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マッキンのランプ交換

先日、大事なマッキンのパワーアンプのランプが切れてしまいました。とっても悲しい。
音は問題なく出るけど、マッキンのイルミネーションが一部切れているのはどうも・・・。

ランプ交換に出すだけで技術料が2万円かかるらしい。

実は、ネットで交換ランプを入手してあったのだが、カミさんが部屋の片づけをしたときに
大事なものとは知らず、どこかへ仕舞い込んでしまったらしい。
見ればただの電球だから責めても仕方ない。

超重いMC2205をひっくり返したりして、ガラスパネルをはずして、切れたランプを見たら
14V80mlと書いてある。麦球と言われるような小さな物で、電気街で見たLEDと同じくらいの大きさ。

ひょっとしたら、LEDで代用できんかな?
と思い、半田付けしてあった麦球を取り外して、電気街を回って情報収集・・・。

ありましたよ。LEDに抵抗付ければ何とかなりそう。
LEDの足を短く切断して抵抗を半田付け。これを基盤にまた半田付け。
もともと電球色なので黄色を買ってきたのだが、LEDが高輝度だったので
ブルーになるはずが黄色の光が突き抜けてきた。

こりゃいかん。雰囲気台無し。じゃあ今度は緑色だ!!!と、またまた電気街へ。
やってみた結果がこれ。右側の2つの小さなランプです。


ガラスパネルを取り付ける前は、やった!!!点灯した・・・と喜んだものの
組み立てて電源入れてみたら、なんか明るすぎるし、緑色が強すぎる。
しかし、何度も超重いアンプをひっくり返すのは、この年では限界。トホホ。

まあ、しばらくこれで我慢しようかなと。
今度は、抵抗値を上げて青色LEDでやってみよう。

どうやら、C29のランプも暗い部分が目立ち始めた。
いずれ、こいつもLED化するかな?
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