2014年11月14日
ミャンマーの旅6
早速出てきたご馳走を見てみたが、見た目も悪くないし、おまけに1人1つのスープが付いてきた。炒飯の味も美味しく、炒め物も中々美味で他の料理もシェアして食べたが美味しかった。これで1人当たり300円いかないくらいだったら毎日来てしまいそうだ。オジサンは日本で働いた金で、今は暮らしているらしくヤンゴンで仕事はしていないので暇をしているので電話番号を教えてくれた。うちらも泊まっている宿を教えたが、さすが地元人、ホワイトハウスは知っていた。中華レストランで食べ終わって外に出てから、オジサンとは別れた。公園が綺麗に管理されていたので散策しながら宿に戻るルートを取った。公園の入口付近には座って食べる屋台があったので一軒一軒覗いて見たが、どれもミャンマー料理で見た目からして口に合わなそうであった。公園を抜けるとヤンゴンの中心のスーレーパゴダがある。街は碁盤の目になっているので1日で覚えてしまえるほど分かりやすい。てっちゃんが何か人が集まっている所があるから行ってみよう!と言うので行ってみたら、コンタクトレンズの店だった。最初は、コンタクトレンズか。と思ったが値段を聞いてビックリ!1ケース8枚入で200円程度。目の検査はコンタクトレンズを購入すれば無料との事で集まっている人達は、コンタクトレンズって何だ?って思ってる野次馬が多いので、すぐに買う事が出来ると言うので検査してもらい、すぐにワンデーアキュビューを無料で貰い付けてみた。世界がガラッと変わり、こんなに見れる物なのかと、あたらめてコンタクトレンズの凄さにビックリして2週間用のレンズを2ケース購入。これで4ドルだから破格な値段だ。てっちゃんの一言で行ってみたが感謝と言う気持ちでいっぱいだった。しかし、良く見えて気分が良くなり、まだ明るいので何か冷たい物を売っている所を探そうと宿の近くを探してみた。そしたら、いきなり喧騒の街の中が更にうるさくなっていった。