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2016年10月01日

最後のマジェスタ

今回は前回の6代目クラウンマジェスタのことではなく、
前の型である5代目マジェスタについて書こうと思います。
なぜ、このマジェスタについて書こうと思ったか。
私個人がマジェスタは5代目が最後のマジェスタであると
思っているからです。
5代目マジェスタにあまり興味がない方、個人の感想は
どうでもいい方は今回は飛ばしてもOKです。

image.jpegimage.jpeg

(写真はカタログのもので、見すぎてページが半分になってしまいました。。。)

5代目マジェスタはとても気合入れてつくられていました。
セルシオがなくなり、トヨタのフラグシップモデルはセンチュリーを除き、
クラウンマジェスタになったため。
レクサスではなく、トヨタの最上級車がいいとの声もあったみたいです。

木目には艶なしの極上のモノを、
上級グレードのシートには国産の本革ものを使用。
さらに後席に2人掛け仕様を用意するなど、
他にも色々とありますが、かなり気合を入れて作っているなあと思いました。
価格は最上級グレードで800万円近くでした。
リヤの車名のエンブレムにもこだわりがあり、
クラウンマジェスタのエンブレムではなく、マジェスタのみにしています。
ですが実は小さくクラウンと書かれています。
マジェスタのみにしたかったみたいですが、
いろいろと事情があり残したみたいです。
もちろん4代目と同じように5代目にも王冠マークはありません。

5代目では脱クラウンを強く目指していたそうです。

そんな5代目から比べると大幅に変わってしまった6代目クラウンマジェスタ
6代目はクラウンの一員でクラウンの最上級車として割り切ってしまいました。

トヨタもトップオブクラウンと名付けていますし、
マジェスタのアイデンティティはグリル以外捨て去りました。
リアが縦型テールではなくなったのが非常に残念です!!
V8エンジン、エアサスもやめてしまいました。
もう正直言ってマジェスタではないと思っています。
クラウンプレミアムサルーンとかに名前も変更して欲しいくらいです。

image.jpeg
(マジェスタといえばこの縦型テール 品が感じられたまりません!)

image.jpeg

image.jpeg

image.jpeg
(内装にも力を入れられています!艶なし本木目が最高です!!)

5代目があまりにも売れなかったみたいですし、時代の流れもあるので仕方はありませんが。
5代目はマイナーチェンジは行われておらず、ルーフアンテナがフィンタイプに変更、
ナビに細街路案内機能を追加、ETCカード挿入時に有効期限の音声案内を追加の
3つの変更しかなく、外観、内装の変更はありませんでした。
それだけ人気がなかったのか。。。

売れなかった原因は価格が高いから、4.6L V8エンジンで燃費が悪いし。。。
一番の理由はセルシオを越えることができなかったからだと思います。
レクサスのLSは同じエンジンで、価格が高くても売れています。
レクサスのネームバリューが関係しているのでしょうね。
レクサスは誰もが知る高級車です。
セルシオをも誰もが知る高級車でしたから。今でもセルシオ結構見かけます。
悲しいですが、5代目マジェスタより多いかもしれません。

◇さてここからは5代目マジェスタの中古車を少し紹介します◇カーセンサより2016/10/11現在
一番年式が新しいもの
Cタイプ 総額263.9万円(税込)
2013年式 走行距離 3.4万Km 修復歴なし
車検整備付 保証 期間6ヵ月 距離10,000km
U00019116230_002S.jpg
販売店 滑ヨ西マツダ 豊中ユーカーランド
大阪府豊中市庄内宝町2−7−10

一番走行距離が少ないもの
GタイプFパッケージ 総額378.4万円(税込)
2011年式 走行距離 1.000Km 修復歴なし
車検有 2017年4月
ワンオーナー車 法定整備付
ディーラー 保証付 期間1年 距離 無制限 全国のトヨタ店で保証は適用化
モデリスタのフルエアロ装備
U00018963550_001S.jpg

グレード別で見ると
Aタイプ 28台 支払総額126万円〜265万円
AタイプLパッケージ 12台 支払総額145万円〜312.3万円
Cタイプ 41台 支払総額106.9万円〜288.3万円
Gタイプ 22台 支払総額123.6万円〜293万円
GタイプFパッケージ 17台 支払総額170万円〜378.4万円
4.3 i-Four 4WD 11台 支払総額188万円〜410.9万円

2016/10/11の在庫の状況です。
在庫がない場合がありますので、詳しいことは販売店に確認してください。


5代目マジェスタのいい中古車を探すならチェック↓↓

2016年09月24日

トップオブクラウン

トップオブクラウンである「クラウンマジェスタ」を今回は紹介します!

