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アナログへの接し方

馴染みのオーディオ店の店員さんと久しぶりに先日お話したのですが、
ご自身も自宅ではレコードを聴くそうで、プレーヤを2台お持ちとのこと。

レコードプレーヤ欲しいとお話していたら、アナログの良さを熱心にお話されていました。

でも、ベルトドライブのレコードプレーヤだとゴムのベルトを頻繁に交換しなければいけないとか
カートリッジもいくつか欲しくなるよびっくりとチョッと怖い世界に足を踏み入れかけたようです。

でもね、レコードに向き合うのに時間や心にゆとりがないとできないですよね。
お小遣いも心配だし・・・

なんだか、このところの世間のせわしなさを忘れるのには、レコードが良いのかなと
思いかけています。

この不況やデジタル製品のせいで、生活全体にゆとりがなくなってきていますよね。
便利さを追求するあまり、かえって余裕がなくなってきているような・・・

例えば、20年前だったら携帯電話も一般的ではなく、職場から出かけたら
それっきりで連絡取れませんだったのが、今では、どこにいても捕まってしまいますよね。

自分にとって音楽はもはや自分の生活の一部なので、コレと向き合う姿勢を
考え直す時期にきているのかもしれません。
そうすることで、自分の生き方への影響もあるのかなと思ったりします笑顔

今日はレコード鑑賞

いつもはPCをトランスポートにしてDACはWadia27で聴いているのですが、
先日、デンキ街でオーディオ店を徘徊して、やはりアナログソースが良いのではと
思い始めています。
トーレンスのレコードプレーヤが欲しいのもそのせいですが・・・

レコードを聴くのには、手順があって、聴きたいレコードを探して、クリーニングして
プレーヤに置いて、針を下ろすということが必要なので、なかなか手軽には聴けなくて
どうしてもお手軽なPCトランスポートに頼ってしまうのですが、
今夜は時間的に余裕があったので、レコードを何枚か聴きました。

プチプチノイズがあったりするのですが、スピーカから出てくる音がデジタルより
暖かく、迫力もあるように思います。
特に中音域の音の出方がデジタルと全く違うような気がします。
押し出し感というか何なんでしょうはてな
音楽を楽しむのにはアナログの方が良いのではと思えてしまいます。

デジタルの手軽さ、ノイズの無さは、それはそれで良いのですが、
レコードに向かい合って、さあ聴くぞという気持ちはデジタルでは味わえないでしょうね。

あ〜早く質の良いレコードプレーヤを手に入れたい・・・

レファレンス・ソース

このところ、友人とオーディオを聴き比べたり、オーディオ店に行くのですが、聴かせてもらう
CDはコレですね。以前にもご紹介しましたっけはてな

コレ



聴こえてくるライブハウスの空気感、地下鉄の音、客席の会話など、どこまで聞こえるか
とても良いレファレンス・ソースになると思いますよ音符
特に8曲目(古いCDだと5曲目かな?)”Some Other Time"は地下鉄の音が聞き取りやすく
低域の聞こえ方をチェックするには良いですね。

オーディオ店で、このCDを聴かせてもらって、どんな印象かで、そのオーディオセットの
性能を判断できると思います。

EsotericのP0Sを聴かせてもらう機会があったのですけれど、このCDトランスポートの
性能はバケモノのはずなが、つないであったスピーカが貧弱で全然空気感が伝わってこない。

オーディオの入口より出口のスピーカの出来がセット全体の性能をほぼ支配しているのを
痛感しました。

オーディオ店では、このCDはレファレンスとして置いておいて欲しいですね。
まあ、持って行けば良いのですが・・・
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