼」、3位「陽翔」でした。

「蓮」は2018年から3年連続で首位の座を守っています。

女の子の名前トップ3は、1位「陽葵」、2位「紬」、3位「凛」でした。

「陽葵」は昨年も首位で2連覇達成。

1111名前.jpg

posted by seminar1 at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題
プロフィール
seminar1さんの画像
seminar1
長いこと教育界に住んでいる爺です。 還暦を過ぎ、ここらでちょいとゆっくりしたいと思ってます。
プロフィール