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2008年09月01日
都市伝説
オムライスメール



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(掲示板より、garさんありがとうございます。)

やってきましたチェーンメール

友人馬鹿だなぁorz

>>**転送元のメール**ゴメンね・・何か、まわって来たから・・ ごめんちゃんと
全部よめよ 突然で悪いんだけど…このチェンメマジらしいから回す。本当にご
めん!!お前も絶対回せよ!!!!!あれは1999年の冬.12月の出来ごとです。私には
今年結婚したばかりの亭主がいます。亭主の名前は森木勝也さん私は彼を心から
愛し、誰よりも彼のことを理解していました。彼も私 のすべてを理解してくれて
いて愛し合ってました。幸せとはまさにそのことなのだろうと思うほど私は幸せ
でした。しかしそんな幸せが突然消えていきます‥‥あの日は寒い12月のこと、
私はその日体調を崩し朝から寝込んでいました。彼は私を安じ仕事を休み看病し
てくれていました。お昼になり体調も回復して来たので昼食にすることにしまし
た。「彼はなにが食べた
>い?」と聞いてくれたので私は「あなたの作っ たオムライスが食べたい」と言
いました。彼は「いいよ。あっ!卵切らしてるみたいから買ってくるね。すぐ帰
ってくるよ」と、しかしそれから1時間待っても2 時間待っても彼は帰ってきませ
ん。ついには5時間
>が過ぎようと
>したその時電話がかかってきました。相手は警察の方…「ご主人のことで大 事
なお話が…署にこれますか?」私は嫌な予感がしました「はい」と 答え私は 警
察署に行きました…署で警察の方は深刻な表情を浮かべてます。「 主人がどうか
なせれましたか?」と聞くと警察の方は「…ご主人は亡くなられま した」と…え
っ!私はなにがなんだか分からなくなり「嘘ですよね?嘘と言ってください…」
私は泣き叫び生きる希望を無くした気がしました.死因は通り魔による[焼死]だそ
うです…彼は生きたままガソリンを掛けられ燃やされたそうです‥
「さっきまで
‥ついさっきまで私の側にいてくれたのに……私がオムライスなん て食べたいっ
て言うから……」私は 自分を攻め同時に犯人への激しい怒りが沸き、できること
なら私があの人
>を
>>>>>>>殺し
>>>>>>>た
>>>>>>>犯人
>>>>>>>を
>>>>>>>見
>>>>>>>付
>>>>>>>け
>>>>>>>て殺してやりたい…しかし彼はそんなこと絶対望んでないと思い、警察の
方が犯人を捕まえ法律で裁いて欲しいと思い直しました。しかし 半年、1年、2年
が過ぎても犯人は捕まりません…2年間犯人が捕まることだけ考えてきました。し
かし警察の方達は犯人は発見できず捜索を止めてしまったのです 。私はどうして
も犯人を捕まえたい……そこで決意しました。自分の手で犯人を 捕まえてあの人
と同じ目に合わせてやる。しかし自分だけでは犯人を見付けるのは難しい、なの
で暴力団[山口組]に依頼しました。その依頼料1億円.私にはとうてい払える額で
はありませ んでしたが、ここまでくればお金なんてどんな手を使ってでも払えま
す。そして いつか犯人を…(森木美智子さん(25)この文は依頼者の依頼文を山口
組(仮組名)が2002年7月
>1日にネットに流したものですメールを受けとった方は[※VVWXX102]という機械

で本社に登録さ>>>>>れ
>>>>>>ます
>>>>>>。
>>>>>>>登録
>>>>>>>>解
>>>>>>>>除
>>>>>>>>>>の
>>>>>>>>>場
>>>>>>>>合メールアドレスを持ってる方10人にメールを回して下さい。犯人を少
しでも早く見付けるためです。注))犯人ではないという方は・必ず・メールを回
して下さい。もし万が一止めてしまった方は組員がその方を殺害しに行きます。
以前止めた仮名)吉田純平さん(15)はこの文をチェーンメールと間違え.止めてし
まい、組員によって首を切られ殺害されています。(2002年8月20日-中学男子殺害
事件)その他にもメールを止めた方は数名いますが、皆[死亡]という結果になって
ます 。したがって犯人の捜索をしていますのでご協力下さいますようお願いいた
します尚、犯人を知ってるという方や事件に関して知ってる、という方は↓↓ >
п宦宦宦@ちなみに鎌倉の自動車会社の番号
Emailアドレスxxxxxxxxxxxxx〒xxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxx- までお願いいたします
>。ご勝手ながらメールを受け取った皆様に御協力お願いいたします。※[VVWXX102]
お使いの携
>>>>>>帯
>>>>>>>会社
>>>>>>(
>>>>>>>>>例aubykDDI社、DoCoMo他等)とのハッキング通信が可能な機械です。し
たがってメールを止めた方等の情報(名義、年 齢、職業、住所等)が全て本社に
行きます。shi-bu

______________________________
(掲示板より、ブローカーさんありがとうございます。)

それは昨年の2月頃にばら撒かれた、通称「オムライス・メール」と呼ばれるチェーンメール。
↓は「探偵ファイル」さんから
★「森木さんのオムライス」メール全容
http://www.tanteifile.com/diary/2006/02/23_01/index2.html

「探偵ファイル」さんの突撃取材・その他のメディアによると、記載されている電話番号と住所、メールアドレスは、神奈川県西部に実在する中古車ディーラーらしい。
既に問い合わせの電話が何本も入り、警察にも相談したとの事。

<注意!! だから「探偵ファイル」さんに習って、住所やメアドの一部分は消した方がいいと思うよ>

その点から、発信者は(同業者とまでは断定し兼ねるが)営業妨害を目的としたものではないかと推測されている。
だとすれば、恐らくは最初、自分の生活圏(営業圏?)にだけ広めるつもりで、軽い“嫌がらせ”程度の気持ちで配信したのではないか?

しかしこのメールは――実在の諸団体の名称が載っていたせいか――枯野に火が走るが如く、瞬く間に日本列島を駆け抜けた。
「変なメール.com」さんによると、同年2月後半には、既に日本各地にまで広まっていたとのこと。
★変なメール.com
http://www.hennamail.com/

更にこの「森木さんのオムライス」を追うように、こんなメールまで飛び出した。
★山口組の逆襲
http://www.hennamail.com/hmud/archives/2006/02/post_572.html

多分、最初に配信したヤツはこの騒動に、慌てふためいていたことだろう。


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橘あゆみメールの亜種だと思われます。



2008年09月01日
都市伝説
ラーメンのダシ2     


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近所で人気の屋台ラーメン店があった。
その噂を聞きつけてあるラーメンマニアの男が立ち寄った。
一口食べてみると、噂どおりのすばらしい味である。
今まで食べて事のないタイプのラーメンだった。
特にスープの味がすばらしいと感じた彼はなんとかして
この謎を解こうと躍起になった。
しかしどうしてもこのスープの味の秘密はわからなかった。

そしてとうとうこの屋台のあとをつけることにしたのだ。
気づかれないようにスープを取っているところを覗き込んだ彼は、
とんでもないものを見てしまう。
なんとその屋台のスープは人間の死体でダシをとっていたのだ。


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これには有名な元となる事件がありまして、
昭和50年代前半に起こった殺人事件に端を発します。
東京都の暴力団員二人組が仲間を殺して岡山と兵庫の県境の山中に死体を埋めた。
なぜかそのときに死体の手首の部分だけは持ち帰った。
それからこの手首の処理に困った暴力団員はラーメンのスープのだしをとるのに使ったという。

犯罪者の追い詰められたわけのわからない行動が伺えます。
そして、この手首でとられたラーメンスープ、結局味が変わってアシがつくとの考えで
お客に出されることはなかったといいます。


2008年09月01日
都市伝説
ラーメンのダシ1    


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口コミなどで話題になったラーメン店があるという。
味のほうはすこぶるうまい。
ある日よっぱらいがその店の店員がごみを捨てているところに通りかかると、
一瞬開いたポリバケツからはたくさんの猫の首がのぞいていた。
この店のスープの隠し味は猫だったのだ。


2008年09月01日
都市伝説
オージーマウス    


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BSE問題でゆれる今の日本で牛丼を使っている●●屋。
オージービーフを使っているとの触れ込みだが、実際にはオージービーフではなくオージーマウスが原料なのだ。
オーストラリアの気候で巨大に育ったネズミをつかって牛丼に飢える消費者たちを満足させているのだ。


