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ヘレン・メリル

女性ボーカルが好きだということは以前にもカキコしましたが、今回はお気に入りの中でも
一番良く聴いているものをご紹介します。



「イン・トーキョー&シングス・フォーク」です。
ニッポンで録音されたもののようで、参加ミュージシャンもニッポン人です。

尺八が入っていたりして、とてもユニークでニッポン風です。録音も良いと思いますよ。

この中でも特に好きな曲は、
「中国地方の子守歌」
「五木の子守歌」ですね。
ヘレン・メリルがニッポン語で歌っています。
郷愁を帯びた良い歌と演奏です。
こんなのマッキン、JBL、Wadiaで聴いたらトロケますね。
レコード時代は、「イン・トーキョー」と「シングス・フォーク」の2枚組みだったもので、
これが1枚のCDに収録されています。お値打ちですよ。

ヘレンですと「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」

が一番有名で、ご存知の方も多いと思いますが、ワタシは「イン・トーキョー&シングス・フォーク」の方が好きですね。一度、聴かれてはいかがでしょう?

それと、もう一枚、またまたヘレンですが、

「Duets」というアルバムで、ロン・カーターというベーシストとのデュエットです。
その中の「Child Is Born 」という曲は、ジャズでは結構有名ですが、この演奏はワタシ的には
とても好きです。
デュエットということですが、パーカッションも入っていて、この音がとても綺麗ですよ。でもデジタル録音の様で、音はクリアなのですが、やはりアナログ録音には敵いませんね。

今日は、ヘレン特集その1(次の保障はありませんが・・・)でした。
実は、ヘレンのCDはほとんど入手しています。廃盤になっていたり、国内で売られていなかったりしても、諦めずにネットで探し回って揃えましたね。

他にもジュリー・ロンドンとかも揃えていますが、またの機会にご紹介します。
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