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2014年10月09日

カンボジアの旅3

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キャピトルホテルの1階で食事をしていると、旅行ノートが置いてあった。
日本人旅行者が好きな事や情報を書けるノートである。それを読んでいた西森さんが、70thストリートって
ところに置屋街があるみたいだよ!と興奮して言ってきた。置屋って知らなかったので聞いてみると、
ソープランドだよって教えてくれて、行こうよ!と誘ってきました。てっちゃんも行きたいみたいで、じゃあ夕方にでも行ってみようとなり、外国人料金3ドル・現地人1ドル・軍人無料とノートに書いてあった。
軍人無料?しかも、値切れば1〜2ドルにもなる。とノートに情報を書いた人は、相当通い詰めたんだろうと感じた。時間は、まだ朝なのでマーケットに行ってみようと、歩いて20分くらいの所なので散歩がてら行く事にした。
central_market2.jpg0708okura-1.jpg
マーケットはドーム型になっており、中も意外と広く色んな雑貨から貴金属まで売っており、自分のTシャツがヨレヨレに
なってきたので半ズボンとTシャツを購入。カンボジアの人は、ぼったくるイメージが強かったのだが、
何故か激安価格で金額を提示してきたので、ちょっと値切ってみたところ、すぐにOKとの事。ほとんどタダに近い値段で買う事ができた。貴金属のショーケースを除くと店員さんが暇なのか、すぐに声を掛けてきて、
見ているだけと英語で伝えても分かってもらえないので、早々とマーケットから出て行く事にした。
マーケット周辺には冷たいドリンクや食事も出来る屋台が至る所にあり、100%ジュースを飲んで休憩。
カンボジアの最高気温は、35℃まで上がるのが普通で高温多湿の為、タオルを常時持参しないと汗ダラダラに
なる状況。昼食は、マーケット近くに見つけた中華レストランで取る事にして入ってみたら、メニューには中国語で書かれていて店員さんも全部中国語で話している。クメール語が話せないみたいで、簡単な中国語で注文したら、店員にビックリされ、炒飯と餃子を注文したが味は中々良かったので、何回か通う事になる。
マーケット周辺でブラブラしていると、いつの間にか夕方になっており、宿へ一回戻ろうと歩いていた時に、
現地の兄ちゃんから女の子は要らないか?と英語で言われ、建物の奥へ興味本位で入ってみると、50人近くの
女の子達が座っているではないか!3ドルでいいよ!と言われたが、ちょっと怖くなったので、また来ると言って、その場から逃げるように宿へ戻った。


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