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もう突っ込む気にもなりません。
ミミズバーガーの亜流でしょう。


2008年09月01日
都市伝説
死体と弁当             


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ある男子学生がコンビニエンスストアでアルバイトをしていた。
学生は、いつも店で出るコンビニ弁当をアパートに持ち帰って食べていた。
毎日コンビニからは廃棄(賞味期限の切れた弁当)が出るのだ。食事には困らない。
学生の3食ともコンビニ弁当という生活は続いた。

しかし、そんなある日彼はアパートの自室で亡くなってしまう。
死因は急な心臓発作だが、しばらく誰もそのことに気が付かなかった。

バイト先も無断欠勤と判断され、結局両親が死んでいる彼を見つけた。
しかし解剖の結果、彼が死んだ時期と状態は意外なものであった。
普通ならとっくに死体が腐敗しているほど時間がたっているにもかかわらず、彼の死体はほどんど腐敗していなかった。

それは、彼が毎日保存料のたっぷりと入ったお弁当を食べていたせいで、死体が腐りにくくなったためだという。


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そこそこ知名度のある都市伝説です。
その昔笑点でもある落語家が話したこともあるそうで、それから一気に知名度が上昇したものを思われます。

案外まじめに語る方も多く、コンビニ弁当大嫌いな方がよく引き合いに出していますね。
しかし、保存食食ったら死体が腐ることは残念ながらないでしょう

2008年09月01日
都市伝説
ミミズバーガー           


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あるハンバーガーショップでAさんがハンバーガーを食べていたときのこと―

食べている途中でおかしい噛み応えがしたので、Aさんが食べかけのハンバーガーに目を落とすと、
中に挟まっている肉から太くて赤い糸のようなものが出ているではないか。
それを良く見るとミミズのような形をしていた。

まさかと思いつつも、店長を呼び止めてそのハンバーガーを見せると店の奥にある事務所へ連れて行かれた。
「この話は決して誰にも言わないでください。」
そういって口止め料をとして数万円を渡された。
一連の店長の行動から、やはりあれはミミズだったのだとAさんは確信した。

Aさんは、それから一切ハンバーガーを口にしなくなった。


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非常に有名な都市伝説。
信じている人も多いんじゃないでしょうか。
また、「友達の友達がお金をもらった!」と言う人も結構な割合でいそうです。
もちろんこの都市伝説は嘘ですよ。信じないでくださいね。
では解説のほうをしていきますね。

まず、このハンバーガーの肉ですが、ミミズだけではなく、ネズミの肉や猫の肉といったパターンがあります。
日本に伝わった頃は猫の肉が主流でした。猫の肉だから「ニャンバーガー」なんてしゃれた名前で呼ばれたりしました。
猫の肉の話のパターンは、食べている客が目撃するものではなく、アルバイトの店員が見せの裏口にある大量の猫の首を発見するというものです。(飲み屋でよっぱらおっさんがハンバーガー屋の裏道を歩いていて、猫の生首を見つけるパターンもありました。)
そもそもなぜミミズになったかですが、猫よりもミミズのほうが具体的にイメージしやすいことと、食肉業者さんの間ではひき肉のことを「ミミズ」と呼んでいたために、ミミズバーガーがこの都市伝説の主流になっていたものと思われます。

(以下ちょっとグロいです)
ではミミズは使っていないのか?についてですが、実はミミズはとても調理に手間がかかります。
まず、体内に泥や砂が入っているので、うなぎをさばくように一匹一匹腹を裂いて取り除かなくてはいけません。もちろん機械でこんな作業できませんから人間です。1枚のパテ(ハンバーガーの肉の部分)を作るのにミミズを何匹使うかわかりませんが、大体50匹程度だと考えて、1匹のミミズをさばく時間を10秒だと考えます。そうすると1枚のパテを作るのに8〜9分かかることになります。1人の人間が1時間頑張っても、ミミズのパテを7〜8枚しか作ることが出来ません。時給が700円だとすると、人件費だけで一枚100円です。元など取れるはずもありません。
書いててなんだか気持ち悪くなりました。
さて、仮に人件費を0にしたとしましょう。それでもやはりミミズバーガーは採算が合いません。
釣りの餌に使うミミズもやはり高く、パテ1枚で500円ほどになってしまいます。食用ミミズと言うものもありますが、それは漢方に使われるもので、100g何千何万円単位です。とてもハンバーガーには使えません。

徹底的にコストカットされた牛肉には、たとえ猫でもミミズでもかなわないというわけです。



2008年09月01日
都市伝説
宅配のバイト 


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茨城県T市全体を担当する宅配事務所には楽な配達地区があるという。
配達地区自体も狭いのだが、加えて配達人数も他のところより1人多い。
この地区にはアルバイトしか配置されることないので、適当に配ると後は就業時間まで何もせずとも給料をもらうことが出来るのだ。

しかし、こんな簡単なアルバイトにもかかわらずこの地区は人の交代が早いという。
すぐに体調を崩してアルバイトは辞めてしまうのだ。

実はその配達地区には各種の政府研究所が多いので、配達される荷物の中には放射能を大量に含む「危険な」ものもあるという。
アルバイトは知らないうちに放射能を浴び続け、辞めた後必ず髪の毛が抜け落ち、死んでしまうのだ。


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T市と書いてありますが、もちろんつくば市が舞台ですね^^;
研究所の中に限らず、正式な業者に頼んでの運搬には金と手間隙がかかるので、
けっこうやばいものでも宅配業者に頼むこともあるとか。


2008年09月01日
都市伝説
少年Aの居場所北海道編


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少年Aは北海道S市のお寺に付属した保護施設に住んでいるという。
お寺の近所には「あたたかい目で見守ってあげてください」という意味深な回覧板が回った。


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2ちゃんねるでも一時期語られることの多かった北海道説

2008年09月01日
都市伝説
少年Aの居場所四国編


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少年Aは退院後、松山市のゲームセンターで働いているという。




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1997年に神戸の住宅街を恐怖の底へと突き落とした「神戸連続児童殺傷事件」、
いわゆる酒鬼薔薇聖斗事件の犯人である少年Aは医療少年院に「入院」することになった。

凶悪この上ない犯罪を犯した少年Aであったが、2004年3月に医療少年院から「仮退院」の
処分を受けることになり社会に復帰することになった。


仮退院直後から『少年Aはこの町に住んでいるのでは?』といった憶測がものすごい勢いで広まることになった。

おそらく名前も変わっており、入院していた7年近い歳月が少年の顔も変えてしまったので(一説には整形手術を受けたとも)、
再び犯罪に手を染めることでもない限り詳細な住所が分かることはないと思われるが、
日本各地に沸き起こった少年Aの再騒動について微力ながらまとめてみたいと思う。


2008年09月01日
都市伝説
殺人犯の心理テスト


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あるところにお父さん、お母さん、子供の三人家族がいました。

しかしある日、お父さんが交通事故で亡くなってしまいました。
それからお父さんの葬式が行われました。

葬式にはお父さんの会社の同僚もやってきました。
そこでお母さんは不謹慎にもその同僚に一目ぼれしてしまいます。

しばらくして、お母さんは子供を殺してしまいます。
なぜお母さんは子供を殺してしまったのでしょう?

この心理テストを受けた犯罪者達のほとんどはお母さんが殺害した理由を
「同僚と付き合うために子供が邪魔だったから。」
「夫の突然の死で精神が疲れていたから。」
と答えるという。

しかし、一部の犯罪者に限ってはこう答える。

「子供を殺して葬式を行えば、また彼(一目ぼれした同僚)に会えるから・・・」

上記の心理テストにこう答えたのは、宮崎勤と酒鬼薔薇聖斗の二名だけだという。


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宮崎勤と酒鬼薔薇聖斗の二名に加えて麻原彰晃の名前が挙がることもあります。
いずれも戦後の犯罪史上に名を残す人々です。
しかし、このような心理テストが刑務所と医療少年院のような違う施設で行われるとは考えにくいため、
眉に唾をつけて聞くのがいいでしょう。



2008年09月01日
都市伝説
関越自動車道



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都心と日本海側の新潟をつなぐ重要な高速道である関越自動車道。
この道路に実はある仕掛けがなされていることをご存知だろうか?