マジェスタ外観.png


現在のモデルS210系はクラウンロイヤルをベースとし、
マジェスタ、マジェスタFバージョン、マジェスタFour(4WD) 
の3つグレードで構成されています。

クラウンロイヤルと差別化しているところ
全長の延長化、グリルを縦バーに、フロントバンパーのデザイン、
ホイールデザイン、ステアリングに木目調追加など内装の質感をアップ、
エンジンは3.5LV6エンジン+モーターのハイブリッド(2WD)
2.5L直4エンジン+モーターのハイブリッド(4WD)の2種類。
そしてホイールベースを延長したことによる乗り心地の良さ、
後席の空間の広さがあります。

マジェスタの装備内容はロイヤル、アスリートの最上級グレードとほぼ同じ内容です。
一番安いグレード マジェスタでもブレーキフロント対向4キットキャリパー、
リアはベンチレーテッド、VGRSなどが標準装備になっています。

マジェスタ専用のの装備はリヤドアイルミネーション、車速などに応じて
フロントロアグリルのシャッターを開閉。
エンジンルーム内への風の流入を制御することで、
空気抵抗の低減や暖機の促進を図り、燃費向上に貢献してくれるグリルシャッター。
この2つがマジェスタ専用装備になります。

マジェスタFバージョンとの違いは主に後席の装備の充実度です。
電動リアサンシェード&手動リアドアサンシェード(マジェスタにもオプション設定あり)
リアセンターアームレストに木目調加飾と各種コントロールスイッチ追加
3席独立温度コントロールフルオートエアコン
リアオートエアコン(クーラー機能付き)
後席シートヒーター
リアパワーシート
後席左右席にサイドエアーバック追加
アクセサリーソケットをリヤに追加
後は本革シートが標準装備で前席シートベンチレーション機能が付きます。

マジェスタFourもマジェスタFバージョンと装備内容は同じです。
全グレードToyota Safety Sence Pは標準装備です。

225/45R18 91Wタイヤ(特殊吸音スポンジタイヤ)+18×8Jアルミホイール
ムーンルーフ
リアフォグランプ
パノラミックビューモニター
トヨタプレミアムサウンドシステム
ITS Connectなど
これらの装備はどのグレードでもオプション設定されています。

エンジン
3.5LV6エンジン+モーターのハイブリッド(2WD)
V型6気筒DOHC
215kw(292ps)/6,000rpm (最大出力)
354N・m(36.1kgf・m)/ 4,500rpm (最大トルク)
プレミアムガソリン(使用燃料)
電気式無段変速機(トランスミッション)
燃費(JC08モード) 18.2km/L
94.0o×83.0o(内径×行程)
13.0(圧縮比)
筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) (燃料供給装置)

モーター
147kw(200ps) (最大出力)
275N・m(28.0kgf・m)/ (最大トルク)
エンジンとモーターによる最高出力252kw(343ps)

2.5L ハイブリッド(4WD)はロイヤル、アスリートと同じスペックものです。
燃費(JC08モード) は 車重が重くなるので19.0km/Lと少し落ちます。

全長4,970mm(ロイヤルと比べ75mm延長)
全福1,800mm
全高1,460mm(2WD)、1,475mm(4WD)
ホイールベース 2,925mm

一番安いグレードでも価格は¥6,426,000(税込)
価格、装備、内装どのグレードでもトップオブクラウンと思わせる内容です!
ですが、2.5L 直4のハイブリッドモデルは正直、クラウンマジェスタにはどうかな〜と思います。
4WDでいけない環境でない限り、3.5L V6のハイブリッドモデルを選んだ方が
車格、価格的にもいいと思います。

あともうひとつ“CROWN MAJESTA" 現行型はクラウンの最上級車になりましたが、
特に外観に個性がほしいところです。


クラウンマジェスタの購入を考えている方は参考に



2016年09月13日

クラウンシリーズ まとめ

クラウンシリーズのまとめです。
これまでロイヤル、アスリートそれぞれの装備内容やエンジンスペックなどを
紹介してきました。
アスリートは一番安いモデルでもVDIMが標準、タイヤは17インチが標準、
3.5Lエンジンモデルには強力なブレーキ、ステアリングの応答性を高める装備が標準で
あることなどを除けば、あとはロイヤルと装備内容は変わりません。
エンジンのラインナップはアスリートの方が豊富でしたね。

ではロイヤル、アスリートどちらがいいのか?
いやロイヤルかアスリートにするかはクラウンを買おうと思っている
ほとんどの方は既に決めていると思いますので、


ロイヤルを買う場合はどのグレードがいいのか?
アスリートを買う場合は?


