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2022年03月31日

ハム・ソーセージの冤罪を晴らす!? (亜硝酸塩・発色剤)

我が(ファンクラブ止めたまんまやから 「我が」はダメかも)日本ハムファイターズは 予想通り5連敗・最下位を独走しております
開幕連敗記録は 1979年の西鉄による12連敗(なかなか
2000年以降では 2002年ロッテのの11連敗です(まだまだあるな
お! 1997年に 日本ハムが開幕6連敗しとるやんけぇ
これに並ぶのにあと1つですな(昔の阪神ファンの気持ちがわかるわ〜

日本ハムと言えば 当然「ハム」の会社なんですが 数年前? 発色剤の「亜硝酸ナトリウム」「硝酸カリウム」「硝酸ナトリウム」は毒性が強く 食肉に含まれるアミンという物質と結びついて ニトロソアミン類という発がん性物質に変化することによって 摂取し続けると がんになる可能性が高まると懸念される ということで 売り上げがガクッと減ったことがありました
sodium_nitrite.jpg

いやいや「可能性が高まる懸念」ってなにさw
「証拠なんかなんもありません 私断定してませんから」
もうねぇ悪意とオカルト商法以外の何ものも感じないんだけど・・・

ハムやソーセージには 岩塩が「発色を保つ・獣臭さを除く・熟成による風味を出す・ボツリヌス菌などの食中毒菌の繁殖を防ぐ」目的で使用されていました
岩塩には 硝酸塩が含まれており それが亜硝酸塩に変化し 上記の効果を発揮していたわけです
で 岩塩のほかの余計なものを取り除いて 「亜硝酸塩」を食品添加物として使えばええやん と考えたわけです

ところが 上記の「食品添加物は危険」派さんが
亜硝酸ナトリウムのADI(1日摂取許容量)は「0.06r以下×体重(kg)/日」
となっているため、体重が10kgの子どもであれば0.6rが1日の摂取許容量になります。
また、ハムやソーセージなどの加工食品には1kgあたり最大70rの亜硝酸ナトリウムを使用しても良いことになっているため、最大限亜硝酸ナトリウムを含有しているハムやソーセージなら、子供は10gで基準値を超える量を摂取してしまうことになります。


ハム10g
hamg1.jpg

ロースハム1枚です

いやはや 突っ込みどころ満載ですねぇ
・10キロの子供:1歳前後(離乳食開始が6か月前後 卒乳が1歳半ぐらい)の子が ロースハム1枚以上食べる?
・僕は 74キロだから 1日7.4枚まではO.K.じゃん(そんなに喰わんし 喰えんし
・そもそも 「最大限」亜硝酸塩を使用してることにしてるし 
・鹿児島大学の研究結果によると(市販されている9品種のソーセージ)
一番亜硝酸塩が含まれている製品でも 0.06mg/100g
さっきの悪意満載のレポートでは「0.6mg/1日 10kgの子供」だったから この子 1日に1kg(ロースハム100枚)まで食べていいことになるやん(喰えるか!
僕だと 7400g(740枚)/1日です(喰えるか! ぼけぇ
んで これは体に悪影響を及ぼす量の100分の1なので 1日で740キロ食べたらやばいことになります(その前に胃が破れて死ぬわ!

とまぁ こんな具合です
ただ お上の言う「毎日これだけ食べても大丈夫」という数字が正しいかどうかの問題もありますけど

悪意のあるサイトをずっと読み進むと
「安心安全の無添加・無農薬の食品はこちら」とありました
や や や やっぱり・・・

細かいことを気に病むのやめましょ
病は気からともいいますしね

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posted by キーサー at 06:34| Comment(0) | 健康
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