高速道路は居眠り運転をしてしまうような単調な道が続く。
普通の高速道路にはこれを防ぐため、ゆるやかなカーブが故意につけられている。

しかし、関越自動車道の新潟よりの一部の区間には一切カーブのない直線だけの高速道路が存在するという。
居眠り運転のリスクを無視してまで直線の道路をしいた理由は、なんとソ連にあったという。

冷戦当時、当時の政府はソ連の脅威を感じていた。
そのため、臨時に軍用機が離着陸できるポイントがひとつでも日本海側にほしかったのだ。
そう、関越自動車道の直線だけの部分は有事の際の戦闘機の離着陸場として作られたものだったのだ。


2008年09月01日
都市伝説
地震と特権階級



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地震、雷、火事、オヤジ……

恐ろしいものを並べたときの筆頭が地震である。
日本は古来から地震に悩まされてきた世界一の地震大国といってよいだろう。

近年、来るべき大地震を予測する取り組みがなされている。

しかしながら、すでに地震予測は100%に近い確率で地震の有無を的中させるレベルに達したというのだ。
何故それだけの精度に達していながら地震を防ぐことができないのか?
これには一部の特権階級に属する人々の思惑が絡んでいるのだ。

大地震の場合、多くの人間が一斉に避難することによって未曾有のパニックが起こってしまうことに加え、それに伴う道路の渋滞の発生でで一部の特権階級の人間の避難がスムーズにできない可能性が出てくる。

自分たちが安全に避難するためには一般市民には情報を伝えず、地震が直前に迫っていることも知らない町の往来を横目に、渋滞のない空いた道路を通って逃げるのだ。

2008年09月01日
都市伝説
フリーハンドで円



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円や、グラフをフリーハンド(器具を使わずに)で
描くのがうまい数学教師ほど、教えるのがうまいという。


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完全な円を黒板などに書くことが出来るのは非常に少ないといわれています。
掛ける人間は主に美大生などが多いという話を聞いたことがあり、円が上手≒右脳が優れているということじゃないのですかね・・・

円やグラフ書くのが上手→生徒の頭に入りやすいっことかもしれませんね。


2008年09月01日
都市伝説
女性社会の到来



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日本でも女性の社会進出が話題になっているが、
近い未来に本当の「女性の社会」がやってくるという。

それはダイオキシンなどに代表される環境ホルモンの影響で女の子しか生まれてこなくなり、
女性だけの社会になってしまうというのだ。


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中国のある世代では男と女の比率が120:100に近くなっているそうで、
女性の誘拐が社会問題になりつつあります。


2008年09月01日
都市伝説
「!」標識



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黄色い背景に黒の「!」マークが入った標識をご覧になったことはないだろうか?
道路交通法での「!」標識の設置基準は『その他の危険』とされている。
この標識が設置されるときには補助標識といって「!」マークの下に
「路肩弱し」、「上り坂勾配あり」といったふうに、その場所にどんな危険があるのかを補助的に指し示す白い長方形のプレートが付いている。

だが、「!」マークの標識の一部には補助標識が付いていないものがある。
一見しても何に注意すればいいのかわからない場所に立っている『その他の危険』、
実はその場所には幽霊が出るので「幽霊注意」を呼びかける標識だったのだ。
国土交通省としても、公の機関が霊の存在を認めるわけにはいかないので、
その他の注意を示す「!」標識に補助標識を取り付けないことで、幽霊注意を表しているのだ。


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特に青山霊園の近くにあるこの標識には補助標識が付いておらず、これが「!標識」=幽霊注意と言う概念を作ったのかもしれません。



2008年09月01日
都市伝説
眠くなる速度



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高速道路を70キロで走行するのが
医学的に一番眠くなるといわれる。
それ以上かそれ以下の速度で走るのが望ましいそうだ。


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眠気防止のために、高速道路は完全なまっすぐではなく、
多少のカーブが作られています。



2008年09月01日
都市伝説
値札の裏



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家電量販店などの商品の前についている値札を裏返すと、
店によって謎の数字が書かれていることがある。
実はこの数字は、●●●円(←裏の数字)までは値引き可能であるということを示す数字なのだ。


2008年09月01日
都市伝説
心を持つマック


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マックユーザーの間では、よく知られた噂がある。
それはマックに心が宿っているというもの。
つまりマックは感情を持った機械であるというのだ。

ある男性のマックユーザーが最近、自分のマックの調子が悪いことに悩んでいた。
よくよく考えればこのマックを購入してからかなりの年数が経っている・・・

「そろそろ買い替え時かな・・・」

男性がそうつぶやいた瞬間、マックの電源が落ちて再起動できなくなってしまった。
『こりゃあ本当に買い替え時かな?でもこのマックには愛着があるし、もう一度修理してみてそれでダメだったら新しいのを買おう』
そう考えた男性は

「じゃあ修理に出そうかな。」

とつぶやいた。

すると、さっきまでウンともスンともいわなかったマックは再起動した。

マックには心が宿っており、持ち主の言葉を理解するという。


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昔からマックを使っている人にはなじみのある話かと思います。
マックユーザーの方はマックを大事に使っており、マックに名前をつけるなどの愛着を持っているため、
「自分が優しい言葉を書けたら●●(マックの名前)が立ち直った!」
などの自己解釈する方もいるそうで、根強いマックユーザーがいる限りこの都市伝説もユーザーの間で話されていくことでしょう。



2008年09月01日
都市伝説
養子の行方


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アフリカや東南アジアから、アメリカなどの先進国へ養子縁組をされていく子たちに黒い噂がある。
養子に行った先で幸せになる子もいるが、中には養子と言う扱いをせずひどい扱いをする親もいるというのだ。

しかし、多少の虐待はまだかわいいほうで、養子に来た子供をためらいもなく殺してしまい、臓器提供マーケットに流してしまうことがあるのだ。
母国の親が「幸せになるように」と祈っているその瞬間、地球の裏側では機械的な作業で内臓を取り出されようとしている子供がいるのだ。



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のちほど解説します



2008年09月01日
都市伝説
面接合格写真


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一生を左右するかもしれない「就職面接」。

この就職系の都市伝説の中で、都心部の人間に広く信じられているジンクスともいえるものがある。

それは
『新宿の伊勢丹にある写真館で、面接カードに貼る写真を撮影すると必ず就職試験に合格する』
というものである。
木佐彩子、魚住りえなどの女子アナウンサーたちも、伊勢丹写真館のご利益が効いて志望TV局の採用試験に一発合格したという。
就職活動をする人々の間で根強く信じられている話であり、伊勢丹の写真館は、毎年就職活動のシーズンには大繁盛をしているのだという……


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都心部で就職活動をしたことのある人だったら、一度は同期の人間か先輩にでも聞いたことがあるかもしれないこの「験担ぎ(げんかつぎ)」。
実際に伊勢丹の写真には毎年1万人ほどの撮影希望者くるのだという。特に就職活動のシーズンには1日300人以上がやってくるのだ。
そしてびっくりするのがその撮影のお値段。
証明書用の写真2枚でなんと3990円。
スピード証明写真の軽く10倍以上するのだ。

人気の秘密は「修整のテクニック」で、小じわの処理も完璧に施してくれるので、普段の写真の何倍も上手に撮ってくれるのだ。ちょっと納得だが、やはり高い気もする……




2008年09月01日
都市伝説
デ●ズニーの埋葬2


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ミ●キーマウスなどの生みの親で知られるウ●ルト・デ●ズニーは、冷凍保存された状態で、
アメリカのデ●ズニーワールドに眠っていると言われている。

実は遺体が安置されているその場所とは、デ●ズニーワールドの重要アトラクション「シン●レラ城」である。
城の中には、デ●ズニー一族のためだけに作られた塔がある。
もちろん一般人などは立ち入り禁止のこの塔の一室に、復活のときを待つディズニーが今も眠っているのだ。