クラウンは装備内容と価格設定でグレードを選択するのが特に難しいと思います。

たぶん多くの方がハイブリッド車を選ぶと思うので、
ハイブリッド車の一番安いグレードの場合で見るとロイヤル、アスリート共に
ステアリングヒーター装備、ステアリングが本革巻き、前席シートヒーター等装備されている。
ロイヤルでガソリン車とハイブリッド車を比べると、
ロイヤル 2.5Lガソリンとロイヤル ハイブリッドの差額は約58万円(税込)になります。
中間グレードの場合でも差額は約54万円(税込)に最上級グレードでは約55万円(税込)と
ロイヤルの場合はどれも同じぐらいの差額になります。
装備、駆動システムの違いがあるとはいえハイブリッドは割高感を感じます。
それならガソリン車にしてオプションにお金を掛けるのもありだと思います。

では思い切って一番安いグレードを選ぶのはロイヤル、アスリートどちらでも後悔すると思います!!
クラウンの世界は堪能できますが、ナビが標準装備でない、オプション設定されていないものがある
装備が省略されすぎているからです。
クラウンは快適装備などが豊富にあるのも魅力のひとつですし、せっかく大金を払って買うのに
もったいないです。
では買うなら中間グレードからと言いたいところですが、もう少し装備が足りない感じではありますが
ムーンルーフなどオプションで追加できるものもあるので、まあ十分だとは思います。
アスリートの場合はハイブリッドモデル、3.5Lモデルでしかトヨタプレミアムサウンドシステムが
オプション設定がありません。

結論
クラウン買うなら頑張って中間グレードを買う!!!



この210系のクラウンはユーザー若返りのため、アスリートを中心にグリルのデザイン、ピンクのクラウン、
カラーのバリエーション、ターボモデル追加等いろいろ挑戦しています。

ですがクラウンまだまだ迷走していると気がします。
経済環境、セダンの不人気、多くのクルマの選択肢が増えたことなど多くのことがありますが、
それでもクラウンはクラウンでこの先も存在して欲しいクルマです。

日本で乗るには運転のしやすさ、快適さ、サイズ、使い勝手が最高のクルマです!

次回はクラウンの最高峰 「クラウンマジェスタ」について


クラウンの購入を考えている方参考に




愛車をもっと良くしたいとお考えの方は








2016年09月09日

クラウンアスリートについて

ロイヤルの説明が長かったので、アスリ−トは装備内容、エンジンなど今回で全部まとめたいと思います。
アスリートもロイヤルとほとんど同じ装備ですが、いくつかアスリート独自のものありますので
簡単にざっと紹介します。

外観
●タイヤサイズは215/55R17が標準です。
3.5Lモデルは225/45R18が標準。
●ホイールデザインもアスリート独自のものを採用。
2.0Lターボーモデル、2.5Lモデル、ハイブリッド、3.5Lモデルでそれぞれデザインが違います。
●リアバンパーがリアバンパーロアスポイラー(ブラック)になります。
2.0Lターボーモデル、3.5Lモデルはマフラーカッターが付きます。

足回り、メカニズム
主に変更があるのは3.5Lモデルです。
●フロント対向4ポッドキャリパー、リヤがベンチレーテッドディスクブレーキになります。(3.5L)
●VDIM[EBD付ABS&VSC&TRC&EPS]にアクティブステアリング統合制御が付きます。
それプラスVGRS(ギヤ比可変ステアリンング)機能もあります。
●8速オートマチックトランスミッションを設定(2.0Lターボ、3.5L)
●パドルシフトの追加(2.0Lターボ、3.5L)

内装
●シートが全モデルの最上級グレードGになると本革シートが標準。
前席シートベンチレーションが追加されます。
●イージークローザーが3.5LのGグレードのみ全ドア仕様になります。
他Gグレード(2.0ターボ、2.5L、ハイブリッド)はラゲージドアのみになります。

あとはロイヤルと同じです。Toyota Safety SensePも標準、ナビも同じものです。

次は2.0Lターボ、3.5Lエンジンのモデルをみていきましょう!
2.5Lガソリン、ハイブリッドはロイヤルと同じスペックなので省略しますが、
2.5Lは4WDしかありません。

新たに追加された2.0ターボから
直列4気筒DOHC(2WDのみ)
173kw(235ps)/5,200〜5,800rpm (最大出力)
350N・m(35.7kgf・m)/1,650〜4,400rpm (最大トルク)
プレミアムガソリン(使用燃料)
86.0o×86.0o(内径×行程)
10.0(圧縮比)
筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) (燃料供給装置)
8速オートマチック(トランスミッション)
燃費(JC08モード) 2WD 13.4km/L
アイドリングストップあり

