AMP(Accelerated Mobile Pages)対応していますか?
AMP対応できているとGoogle検索結果の上位にカルーセル表示されたり、検索結果の説明文に「稲妻マーク AMP」と表示されます。
(スマホ表示です)
2016年10月ごろからGoogleの検索結果に反映されています。AMP対応のサイトは軽くて素早く表示できると利用者にも浸透しつつあります。
ワードプレスのサイトでは、AMP対応プラグインを導入することで簡単にAMP対応サイトへ早変わりします。
ワードプレスのAMP対応プラグイン公式サイト:https://www.ampproject.org/ja/
AMP対応サイトは、通常記事のURLのほか、AMP用のURLを持ちます。そのため、HTMLデザインを編集してどうにかするようなものではありません。
無料ブログの対応も始まっています。
AMP対応!無料ブログのまとめ【2017年版】一覧
メジャーな無料ブログをまとめています。地方ブログ系は調査していません。
AMP対応の無料ブログは、アメーバブログ、エキサイトブログ、Seesaaブログ、So-netブログ(メールアドレスIDによる新規登録は、一時停止中です)の4つの無料ブログでした。
以下調査結果の一覧です。
- AMP対応済みアメーバブログ
- 未対応 Blogger
- AMP対応済み エキサイトブログ
- 未対応 FC2ブログ
- 未対応 ファンブログ
- 未対応 はてなブログ(有料版のProは対応しています)
- 未対応 ジュゲム
- 未対応 ココログ
- 未対応 ライブドアブログ
- 未対応 忍者ブログ
- 未対応 楽天ブログ
- AMP対応済み Seesaaブログ
AMP配信機能で設定できます。AMP(Accelerated Mobile Pages)版の記事ページを配信する/しないを設定することができます。「配信する」を設定した場合、元の記事ページとは別にAMP HTMLに準拠した記事ページが配信されます。AMP版の記事ページは、Google検索結果などにおいて表示される場合があり、その際、通常の記事ページよりも高速に表示されます。
- AMP対応済み So-netブログ
- 未対応 SiteMix
- 未対応 ウェブリブログ(BIGLOBE)
そういえば、ブログサービス「blogoo(ブログゥ)!」は、2017年5月31日でサービス終了していました。
無料ブログの怖いところですね。
- 初期費用0円(2022年8月4日に撤廃)
- 安定したサイト運営が可能(CPU/メモリ リソース保証 6コア/8GB〜)
- 契約中は独自ドメインつき 独自ドメイン永久無料特典があります
- 最大10日間無料で、サーバーのお試し利用ができます
- ディスクキャッシュも高速 NVMe SSDを採用(300GB〜)
- 大量アクセスでも安心 転送量は無制限
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image