著作権法によって世界的キャラクターであるミ●キーマウスなどの著作権が切れてしまう2016年までに、
デ●ズニーは再び復活するであろう。


66年にデ●ズニーが死んだ後に、ウ●ルト・デ●ズニーの葬儀に関する報道は一切されなかった。

そして、しばらく後にデ●ズニースタジオは次のように語った。

         『われわれはウ●ルトがそこにいるかのように企業活動を続ける。』と―


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テーマパーク系の都市伝説が語られるときに、セットとしてよく話題にのぼる「デ●ズニーの冷凍保存」に関する都市伝説です。
アニメーションに関するキャラクターの版権や上映料で莫大な資産を築いた彼ならば、自分の冷凍保存する場所も維持費を捻出するのは簡単ではないか?
という一般の人のイメージが、死を極端に恐れていたデ●ズニーのイメージと、デ●ズニーが死んで一月も経たないうちに世間一般に発表された「死体の冷凍保存」という最新のテクロノジーが結びついたものだと思います。
(冷凍保存に関する理論自体はその2年ほど前から注目を集めており、デ●ズニーがそれについて知ることは十分にできたといわれています。)

しかし、残念ながらと言うべきか当然だというべきか、ウ●ルト・デ●ズニーは普通の遺体と同じように墓地に埋葬されており、ご丁寧に火葬までされています。
埋葬されている墓地はフ●●スト・ローン墓地の「自由の庭」と呼ばれている区画です。
ウ●ルト・デ●ズニー恐れていた死という儀礼を通過し、ロサンゼルスの空の下にある小さなプライベートガーデンの下で安らかに眠っているのです。

2008年09月01日
都市伝説
デ●ズニーの埋葬1


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アメリカ、いや世界のアニメーション界の巨匠、ウ●ルト・デ●ズニー。
限りないほどの富と名声を得たこの巨人は、死を極端に恐れていたことが一部の人間には知られている。
そして、余りある財力をもって、デ●ズニーは死を超越しようという行動に出たことも、ごく一部の人間によって語られている。

死を超越するためにデ●ズニーがとった方法とは、死体の「冷凍保存」である。
当時の最新鋭の技術であった「冷凍保存」によって低温保存されたデ●ズニーの遺体は、アメリカのデ●ズニーワールドの「カ●ブの海賊」の地下にある特別室の中で、今も医療の進歩を待ちながら眠っている・・・



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解説はデ●ズニーの埋葬2へ



2008年09月01日
都市伝説
ワケあり物件の話


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殺人事件や自殺者が出た物件などは、借りる人への説明をゼッタイにしなくてはいけないという決まりがあります。
だから「幽霊が出て、後で調べてみると前に住んでいていた人が殺されていた・・・」なんて怖い話のパターンはありえないとのこと。
しかし、自殺や殺された人が「前に住んでいた人」ではなく「前の前だったら?」これはそんな賃貸にまつわる都市伝説的な話―

自殺者の出た部屋は、次に借りる人へは説明する義務があるが、次の次に借りる人にはもう説明する義務はない。
だからまず誰かに頼んで……アルバイトを雇うという話もありますが、とにかく誰かに借りてもらって、数日、或いは数週間後に退室させる。
その後は、もう自殺があった部屋である事を説明する義務がないので、黙って貸してしまう。



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この点は、講師が研修にあたって東京都に確かめたらしいのですが、回答はかなり微妙。
東京都は「もし業者から問い合わせがあった場合、“自殺があったのが5年以内なら説明しなさい”と答えている」との事。
じゃあ、5年以上なら説明しなくてもいいの?
当然のごとく湧き上がる疑問に対しては、「いや、別に“5年経ったら説明しなくてもいい”と指導しているワケじゃない」と。
どうも曖昧(あいまい)ですね。


2008年09月01日
都市伝説
M資金


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戦争中、日本軍は各地で略奪や徴収を行い、もともとの軍資金などを含めるとその額は莫大なものとなっていた。
戦後、それらの資金はマーカット少将なる人物が差し押さえ、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の管理下に置かれた。
資金の大部分は戦後の補償や復興費に使われたが、一部は政府の限られた高官達やアメリカ政府よって
現在に至るまで秘密裏に運用されており、その額は数十兆円にも上ると言う。

そしてその資金は選ばれた会社や個人に低金利で貸し出されて日本の経済を裏で支えているのだ。


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俗に言うM資金は実際に戦後の補償にあてられたようですが、そこで使い果たしてしまったようで現代ではそんな資金は実在しません。
しかし、このM資金の存在を匂わせたいわゆる「M資金詐欺」は戦後から現代まで存在します。

M資金詐欺とは今の世の中でも数十兆円(時代によって1000億程度から数百兆と様々)が運用されており、
優良だと判断された個人や会社に非常に低金利でお金を貸すというものです。(1億弱から数十億円の超低金利融資)
そしてお金が貸し出されるための資格申請金としてお金を納めさせ(数百万から数千万)、話を持ちかけた人間たちはドロンというものです。
名前を変えつつ現在でも見かけられる詐欺の一種です。みなさまもお気をつけください。



2008年09月01日
都市伝説
試験問題印刷所


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ゼッタイに情報を漏らしてはいけないものの一つに試験問題がある。
秘密を守らなければならないこの問題の印刷は一般の印刷所で行われず、
刑務所の中で行われているという。
試験問題の印刷は受刑者の大事な仕事なのだ。


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県立高校の入試問題や大学の試験問題などなど・・・
刑務所で印刷されているものは結構多いようです。
しかし安全性には(?)が付くことも。

1971(昭和46)年3月、大阪刑務所内で印刷されていた国・公立大学の入試問題が抜き取られ、売買されていた事実が発覚、大騒ぎになった事があります。

犯人らは、1967(昭和42)年頃から所内の印刷工場で大学受験問題の仕事につき、まんまと入試問題を抜き取ることに成功。
その後は看守のスキを見て運動の時間にバレーボールの中にこの入試問題を仕込み、刑務所の外にわざとボールを出して、外で待ちうけている仲間にこのボールを回収させていたそうです。

仲間が全員出所した1970(昭和45)年には、問題用紙を手に入れるため、刑務所へ盗みに入った事も。

仲間割れで同年1月に殺人事件が起き、その捜査を進めるうちに、発覚したものですが、「絶対に漏れない筈だったのに…」と大阪刑務所は大ショック。

大阪刑務所では、この作業は外部から遮断され、模範囚と刑務所職員が当たっていたそうです。
入試が外部の漏れるのを防ぐため、受刑者は勿論、担当の職員の家族関係までチェック――印刷ミスなどの損紙の数まで全て数え、職員立会いの下で焼却する念の入れようだったのですが……。

――同年3月6日「朝日新聞」からです。


この話はテレビでも再現VTRが作られ、知っている人も多いのではないでしょうか。


2008年09月01日
都市伝説
ハブとマングース


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一昔前まで観光地などで「ハブ対マングース」の戦いを見世物にされていた効果だろうか、
世間一般では天敵だと思われているハブとマングース。

実はこの二種類の生物は自然の中では無視しあっており、人間が煽らなければ戦いもしないのだ。


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ええとこの話は本当なんですね・・
しかもこの勘違いのおかげで沖縄の生態系がめちゃくちゃになってしまいました。

そもそもマングースが日本に来る前からハブの脅威はすさまじく、村民の誰もがハブを恐れていました。
ハブの脅威と何とかしようとイタチを2000匹以上野に放すなどの努力をしましたが、結果は全滅。
ハブに抗うすべはありませんでした。

そこで注目されたのがインド原産の食肉動物のマングースでした。
しかしこれがイタチ以上に悲惨な結果を生んでしまいました。
家畜の鶏やアヒル、貴重な野鳥を食って数を増やして現在では完全な害獣扱いとなってしまったのです。



2008年09月01日
都市伝説
内定と自販機


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私が大学時代に聞いた話です

都内、某大学の一階にある三台の自販機のうち一台だけ、当たり付きの自販機があるそうです。
その自販機であたりを出すと就職の内定が取れなくなってしまうそうです。
昔、内定が決まった先輩が内定の決まったその日にその自販機で当たりを出して、その日に交通事故にあい亡くなられてしまったそうです。
それ以降その自販機には先輩の怨念がいるらしく、そこで当たりを出した学生は決して就職することが出来ないんだそうです。
もし、内定が決まっている人が当たりを出した場合、近いうちに交通事故でなくなってしまうそうです
その自販機は音声ガイドがついているそうなのでお金を入れた時に妙なノイズが聞こえたら買うのをやめたほうがいいそうです。そのノイズは当たりが出る予兆だそうです