3.5Lエンジン
V型6気筒DOHC (2WDのみ)
232kw(315ps)/6,400rpm (最大出力)
377N・m(38.4kgf・m)/4,800rpm (最大トルク)
プレミアムガソリン(使用燃料)
94.0o×83.0o(内径×行程)
11.8(圧縮比)
筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) (燃料供給装置)
8速オートマチック(トランスミッション)
燃費(JC08モード) 2WD 9.6km/L
アイドリングストップなし

ターボモデルは特に加速はどうなのと気になると思います。
気になる加速は、穏やかです。
物足りなさを感じるかもしれません。
エンジン音は特別なものでありません。

3.5Lモデルは全域でパワー、トルクに余裕が感じられます。
装備内容でも一番良い装備が付いていたり、このモデルでしか選べない
オプションもあります。
燃費など一番悪いですがアスリートであればこの3.5Lを選んで後悔はないと思います!!

2.5Lエンジン、ハイブリッドは乗り心地がタイヤサイズがアップするので、少し固くなると思います。
また2.5Lモデルは4WDしかないので、加速など少し悪くなると思います。


次回はクラウンシリーズのまとめです。



2016年09月08日

クラウンロイヤル 搭載エンジン

クラウンロイヤルに搭載されているエンジンは2種類あります。
2.5L V6エンジン ガソリン(2WD/4WD共通)
V型6気筒DOHC
149kw(203ps)/6,400rpm (最大出力)
243N・m(24.8kgf・m)/4,800rpm (最大トルク)
レギュラーガソリン(使用燃料)
83.0o×77.0o(内径×行程)
12.0(圧縮比)
筒内直接燃料噴射装置(D-4) (燃料供給装置)
6速オートマチック(トランスミッション)
燃費(JC08モード) 2WD 11.4km/L 4WD 10.2km/L
アイドリングストップなし

2.5L 直4エンジン+モーター ハイブリッド(2WD/4WD共通)
直列4気筒DOHC
131kw(178ps)/6,000rpm (最大出力)
221N・m(22.5kgf・m)/4,200 ~ 4,800rpm (最大トルク)
レギュラーガソリン(使用燃料)
90.0o×98.0o(内径×行程)
13.0(圧縮比)
筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) (燃料供給装置)
電気式無段変速機(トランスミッション)
燃費(JC08モード) 2WD 23.2km/L 4WD 21.0km/L
アイドリングストップあり

モーター
105kw(143ps) (最大出力)
300N・m(30.5kgf・m)/ (最大トルク)
エンジンとモーターによる最高出力162kw(220ps)


ハイブリッド車は低燃費であること、購入時の自動車取得税、自動車重量税が減税されるなど
経済性が優れていることが魅力です。
動力性能は必要にして十分で、エンジン+モーターでなかなかの加速してくれます。
ただ4気筒エンジンなので加速して高回転まで回していくと、エンジンがしんどそうな音が
聞こえるのが残念です。クラウンは遮音性が高いのでそこまで気にはならないかもしれませんが。
街中メインでしたらいいかもしれませんが、高速を走ることが多い方にはあまり
オススメではないかもしれません。

ではガソリン車はどうか?
低燃費ではないし、減税もないですが、
6気筒なのでそれなりに低速で静かに走れ、高速でも力強く加速し静かに走ることができます。
ガソリン車は低速、高速の走りのバランスを重視される方、クラウンは6気筒のエンジンでないと
思われる方に非常にオススメです!
個人的には前あった3.0LV6エンジンが欲しいですね。
2.5Lでは少し非力だと思いますので、もう少しパワーに余裕がある方が高級車らしいと思います。
高級車は普段、ほとんど使わないけどたくさんの機能が付いている、普通に走るのにはいらない
高馬力のエンジンが載っているなど、そんな無駄なことが高級車の魅力のひとつでもありますので。

「ガソリン車は低速、高速共に静かに速く走れるバランス型」
「ハイブリッド車は低燃費、低速は静かで最高、高速走行時は特にエンジン音が気になってしまうかも」


次回はアスリートを紹介!!





