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カンボジアの旅11 [2014/10/15 16:55]
バイタクの兄ちゃんが連れてきてくれたのが、アプサラホテルと言う名前の宿であった。自分達が泊まりたかったのが、チェンラホテルだったのだが歩いて3分ほどの近さであった。アプサラは小部屋と大部屋の二つあるのだが、小部屋は欧米人、大部屋は日本人と自然に分かれたようだ。もちろん、小部屋に行きたければ日本人も利用出来るが、大部屋の料金が一泊1ドルと安いのが魅力だった。宿の真ん中にはレストランがあった。チェックインをして昼過ぎに街を歩いてみた。比較的大きい川があり、そこを渡ると市場があ..
カンボジアの旅8 [2014/10/13 19:41]
最初にプノンペンに来た時は、無政府状態の国が怖かったが、一週間もすると慣れてきた。あんまりにも細かい日本社会よりも楽に感じた。日本人は勤勉だが、民間人も公務員みたいに固い。ここでは公務員が、いい加減。金さえあれば物事がスムーズに進む。自分には、カンボジアの方が向いているかな?と感じた。電車が3分遅れて怒るような民族よりも、心が豊かなカンボジア人の方が合っていた。剛に入れば郷に従えと言う言葉があるが、その通りだとも感じた。足がない人や腕がない人を見ても目を背ける事はなくなっ..
カンボジアの旅7 [2014/10/12 17:34]
悪徳警官達から逃れたあとに、日本商店を見つけた。日本の雑誌や醤油、ポカリスウェット、ほとんど何でも揃う。どこの都市でも日本商店は大なり小なりでもあるもんだが、プノンペンで良くやるなと感心した。内戦が起こりやすい場所で経営すると、店ごと取られる恐れもあるのに。それだけ在プノンペンの邦人がいて、需要があると言う事であろう。日本の商店近くに、外人専用のスーパーがあった。そこは現地カンボジア人は入れない為、セキュリティーの人が見張っている。自分達も汚い格好はしていたが、一応外国人..
カンボジアの旅6 [2014/10/11 09:05]
プノンペンでは、ゆっくりと観光をした中で、王宮へと足を運んでみた。その途中は裏道を通るのが近道であったが、その裏道に軍人数名と出くわしてしまった。嫌な汗が出てくる。顔を合わせないように通り過ぎるが、人通りがないので、呼び止められてしまった。軍人の1人が日本人か?と聞いてきて「ありがとう。」「おはよう。」と簡単な日本語を話してきただけだった。悪徳軍人だと金を支払わないといけないので助かった。王宮に着いたが外壁がボロボロで塗装もはげている。ここに国の王様が住んでいるとは思えな..
カンボジアの旅5 [2014/10/10 05:43]
バイタクの兄ちゃんとも仲良くなり、郊外に綺麗な建物の置屋があるから行ってみないか?と誘われて、みんな興奮気味になっていた。昼間でも大丈夫らしく、じゃあ行ってみようとプノンペンの北をバイクで走り続けた。約30分ほど走った所で街に着いたが、街と言うか村なんだが、コンクリートの建物が多くて4階〜5階建てがばかりだ。確かに昨夜のボロ小屋とは違う。上のベランダから物凄い多い女の子達が、自分達を見ている。バイタクの兄ちゃんに促されるまま、1番綺麗な造りの建物に入ってみた。好きな女の子..
カンボジアの旅3 [2014/10/09 07:45]
キャピトルホテルの1階で食事をしていると、旅行ノートが置いてあった。 日本人旅行者が好きな事や情報を書けるノートである。それを読んでいた西森さんが、70thストリートって ところに置屋街があるみたいだよ!と興奮して言ってきた。置屋って知らなかったので聞いてみると、 ソープランドだよって教えてくれて、行こうよ!と誘ってきました。てっちゃんも行きたいみたいで、じゃあ夕方にでも行ってみようとなり、外国人料金3ドル・現地人1ドル・軍人無料とノートに書いてあった。 軍人無料..
カンボジアの旅2 [2014/10/09 06:56]
プノンペンのメインストリートがモニボン通りと言う。 安宿は、この目貫通りにある有名な安宿の「キャピトル・ホテル」に泊まった。1泊2ドルと安く泊まれる事が出来た。ホーチミンとは全く違う世界であり、さらに貧困差が一目で分かる。未だ内戦の爪痕を感じさせるように、足がない人が多く見受けられた。おそらく、地雷や虐殺にあった人達であろう。地面を這いつくばって空き缶を持って、外人の集まる「キャピトル・ホテル」に来る。今日生きられるかどうかのような人達が多い。可哀そうになるが、1人にお..
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15年前のアジア放浪記をまとめております。 世界は広いです。一歩踏み出せば、そこは日本では通じない モラルが待っています。
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