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最近はあまり見なくなりましたよね。当たりつきの自販機。


2008年09月01日
都市伝説
ピンクチラシ


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いつ人間は裏社会に関わるかわからないというが
本当そう思ってしまうような話だった。
よく郵便受けに入っているエロビデオ販売のチラシ。
あのチラシのビデオを買った一部の人間が裏社会に
引っ張られることがあるらしい。
買ったという弱みを握られチラシの配布、ヤミ金の看板持ち、
しまいには金を絞られたり、会社の顧客の個人情報を盗んで来いとか、
もっとヒドイ仕打ちを受けるらしいけどそれがどんなことなのは聞いたことがない。
家族持ちの父親、世間に名前を知られている人間が選ばれる可能性が高いとか。
何者かがチラシを入れる際に表札を調べて家族構成を調べているかもしれないとか。
裏ビデオ、盗撮ビデオもののチラシは特に気をつけたほうがいいみたい。
それが弱みになる可能性が高いから。

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アダルト系はあれですよね。
非常に恥ずかしいと思ってしまうので、
ホイホイ引っかかってしまうのでしょうね。
特に社会的地位の高い人などが。

そこからどんどん転落…なんてケースも、現代では珍しくなくなっているのかもしれませんね。


2008年09月01日
都市伝説
親近相姦の村


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これは何年か前に同級生から聞いた話で、都市伝説に含めていいかわかりませんが、とりあえず書き込みます。

中国だか北朝鮮だか、どっかその辺りの国に、昔から近親相姦をよく行う一族があるそうです。

その一族のある兄弟の話です。
長女と長男と次女の3人兄弟らしいんですが、長男がある日長女と性交し、女の子を作ってしまったそうです。その女の子はどこか別の家に引き渡され、そこで育てられることになったそうです。

一方例の長男は、妹にあたる次女との間にも男のこを作ったそうです。
その男のこは15歳になる頃には、母親である次女と何度も性交をしていたそうです。

ある日その男の子はバイト先で、ある女性と知り合いました。
だんだん二人は親しくなりやがて恋におちたそうです。
そして二人は子供を作ったそうです。

後で解ったことらしいんですが、その女性とは、3人兄弟の長男と長女との間に産まれた女の子だったそうです。
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親近で交わり続けると様々な弊害が起こってきます。
病気の種類によっては普通の人の1000倍以上の発生率になったり、抵抗力が弱くなったりリスクが大きいようです。



2008年09月01日
都市伝説
ディズニーと懸賞


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せっかく書いた懸賞ハガキがなかなか当たらないという人に朗報がある。
あるところで手紙を出すと当選率が上がるというのだ。

その場所はディズニーランド。ここで手紙を出すと専用のスタンプが押されるので懸賞などの抽選の際に
目立って当選しやすくなるのだという。


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ディズニーのホテルで出してもスタンプを押してくれるようです。
しかし懸賞の抽選方法には目隠しをしてのハガキの山から引く方法をとる企業もありますので、そうしたところでは効果はないでしょう。

2008年09月01日
都市伝説
偽の托鉢僧


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駅などで稀に見かける托鉢僧。
この中には偽者がいるという。

見分け方は簡単。午後になっても突っ立っているのは偽者。
本来托鉢は午前中のみで、あとは口に入れないという。



2008年09月01日
都市伝説
殺人部隊     


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皇室の悪口を言いふらす人間には重すぎる罰が待っているという。
政府の管轄下の組織である「殺人部隊」が悪口を言った人間を内々に処理するのだ。


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これが本当だったら2ちゃんの人口もずいぶん減りそうですね^^;


2008年09月01日
都市伝説
井の頭公園  


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東京都の井の頭公園にはある噂が存在する。

それは公園のボートにカップルで乗ると、
そのカップルは確実に分かれてしまうというものだ。

これは井の頭池に祭られている弁財天が中のよいカップルに嫉妬し、
破局されてしまうからなのだ。

井の頭公園は現在の心霊スポットならぬ「カップル破局スポット」といえよう。


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ネズミーランドのほうにも書きましたが、
このようなスポットは全国各地に存在します。
さらに、神様を絡めたようなものはよくあるのです。

たとえば群馬県の観音山に「カッパピア」というテーマパークありました。(現在は廃園)
そこでカップルがデートすると、二人は分かれてしまうといいます。
なぜかというと、観音山の白衣観音が鎌倉の大仏様のほう向いていて叶わぬ恋心を寄せているため、
足元のテーマパークにきた二人を別れされてしまう・・というものです。

宗教と破局、デートスポットが作り上げる噂の好例といえましょう。



2008年09月01日
都市伝説
ダービーオーナー  


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「ダービー馬のオーナーになるのは、一国の宰相になるよりも難しい」
(ウィンストン・チャーチル)

競馬に興味のある方ならば一度はこの格言を聞いたことがあるだろう。
とくに日本ダービーの開催される週ともなればなおさらである。
この名言を演説したのはイギリスの首相にしてノーベル文学賞受賞者のウィンストン・チャーチルである。
イギリスは競馬の母国としても有名であり、ダービーは220年以上の歴史をもつ国民的行事である。
その栄光は実際の首相経験者が語るように一国の宰相も凌ぐのだ。


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ダービーが開催される6月が近づくとスポーツ新聞などでよく目にする
「ダービー馬のオーナー……」の格言。
ゲームでもダービーになると実況されます。

ですがこの格言、チャーチルが演説したと信じられていますが
そんな記録は残っておらずまったくの嘘だといことがわかりました。
イギリス国民もこの格言を知らないそうです。
競馬の母国にゆかりのある人物ということでチャーチルの名前が使われるようになったのでしょうね。



2008年09月01日
都市伝説
学芸大地下


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学芸大学の地下には道があるという。
そこには地下研究所があり、日夜恐ろしい研究がされているという。
さらに道をすすむと3つほど先の駅へと出ることができるのだ。


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筑波大学みたいな匂いがぷんぷんしますが、こちらも噂の元になったものがいくつかあります。
まず学芸大の敷地の一部は戦時中軍のものだったということ。
そして筑波大と同じように電線などの回線が地下に引かれているということ。
この「地下の電線」と「軍の施設」というものがごっちゃになって話が大きくなってしまったと思います

2008年09月01日
都市伝説
駅シェルター 


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東京都千代田区永田町にある地下鉄駅「国会議事堂前駅」
名前の通り国会議事堂の近くにあるこの駅には、特殊な機能があるという。
それは日本が核の攻撃などの有事に晒された場合の核シェルターになるというのだ。
議員・官僚が非難し「日本の中枢消滅」という最悪の事態を回避するためにこの駅は存在するといっていい。


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大江戸線の開通まではトップクラスの深さに議事堂前駅が存在したのが、
核シェルターの噂を更に広げる証拠(?)となったようです。
駅側、国会側双方共に否定しています。



2008年09月01日
都市伝説
黒人のレイプ


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ある新婚ほやほやの夫婦がジョギングをしていた。
二人が人気のない早朝の公園に入るとそこには4,5人の黒人がいた。
彼らは二人を取り押さえ、夫の見ている前で妻を代わる代わる強姦した。
そして彼らは笑いながら去っていったという。

このことで気が変になった妻は自殺してしまったという。


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レイプをするのがアラブ系の人だったりもします。
外国人による出稼ぎが増えてきた90年代以降に広まった都市伝説です。
黄色い救急車(精神病患者専用の救急車)同様にテレビではゼッタイ放送しない都市伝説にあるにもかかわらず、
(むしろこの手の話はテレビでは否定しています。)生まれては消え、生まれてはまた消える粘り強さがあります。
新しく社会に参加しだした肌の色や文化・宗教の違う人に対してはやはり抵抗があるということでしょうか。


2008年09月01日
都市伝説
月未到達2 


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アポロ11号が月に降り立ったときの映像になんとコーラの瓶が写っていた。
そして英語でなにやらののしる声が聞こえた直後、画面端から手が伸びて瓶を取り去った。
これはハリウッドの秘密スタジオで撮影されたもので、断じて人間は月に到達していない証拠である。