2016年09月01日

クラウンロイヤルサルーン ロイヤルサルーンGについて

では前回の標準装備からどんな装備、機能が追加されるのか見ていきましょう。

ロイヤルサルーン
外観
○ドアハンドルにメッキが追加(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD)

足回り、メカニズム
○NAVI・AI・SHIFT機能を追加 (ガソリン車 2WD/4WD)

ガラス(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD)
○ウインドシールドグリーンガラスにトップシェードが追加
○フロントドアグリーンガラスがスーパーUVカット&撥水機能付になります。
○リアドア・バックウインドゥガラスがUVカット機能付ソフトソフトプライバシーになります。
○オートワイパー(雨滴感応式)が追加
○LEDサイドターンランプ付電動格納式(ヒーター付レインクリアリングミラー・運転席側ワイドビュー)に
オート格納機能が追加

ランプ(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD)
○LEDハイマウントストップランプが6灯になります。

内装(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD)
○防眩インナーミラーが自動防眩になります。
○デジタルクロックにGPS補正機能が追加

ステアリング
○ステアリングホイールが本革巻きになります。(ガソリン車 2WD/4WD)
○チルト&テレスコピックステアリングが電動(オートチルトアウェイ&リターン機能付)になります。
(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD)

エアコン(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD)
○「ナノイー」、スイングレジスター機能を追加

シート(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD)
○フロントシートが運転席8ウェイパワーシート、助手席4ウェイパワーシートになります。
○電動ランバーサポート(運転席)が追加
○シートアシストグリップが追加

ドアのロックなど 操作性(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD)
○スマートエントリー&スタートシステムが全ドアで出来ます。
○ラゲージドアにイージークローザーが追加

ナビ・オーディオ(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD)
○T-Connect SDナビゲーションシステム
高精細8インチワイドタッチディスプレイ 、FM多重VICS(VICS WIDE対応)
Blu-ray、DVD、CD、SD、AM/FMラジオ、サウンドライブラリー
USB/AUX(音声・映像)入力端子、地上デジタルTV
音声ガイダンス機能付カラーバックモニター、ETCユニット(ビルトインタイプ)
Bluetooh対応(ハンズフリー・オーディオ)、音声認識、EPSO対応

○オーディオ(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD)
7chオーディオアンプ、10スピーカー

最上級グレードのロイヤルサルーンGになると(ガソリン車・ハイブリッド車 2WD/4WD共通)
○電動式リヤサンシェードが追加
○手動式リヤドアサンシェードが追加
○LEDサイドターンランプ付電動格納式にリーバス連動機能&足元照明を追加
○インテリジェントAFSが追加
○ポップアップ式ヘッドランプクリーナーが追加
○アクセサリーソケット(DC12V、120W)をリヤに追加
○リヤシートがパワー(40/20/40分割リクライニング)シートになります。
○リヤセンターアームレストにボックス&各種コントロールスイッチが付きます。
○マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート・ドアミラー)が追加
○パワーイージーアクセスシステム(運転席)が追加
○ブラインドスポットモニターが追加
○カードキーを追加
○イージークローザーがフロントドア、リアドア、ラゲージドア全ドア対応になります
○T-Connect専用DCM+ルーフアンテナが追加
○アダプティブハイビームシステム(AHS)が追加
○後左右席サイドエアバッグが追加
○リモートセキュリティシステム(リモートイモビライザー)が追加

ロイヤルサルーンとロイヤルサルーンGとではだいぶ装備の違いありますね。
他グレードにはオプション設定がなく、ロイヤルサルーンGでしか標準装備
されない装備もあります。
アダプティブハイビームシステム、マイコンプリセットドライビングポジションシステム、
パワーイージーアクセスシステムはロイヤルサルーンにオプション設定が欲しい装備だと思いました。
ドライバーのための装備であることだからです!

ロイヤルサルーンはもう少し贅沢な装備や機能が欲しい
最上級グレードは高すぎて手が届かない、そんなに贅沢な装備(主に後席)や機能はいらない方に
オススメするグレードです!
ロイヤルサルーンGは後席の快適性を重視していますので、後席の装備が充実しています。
ですが、先ほども言ったようにドライバーの運転、快適性アシストしてくれる装備もこの
グレードしかありません。
様々機能が付いているのが高級車だからフル装備のものがいい、
よく後席に人を乗せる
こんな方はこのロイヤルサルーンGを選んで後悔することはないでしょう!!

全国の新車ディーラーからオンラインで見積りが取れる。もちろん無料!