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一部のオカルトマニアには知名度があるといわれるこの「アポロとコーラの瓶」。
だが現在はこの映像を見ることはできない。
もちろんNASAの陰謀などではなく、もともとこんな映像など存在しなかったからだ。
なぜこんな噂が広まったかというと、オーストラリアのラジオ番組がエープリルフールの一環として放送したものが欧米諸国へ広まっていったのです。
その後、エープリルフールやラジオ番組という言葉が抜け落ちアポロとコーラの瓶というものだけがクローズアップされてしまったために出来上がった都市伝説ですね。



2008年09月01日
都市伝説
月未到達1   


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人間は実は月には到達していないのをご存知だろうか?
ソ連との加熱しすぎた宇宙開発競争の中でアメリカが出したプロジェクトが「アポロ計画」である。
だが月に降り立ったとされるアポロ11号は月に降り立ってなどいないのだ。
皆さんが月の映像だと見せられているものは全てハリウッドの映像技術が作り出した見せ掛けのものである。
それをこれからご紹介しよう。


まず月の映像の中で飛行士が月面に星条旗を立てるシーンがあるが、ちょっと待ってほしい。
なぜ星条旗は旗めいているのだろうか?
真空に限りなく近い月面では決して旗めかないはずである。
これはアメリカが月明に行っていない何よりの証拠である。



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2006年の8月にNASAがアポロの月面で撮影したマスターテープを紛失したことを受けてちょっと紹介したいと思います。
割と月に行っていることを信じていない人がいるのを知って驚きました。

さてこの「真空なのに旗めく星条旗」ですが、なぜ旗めいているかと言いますと理由は簡単で、星条旗の上の部分に地面と平行になるようもう一本ポールが差し込まれていたので、真空状態でもはためいているように見えるんですね。
NASAも抜かりなく考えていたようです。



2008年09月01日
都市伝説
スナッフビデオ 


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都内に個人経営のレンタルビデオ屋があった。
店内には普通の量販店ではおかないような妙にマニアックなビデオが置かれていた。
とある男がその店の常連になり、個人製作のホラームービーやスプラッター映画を頻繁に借りるようになった。
店に通ううちに店長とも仲良くなって、自分が過激な映画を見るのが好きだということを店長に話した。

そんなある日、男は店長から過激なビデオの上映会があるから参加しないかと誘いを受けた。
参加条件は3万円とビデオ内容を決して口外しないこと。

高かったが、それでも過激な映像に目のない男は店長との約束を守って上映会に参加した。

上映会は薄暗い雑居ビルの一室で行われた。
ビデオは最初の1分程度は砂嵐だったが、それが収まる暗い室内が映し出された。
そしてカメラを移動させた先にはいすに縛られた女が写っていた。
何事か悲鳴を上げている、するとその女の近くにアジア系の男が画面の端から現れたどうやら撮影者はこの男らしい。
手には大きなナイフが握られている。

そのナイフを何のためらいもなく女にの足に突き立てた。
悲鳴を上げる女、だが男は次から次へ女をナイフでなます切りにしていった。
5分後、ピクリとも動かなくなった女とともにビデオは終了した。

この上映会で流されていたのはスナッフビデオだったのだ。


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スナッフビデオは一本も出回っていないといわれています。
存在のあやふやさも手伝って都市伝説的なものになりました。

ですが、最近自分探しの旅の果てにイラクで武装グループに捕まって
なくなった人の首を切る映像が出回って大騒ぎになりました。

あれはスナッフビデオになるのではないかと思いましたが、
スナッフビデオの定義には当てはまらないようです。

(以下ウィキペディアから抜粋)

スナッフフィルムは娯楽用途に流通させる目的でつくられた実際の殺人の様子が収められた映像作品の事。
スナッフビデオ、スナッフムービー、殺人フィルム、殺人ビデオともいう。
死体映像、解剖映像、事故映像、処刑映像などはこれに含まれない。
今まで実際の殺人映像が収められたスナッフフィルムは表面化したことがなく、都市伝説である。

というわけでずいぶんと厳しい決まりがあるようです。


2008年09月01日
都市伝説
コミケと大事件   


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年に二回、コミックマーケットというものが開催される。
コミックマーケットの開催期間中やその前後になると
世間を揺るがすような大事件や大事故がよく起こる。


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コミケ前後の大事件として有名なのは日航機墜落事故でしょう。
あの飛行機には有名な同人誌画家さんもいらっしゃったようです。
ほかにも大事件ありましたら掲示板のほうへ情報をお寄せください。


2008年09月01日
都市伝説
遺跡   


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(都市伝説ラジオより、名無しさんありがとうございます。)

戦局が暗転し、南方からの「転進」中にジャングルに迷い込んでしまった部隊が、
「巨大な遺跡を発見した。見たことのない生物がいる。人間に似ている」
という通信を最後に消息を絶った。
この部隊を捜索する部隊も送ったが、同様に消息を絶ってしまった。



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こういった話は戦時中によくあったようですね。
どこの国だったか飛行師団がまるまる行方不明になった事件もありました。


2008年09月01日
都市伝説
自給自足    


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都内某所のビデオ店には秘密があった。
この店の常連になると極秘にロリコンビデオをレンタルすることができるのだ。
料金はもちろん高いが大人気だという。

これは店主が自分で国内外を問わず撮影したものであり、まさに自給自足の商売である。


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一昔前は日本は世界に誇る児童ポルノ大国でした。
しかし昨今のヒクテリックとも思える取締りで市場に出回る数は激減したといわれています。
この事態に戦々恐々とするのがロリコンの人々です。

彼らはどうやってこの事態を乗り切っているのでしょうか?
我慢しているのでしょうか?それとも趣味を変えたのでしょうか?
私はそうは思えません。おそらく別の方法で……



2008年09月01日
都市伝説
飲酒運転2


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両親と一緒に家に住んでいる大学生の男がある日、
サークルの飲み会の帰りに面倒くさいので自分の車で家に帰ることにした。
飲酒運転である。

男は運転している途中に
「ドゴン!」
という音が聞こえた気がしたが、それほど気にも留めず家に帰るなり寝てしまった。

次の日、警察官が男の家を訪ねてきた。対応した母親に
「息子さんはいますか?」
と聞いた。
男は何事かと思い、警察官と一緒に自宅のガレージに向かった。

男は自分の車をみてぞっとした。
車の下には、体の半分を失った死体が挟まっていたのだ。

男が帰る途中に聞いた「ドゴン!」という音は、人を引いてしまった音だったのだ。
車の下の半分となってしまった死体の目は男の方を恨めしそうに見ていた……


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この死体を見た男性は気が狂い、逮捕はされなかったものの精神病院に収監されるというパターンがあります。
男性もかわいそうな気がしますが、やはり飲酒運転はよくありません。



2008年09月01日
都市伝説
飲酒運転   


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ある男性会社員が帰り際に仕事仲間との飲み会に参加した。
しこたま飲んでしまったが、家まではわりと近い距離だったために、
代行タクシーを呼ばずに車を運転して帰ることにした。

しかし、家までもう少しというところで一瞬だけ眠ってしまった。
一瞬ひやりとしたが、すぐにハンドルを取って家に帰ることができた。
次の日仕事に出ようとガレージに向かった彼は信じられないものを見てしまう。


それは、自分の車の屋根の上で死んでいる女の子だった。


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飲酒運転はやめましょうという警告の意味合いが強いのでしょうか。
そのためにショッキングな内容になっています。


2008年09月01日
都市伝説
黄色い……   


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世の中には特別なもの・例外というのが少なからず存在する―

救急車もそれにあたるかもしれない。
みなさんが見慣れているのは真っ白い救急車だが、
特別な黄色い救急車があるという。

この救急車は精神を病んだ人を無理やり収容して病院へ運ぶ特別な救急車なのだ。


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この救急車、イエローピーポーなんて呼ばれ方もされたりします。
テレビでは性質上絶対に放送できないにもかかわらず、口から口へと伝わっていて
かなりの知名度を得ています。
地域によって青や緑といったパターンもありますが、黄色いが一番有名ですね。
なぜ黄色かというと、「き●がい」のきから来ているといいます。ひどい話です。

もちろん黄色や青の救急車なんてありません。
あるのは紫色の新幹線くらいのものです。
なぜ他の色はだめかというと、これは道路交通法で救急車は白のみと決められているからです。
精神を病んだ人はなにか別の待遇を受けるに違いないとの偏見が生んだ都市伝説でしょう。

※追記
訪問者の方から「黄色い新幹線ならあるよ」とご指摘をいただきました。
ドクターイエローと呼ばれるこの黄色い車体の新幹線は、線路のゆがみや信号に異常がないかチェックする目的で走行することがあるそうです。


2008年09月01日
都市伝説
恐怖の買い物      


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5歳になる娘と母親の親子が大型のスーパーマーケットに買い物に来ていた。
その日は大安売りの日で、母親は熱心に買い物をしてた。
「ママ、おしっこがしたい〜」
急に娘が駄々をこねた。
「ママは買い物してるから一人で行ってらっしゃいね」
娘はもう5歳である一人で用を足すくらいは出来るだろう。
しかし、これがいけなかった。

しらばく経っても娘はトイレから帰ってこなかった。
不安になった母親は娘がいなくなったトイレに入った。
使われているのは一番奥の個室だけである。
なんだかガタゴトと物音がする。
母親はトイレの近くにいた店員を呼んでトイレのドアを開けた。

そこには股間にほうきの柄を入れられて泡を吹いている娘と
中年の男が立っていた。

残念ながら娘は二度と子供を産めない体になってしまったという。


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全国に分布する大型スーパーマーケットを舞台にした都市伝説です。
興味深いところや地域などでこの話の結末や犯人がバラバラという点です。
関東地方では犯人は中年の男、近畿では若い男が犯人など。
結末も子供が生めなくなってしまうものから間一髪セーフ、それに犯人とは●●●●万円で示談がまとまったなど。

私は関東地方に住んでいますが、中学生の男子が複数でという複数犯人説でした。
娘の方は子供が産めない体に……というオチだったと思います。

正確な資料がまだ整っていませんが、広島ではこの噂の影響でパトカーの出動騒ぎにもなったと記憶しています。


2008年09月01日
都市伝説
携帯悪用            


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みなさんが使い終わった携帯電話。
ひょっとして業者やショップに渡していませんか?
そうだとしたらかなり危険なことになるかもしれません…
なぜなら回収業者や零細の携帯ショップの中には、携帯電話の中に入っている情報や、
通話記録などをを収集している会社もあるからです。

もしそんな会社に遭遇してしまったらあなたの交友関係はもちろん、仕事でも携帯を使っているとしたら企業秘密も漏洩してしまうかもしれません。


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本当かどうかわかりませんが、私の近所には激安の携帯電話ショップがあります。
そこで機種変更をするときに、なぜか元々使っていた携帯電話を何日か預けるように言われるのです。
その後返してもらえるのですが、私の知り合いの間ではそこの携帯ショップでは個人情報を抜かれるとの噂が立ち、
その携帯ショップを使う人はほとんどいません。

あいかわらずこういう話題には私は疎くて申し訳ありません。


2008年09月01日
都市伝説
カーネルの呪い


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1985年の10月16日、21年間耐え忍んだ想いが実り、その年のセントラルリーグを阪神タイガースが制しました。
その日の大阪は普通では考えられないほどの大騒ぎとなり、夜になるとファンでごった返し、想像も付かない騒ぎが起こりました。ファン達は自分達をV戦士である、掛布、岡田、中西、福間などの見立てて胴上げを繰り返しました。
しかし、クリーンアップの一端を担う最強の外人助っ人、ランディ・バース程恰幅がよい人が見つかりません。
興奮したファンは、なんとかして今年優勝の原動力となったバースの代わりを見つけようとしました。
そして、なんとケンタッキーフライドチキン道頓堀店のカーネル人形が代わりとなりました。
店員がとめるのも聞かず、ファン達はカーネル人形を胴上げし、興奮が最高潮に達したときファンと同じようにカーネル人形を道頓堀にダイブさせてしまったのです。

しかし、その行為がカーネル・サンダース氏の恨みを買ったのか、その年から阪神タイガースは18年間優勝から遠ざかってしまったのです。これをカーネル・サンダースの呪いといいます。


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スポーツにジンクスはつき物ですが、このお話は阪神ファンの中ではかなり有名なお話のようです。
これから優勝できなかった間にも、4,5月は好調でも最終的には定位置に・・ということもあり、阪神ファンからすると結構恐ろしい噂だったのかもしれませんね。
これは優勝した後年のテレビ番組「探偵ナイトスクープ」で、あのときのカーネル人形を探してほしいという企画があり、関西圏で人気を誇る当番組の影響からか、かなりの知名度を得るにいたったそうです。

しかし、世界は広い。特にメジャーリーグはすさまじく、18年などという、ちんけなものでは済まされないことがいくつもあるのです。代表的なものをご紹介しましょう。

■バンビーノの呪い
メジャーリーグ最高のヒーロー、ベーブ・ルース。なんと彼は、ヤンキースに入る前にレッドソックスで投手としても活躍していました。レッドソックスはルースの投打にわたる活躍で3度ワールドチャンピオンに輝きます。
しかし、この名選手をレッドソックスは1919年にヤンキースへ金銭トレードしてしまいます。ヤンキースへ移ってからのルースは打者に専念。当時としては破格の年間60本塁打を打つなどの歴史に残る大活躍をします。
しかし、それとは対照的に、ルースを放出してしまったレッドソックスは1918年から2003年までの86年間、ワールドチャンピオンへになることが出来ませんでした。
ルースの愛称であったバンビーノをからこの一連の出来事をバンビーノの呪いといいます。

■ヤギの呪い
シカゴ・カブスというチームが1945年にワールドシリーズへ進出した。
熱狂的なカブスファンであったビリーという男性が、その日もヤギをつれて球場へとやってきました。
いつもは、自分とヤギの分のチケットを買えば素直に入れてくれるはずだったのですが、なぜかこの日は球団がヤギの入場を認めなかったのです。
そこで激怒したビリーがこう叫びました。「これから永久にこの球場でワールドシリーズが開催されることはないだろう!」このあとすぐ、ヤギはなくなり、シカゴ・カブスにはヤギの呪いがかけられました。
その年のワールドシリーズはカブスは破れ、それ以降60年以上カブスはワールドシリーズに進出していないばかりか、ワールドチャンピオンからは1907年以降、およそ100年遠ざかっています。

人はうまくいかなかったり、イライラすると人や物のせいにしてしまいがちです。
そういった考え方が「呪い」ということで表現され、なかなか優勝できないチームのファンや関係者に伝わっていくのでしょうね。



2008年09月01日
都市伝説
ソ●ータイマー           


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世界のソ●ー。
そのブランド力のなせる業なのか、
信じられないものがソ●ー製品には取り付けられているという。
その名はソ●ータイマー。これは製品の寿命を低く抑える効果があり、
負荷を製品にかけることで、製品の保証を少し過ぎたあたりで故障させて、
早いサイクルで次の製品を買わせるのだという。


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かなり信じられているうわさです。
私が以前にパソコンを買おうとしたら友人に真顔でこの話をされて止められたことがあります。


2008年09月01日
都市伝説
商売あがったり            


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以下の便利な商品は、すでに開発されているのだが、
企業にとって商売あがったりなので、決して発売されることはないという。

・伝染しないストッキング
・切れない電球
・20時間以上録画できるビデオテープ

などなど……


今われわれが手にできるものは言ってしまえば「旧式」の商品だけなのだ。


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「もし、こんなものがあったらなあ」という気持ちが肥大化したのかもしれません。


2008年09月01日
都市伝説
震災レイプ             


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1995年1月17日、いまだにその爪あとを残す大災害が
神戸・淡路島を中心とした地域で発生した。
死者6000人以上を出した阪神・淡路大震災である。

それからすぐに、神戸の町で強姦魔が出没しているとのうわさが広まった。


車に乗った数人の男が若い女性に声をかける。
「自身でお風呂に何日も入ってないでしょ?ちかくに体を洗えるところができたから案内するよ」
そいってついて来た女性をレイプするのだという。

それはかなりのスピードで震災後の神戸の町に波及していったという。


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実際に神戸で広まったうわさです。
そのときは強姦魔は単独犯だとされたようですが、おそらく日がたつにつれて
より受け入れやすいストーリーになるように複数犯の話が出来上がっていったのでしょう。