2016年08月28日

クラウンロイヤル 標準装備内容 

今回はクラウンロイヤルの装備内容 について

ロイヤル
全グレード標準装備内容
◆◆外装◆◆
ライト・ランプ
○Bi‐Beam LEDヘッドランプ(ロー/ハイ、オートレベリング機能付) LEDデイライト、LEDクリアランスランプ
○LEDフロントフォグランプ
○LEDハイマントストップ(グレードにより4灯か6灯になる)
○LEDリヤコンビネーションランプ(ウインカー、バックランプはLEDではありません)
○LEDライセンスプレートランプ
○LEDサイドターンランプ付電動格納式ドアミラー
(ヒーター付レインクリアリングミラー・運転席側ワイドビュー)
ガラス
○ウインドシールドグリーンガラス(遮音・UVカット機能付)
○フロントドアグリーンガラス(グレードによりUVカットかスーパーUVカット&撥水機能付かに分かれる)
○リアドア・バックウインドゥ
(グレードによりUVカットグリーンガラスかUVカット機能付ソフトプライバシイーガラスかに分かれる)

○ドアハンドル(グレードによりカラードかメッキ+カラードかに分かれる)

◆◆タイヤサイズ、足回り、走行メカニズム◆◆
○タイヤサイズ 215/60R16 95Hタイヤ 16×7Jアルミホイール(シルバーメタリック)&センターオーナメント
○パンク修理キット
○クルーズコントロール
○ドライブスタートコントロール 急発進、急加速を抑制し被害を軽減してくれます。
例えば、後退時に衝突し慌ててシフトを「R」から「D」へ入れた場合、表示で注意を促し、
エンジンの出力を抑えて急発進、急加速を抑制してくれる機能です。

◆◆内装◆◆
○防眩インナーミラー(グレードにより手動か自動かに分かれる)
○トヨタマルチオペレーションタッチ(5インチ)
○オプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)
○TFTカラーマルチインフォメーションディスプレィ
○デジタルクロック(グレードによりGPS補正機能なしかありかに分かれる)
○4本スポークステアリングホイール(グレードによりウレタンか本革巻きかに分かれる)
○ステアリングスイッチ(オーディオ・DISP・音声認識・ハンズフリー)
○チルト&テレスコピックステアリング
(グレードによりマニュアルか電動オートチルトアウェイ&リターン機能付かに分かれる)
○シーケンシャルシフトマチック マニュアル感覚の操縦を楽しむことができるシフトマチックです。
○シフトノブ(茶木目調+メッキ加飾)
アクセサリーソケット DC12V、120W (グレードによりフロントかフロント・リヤか設置場所が分かれる)
○左右独立温度コントロールフルオートエアコン(花粉除去モード付)
(ハイブリッド車は空調統合制御、前席集中モードが追加される)
シート
○ファブリックシート表皮
○フロントシート
グレードにより運転席6ウェイマニュアル、助手席4ウェイマニュアルまたは
運転席8ウェイパワー、助手席4ウェイパワーに分かれる
○リアシート (グレードにより一体固定式かパワー40/20/40分割リクライニングかに分かれる)
リアセンターアームレスト(カップホルダー付)
(最上級グレードはボックス&各種コントロールスイッチ付になる)
○汎用ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー+トップテザーアンカー(後席左右)
○センターコンソールボックス(左右両開きタイプ)
○ドアポケット&ボトルホルダー
○ラゲージボックス
(ガソリン車はトランクマット+ラゲージトレイ、ハイブリッド車は折り畳み式ラゲージボード付)
○スマートエントリー&スタートシステム(スマートキー×2 最上級はプラスカードキー付)
グレードによりスマートエントリーシステムがフロントドア&ラゲージドアまたは
全ドアかに分かれる
○イージークローザー
(グレードによりラゲージドアのみか全ドア+ラゲージドア仕様かに分かれる)
ランプ
○イルミネーテッドエントリーシステム(フロント足元照明 LEDではありません+ルームランプ LED)
○LEDドアカテーシランプ(フロントドア、リアドア)
○LED天井照明(フロントパーソナルランプ×2・ルームランプ×1・リヤ読書灯×2)
○グローブ照明(LEDではありません)

◆◆安全装備◆◆
○SRSエアーバック
運転席、助手席エアーバック+運転席ニーエアーバック+
前席サイドエアーバック+前後席カーテンシールドエアーバック
(最上級グレードにはプラス後左右席サイドエアーバック付)

◆◆セキュリティー・その他◆◆
○盗難防止セキュリティー
イモビライザーシステム、侵入センサー付オートアラーム
○工具(ジャッキ、ジャッキハンドル、ハブナットレンチ)

他、ガソリン車、ハイブリッド車専用 標準装備品
ガソリン車
○DRAMS(駆動力統合制御システム)
○エコドライブインジゲーター(ランプ・ゾーン機能表示付)

ハイブリッド車
○ハイブリッドシンボルマーク(サイド・リヤ)
○ECB(電子制御ブレーキシステム)
○トルセンLSD(センターデフ)付トランスファー(4WDのみ)
○EVドライブモード
○ステアリングヒーター
○前席シートヒーター
○ポップアップフード
○車両接近通報装置