災害時には、パソコンはもちろん、テレビなども使うことが難しくなります。
日ごろ頼っている情報源がなくなってしまうのです。
こうなると、人間とはとても惑わされやすい存在になってしまいます。
かつてテレビやインターネットがなかった時代には、ありえないだろうと思われる話が民衆により信じられて、暴動に発展したケースがたくさんあります。
さらに災害時のような緊迫した状況が加わると、ますます適切な判断ができないのは言うまでもないでしょう。
テレビでもこのうわさに触れるものがありましたが、被害者は見つからなかったようで当事者不在でのあいまいな放送をしていたように思います。
それに、テレビも含めたメディアが明確な否定放送をするわけでもなかったので、現在もこの話を信じている人が神戸を中心に何人もいらっしゃるようです。


2008年09月01日
都市伝説
ヒルズの呪い2            


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現在六本木ヒルズが建っている六本木6丁目界隈は、江戸時代、長門(ながと)の国(今の山口県のあたり)毛利家の江戸屋敷があったそうだ。

毛利の江戸屋敷といえば、有名な切腹があった場所。
「忠臣蔵」のモデルともなった、赤穂浪士による吉良邸討ち入り事件後、仇討ちを果たした浪士たちは4人の大名の江戸屋敷に預けられるのですが、そのうち10人が毛利家に預けられ、その全員がここで切腹しました。


2008年09月01日
都市伝説
ヒルズの呪い          


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今や東京の新名所とも言われる「六本木ヒルズ」
この巨大なビルを建てるために、4つの寺がつぶされたという。
六本木ヒルズはこの4つの寺の呪いを受けるのだという。
呪いが原因といわれている事件は2006年の7月までに3つ。

・ヒルズ回転ドア死亡事件
・ライブドア事件
・村上ファンド事件

そして最後の寺の呪いが近日中に起こるといわれている。
それは果たしてどんな事件になるのだろうか……



2008年09月01日
都市伝説
コインロッカーベビー       


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ある女性は不本意な妊娠をしてしまった。
しかし、相手が誰だかわからない上に、それほど子供がほしいと思っていなかった彼女は、
生んだ自分の子供を駅のコインロッカーの中に放置してしまった。

それから5年ほどは、自分が罪を犯したそのコインロッカーの近くへは近づかなかったが、
ある日、どうしてもその近くを通らなければならなかった。

するとコインロッカーの近くで男の子が泣いている。
どうやら親とはぐれて迷子にでもなったようで、その男の子はひとりで泣いていた。
なんだかかわいそうだと感じた彼女は、子供に声をかけた。
「ねえ、僕、どうしたの?」
しかし、男の子は答えない。
「ねえ、大丈夫?怪我とかもないかな?」
それでも答えは返ってこない。
「ねえ、僕、お母さんはどこかな?」

「おまえだ!」


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もし、これを知り合いに話すときには「おまえだ!」の部分を大きい声で話してください。
そうすることで、さらに恐怖を相手に与えることが出来ます。(同じ最後の台詞を大声で話すタイプは、「親知らず・子知らず」などの怪談があります。)

コインロッカーベビーは実際に起こった事件です。
1972年の新宿駅西地下のコインロッカーから新生児の遺体が発見される。
犯人は結局見つからず、迷宮入りとなってしまった。これと似たようにコインロッカーに自分の子供を捨てる事件が何軒か起こったために、一連のこどもたちを「コインロッカーベビー」と呼ぶようになった。

実際あった事件に尾ひれが付いたり、怖くアレンジされて出来る都市伝説というのも存在します。
ですが、せめて自分の子供くらいは大事にしてほしいと切に思います。

正確には1970(昭和45)年2月、渋谷の東急百貨店西館1階のコインロッカーが最初のようです。
この時は捨てた母親は全国指名手配されています(捕まったかどうかは不明)。
――同年2月3日「毎日新聞(夕刊)」、同年2月9日「朝日新聞(夕刊)」
駅のコインロッカーとしては同年7月、浅草駅が手元のメモでは最初ですね。
――同年7月14日「毎日新聞(夕刊)」

鉄道弘済会によりますと、コインロッカーは1969(昭和44)年10月に、名古屋駅にできたのが最初。続いて翌年、東京駅にできて以来、全国に普及。
つまり、全国に普及すると同時に「死体捨て場」として利用?されていたワケで、正にコインロッカーの歴史はそのまま“コインロッカー・ベビー”の歴史。

コインロッカーを「死体捨て場」にした事件は1970年2件・71年3件・72年8件だったものが、73年に一気に急増。同年は4月末までで13件――何と10日に1件の割で、コイロッカーから死体が発見された計算!!
急増の原因は、どうも73年2月に国鉄(当時)大阪駅西口コインロッカーで男性の首が見つかった事件がきっかけのようです(その後、近鉄阿倍野橋のコインロッカーで足が発見される)。
――同年5月6日「毎日新聞」
手元のメモによると、その後も“コインロッカーに赤ちゃんの死体”が毎月数件、報道され続けていたようです。


最初の事件は新宿ではなく渋谷、良し悪しを問わず当時から流行のさきがけは渋谷ということでしょうか。

2008年09月01日
都市伝説
フリーメーソン2


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街でよく見かけるケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダース。
しかし、彼の胸についているバッジについて知っているものは少ない。あのバッジは秘密結社フリーメーソンのバッジであり、彼はメーソンの重要人物で、フライドチキンで世界を征服しようとしていたのだ!


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フリーメーソン≠秘密結社は先ほど述べたとおり。

しかし、カーネル・サンダースはフリーメーソンだというのは本当です。胸に付けているあのバッジはフリーメーソン関連団体の「シュライナー」のもの。日本に来たときもメーソンのロッジを訪問したという。
カーネルサンダースだけではなく、フリーメーソンの参加者の中には大物政治家、経済学者などさまざまな人が参加しています。
日本でも「え?こんな人が?」という方もフリーメーソンでした。

アメリカの大統領の中だけでも、ジョージワシントン、トマスジェファーソン、セオドアルーズベルト、フランクリンルーズベルト、などなど…GHQのダグラス・マッカーサーもメーソンでした。それなので、「GHQの協力作られた日本国憲法はフリーメーソンの意思が宿っており、戦後の日本はフリーメーソンに操られている!」というトンでも説も。
ですが、日本の首相の中でも吉田茂、鳩山一郎、東久邇宮稔彦などが並びます。個人的に驚いたのは、なんと坂本竜馬もフリーメーソンだったということです。

これだけの有力者等が在籍していればそりゃあ悪い噂のひとつやふたつは立とうというもの。
しかし、メーソンは表立って反論せずに、中傷には無視を決め込んだために、秘密結社や世界征服などのレッテルを貼られてしまったのです。

2008年09月01日
都市伝説
フリーメーソン1
(フリーメイスン、メイソンなどありますが、ここではなるべくメーソンで統一)
(フリーメーソンは「個人会員」のことであり、正式な団体名は「フリーメーソンリー」)


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皆さん方の中に「フリーメーソン」という秘密結社をご存知の方はいるだろうか?
この団体は、歴史の影で秘密裏に動き、世界征服を狙うという悪の結社だという。
フリーメーソンが世界征服を達成する日はもう近いといわれている……


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なぜか、陰謀や世界征服というちょっと物騒な話になると、会話に出てくる謎の団体、フリーメーソン。
はたしてこの秘密結社は世界を狙っているのでしょうか。世界が征服される前に、スピーディーに話していきたいと思います。

結論から言いますと、これはまったくのでまかせです。
そもそもフリーメーソンの正体は、陰謀をたくらむ秘密結社などではなく、友愛や道徳を説く、むしろ慈善団体といえるものです。
一般的な説として、14世紀のイギリスで石工達が始めたとされています。それからアメリカの入植やフランス革命などを経て、各地へフリーメーソンは広がっていきました。今現在の会員総数は全世界で数百万人だといわれています。

さらに、現在のフリーメーソンの組織は各国バラバラで、日本では東京にあるロッジ(集会場)が中心となってはいるものの、アメリカなどでは州ごとにバラバラで国をまとめる組織すらありません。非常に独立心が強い団体といえるでしょう。もちろん世界中のロッジを取りまとめる組織なども存在しないそうです。そんなまとまりのない団体が、世界征服などは出来ませんよね。

それに普通、秘密結社は堂々とホームページを持ちませんよね。
フリーメイスン・日本グランドロッジ
http://japan-freemasons.org/jp/modules/wfchannel/


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