2016/8/29 クラウンロイヤル・アスリート全車種に
Toyota Safety Sence Pが標準装備されました。


ガソリン車、ハイブリッド車の価格はどれもToyota Safety Sence Pが
追加された価格です。
全グレード標準装備なので、一番安いグレードもこの内容です!
一番安いグレードの価格は¥3,812,400円です。
エンジンは2.5Lのガソリン車になります。

あとはナビは付いていないので、
ナビT-Connectナビ 8インチモデル DCMパッケージ(マイク付)¥257,580円、
ETC(ITSスポット対応DSRCユニット・ナビ連動タイプ)¥32,724円、
バックガイドモニター¥23,804円を付けると
自動車税など込で¥4,412,075円になります。
もう少し価格を抑えてたいなら、スタンダードナビ7インチ¥150,120もあります。
もうちょっと機能がほしいなら、T-Connectナビ 7インチ¥171,720があります。
ナビはきちんと道案内してくれ、音楽が聞け、TVも見れればいい方には、
一番安いモデル7インチが¥96,120円であります。

ちなみにハイブリッド車で一番安いモデルは¥4,395,600円です。
ハイブリッド(直4 2.5L+モーター)なので、少し高くなりますが、
ステアリングが本革巻きになり、ステアリングヒーター、前席シートヒーターが付いています。
ナビは同じく付いていないので、スタンダードナビ7インチ¥150,120円、
ETC(ITSスポット対応DSRCユニット・ナビ連動タイプ)¥32,724円、
バックガイドモニター¥23,804円
この3つ追加と自動車税など込で¥4,743,315円になります。

贅沢を言わなければこのグレードでも十分ですよね
でもクラウンなんだからもう少し贅沢な機能が欲しいと思う人
わかりますよその気持ち!!
そんな人のために次回は中間グレード ロイヤルサルーンの紹介です。
今回は少し長いのでエンジンスペックはまた今度にします。

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2016年08月26日

日本の高級車といえば・・

恐らく誰もがクラウンを思い浮かべると思います。
今回はそんな日本の高級車のひとつである現行型の「クラウンロイヤル・アスリート」
ついて触れていきます。

まずはロイヤル・アスリートの違いについて
どちらも同じクラウンですが、外観 内装 足回り 乗り心地 搭載エンジン
これらがロイヤル・アスリートでは異なります。

ロイヤル
外観  グリル バンパー形状、ホイールデザイン、
タイヤサイズ 215/60R16 95Hタイヤが標準(215/55R17 94Vタイヤも選択可)
リアテールのデザインも異なります。

内装 内装色にはフラクセン(ブラックも選択可)、木目調パネルには茶木目を採用。
リヤセンターアームレストにリヤパワーシートスイッチ、オーディオスイッチなども装備。
(一部グレードにはオプションまた装備できないグレードがあります。)

足回り 乗り心地 やわらかめで路面の段差の衝撃を抑えるなど乗っている人を
快適に移動させてくる乗り心地です。
シートの形状もアスリートとは少し違い、ほどよいホールド性があり包み込んでくれます。

エンジン V6 2.5Lエンジン(2WD,4WD) 、直4 2.5Lエンジン+モーター(2WD,4WD) 
ガソリン車、ハイブリッド車の2種類あります。

ロイヤル 外観.pngロイヤル 内装.png

(トヨタ自動車WEBサイトより クラウンロイヤル 外観 内装)

アスリート
外観 グリルがメッシュ、形状の違い バンパーの形状も違います。ホイールデザイン
タイヤサイズ 215/55R17 94Vが標準です。一部グレードでは225/45R18 91Wタイヤが標準になります。
前側のフェンダー膨らんでいます。リアテールが丸形になります。

内装 シートなど内装色はブラック、木目調パネルはメノウ加飾(ブラック系)を採用し、
ブラックで統一しています。これは標準仕様で、他にはファブリックシートのみですが、
テラロッサ(赤茶色っぽい)が選択できます。ターボモデルのみでこちらもファブリックだけですが、
プルシア(青色)も選択できます。
さらに最廉価グレードを除き、ホワイト、ブラウンが選択できます。
木目調パネルは全部メノウ加飾で選択はできません。

足回り 乗り心地 かためで路面の段差の衝撃などはロイヤルと比べると感じやすいです。
一部グレードには225/45R18 91Wの扁平タイヤが装着されているので、もっと衝撃を感じやすいでしょう。
AVSやVGRS(最上級グレードに採用)などの機能により、ハンドリングがスポーティな走りをするのに
寄与してくれます。

エンジン 直4 2.0Lターボエンジン(2WD) 、直4 2.5Lエンジン+モーター(2WD,4WD) 
V6 2.5Lエンジン(4WD)、V6 3.5Lエンジン(2WD)
ターボ車、ハイブリッド車、ガソリン車の3種類あります。

アスリート 外観.pngアスリート 内装.pngアスリート ブラウン.pngアスリート カラー.png

(トヨタ自動車WEBサイトより クラウンアスリート 外観 内装)

ロイヤル・アスリートの違いを簡単に説明しましたが、
少しでもわかって頂けましたでしょうか?

同じクラウンでもこんなにも違いがあります。

特にアスリートはエンジン、カラー、内装色のラインナップが色々とありますね。
クラウンも若返りさせ、若い年齢層に好感を持ってもらえるよう、
ターボーモデル、カラーも今でなかったカラフルなものを採用しています。

ロイヤル・アスリートを一言でまとめると
◆ 「ロイヤルは快適に移動することに重きを置いている」
 「アスリートは走りに重きを置いている」

次回は装備内容、エンジンスペックなどを紹介します。
よろしくお願いします!



2016年08月21日

現在新車で購入できる国産セダン

2016/8/21 現在、新車で購入できる国産セダンの一覧と価格です。
各メーカーの限定モデルなどは外しています。

レクサス
HS¥4,244,000〜¥5,705,000
IS¥4,544,000〜¥6,278,000(ガソリン車、ハイブリッド車、4WD車含む)
GS¥5,517,000〜¥8,463,000(ガソリン車、ハイブリッド車、4WD車含む)
GSF¥11,000,000
LS¥8,548,000〜¥15,954,000(ガソリン車、ハイブリッド車含む)

トヨタ
カローラアクシオ ¥1,485,491〜¥2,207,127(ガソリン車、ハイブリッド車含む)
アリオン ¥1,897,855〜¥2,675,455 (4WD車含む)
プレミオ ¥1,908,655〜¥2,711,782 (4WD車含む)
プリウス     ¥2,429,018〜¥3,394,145 (4WD車含む)
クラウンセダン ¥2,766,960〜¥3,058,560
カムリハイブリッド¥3,221,345〜¥4,028,400
SAI ¥3,303,818〜¥4,339,637
マークX ¥2,747,315〜¥4,011,429
クラウンロイヤル ¥3,812,400〜¥5,690,000(ガソリン車、ハイブリッド車含む)
クラウンアスリート¥4,007,000〜¥6,100,000(ガソリン車、ハイブリッド車含む)
クラウンマジェスタ ¥6,330,000〜¥6,950,000(4WD車含む)
センチュリー¥12,538,286
MIRAI¥7,236,000

日産
ラティオ¥1,460,160〜¥1,789,560
シルフィ¥1,992,600〜¥2,674,080
ティアナ¥2,563,920〜¥3,513,240
スカイライン¥4,136,400〜¥5,829,840(ガソリン車、ハイブリッド車含む)
フーガ¥4,168,800〜¥6,810,480(ガソリン車、ハイブリッド車含む)
シーマハイブリッド¥7,646,400〜¥8,726,400

ホンダ
グレイス¥1,750,000〜¥2,382,000(ガソリン車、ハイブリッド車、4WD車含む)
アコードハイブリッド¥3,850,000〜¥4,100,000
レジェンド¥6,800,000

スバル
インプレッサG4 今秋マイナーチェンジ予定
WRX S4¥3,348,000〜¥3,564,000
WRX STI¥3,790,800〜¥4,114,800
レガシィB4¥2,916,000〜¥3,132,000

マツダ
アクセラセダン¥2,138,400〜¥3,310,200(ガソリン車、ディーゼル車、4WD車、MT車含む)
アテンザセダン¥2,764,800〜¥3,969,000(ガソリン車、ディーゼル車、4WD車、MT車含む)

三菱
プラウディア(日産フーガOEM)¥4,136,915〜¥5,711,657(4WD車含む)
ディグニティ(日産シーマハイブリッドOEM)¥8,640,000

ダイハツ
アルティス(トヨタ カムリハイブリッドOEM)¥3,427,527

光岡
リューギ¥2,370,600〜¥3,299,400(ガソリン車、ハイブリッド車、4WD車含む)
ガリュー¥4,039,200〜¥5,068,440

以上です。
全体的に車種が少ないですね
これから減ることはあっても、車種を増やしてくれることは難しいでしょうね。
今こそクルマの「原点」であるセダンに乗りましょう!



posted by sedancar at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 新車
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