2020年12月04日
除霊とは周波数を整えること、霊も病気も自分が創りだし、自分の問題を投影した結果。
除霊とは周波数を整えること、霊も病気も自分が創りだし、自分の問題を投影した結果。
群馬県でほほえみ整骨院の院長をされている大森裕介さんが、来院される患者さんと相対していく中で、体感として「病」との関わりを見出した「霊」というもの。
大森さんはおっしゃいます。「今の日本で問題に思っているのは、それは「霊」について何か?と考えることがないということです」。
大森さんの捉え方としては“「霊」とは、生きている人や亡くなった方の念で目に見えないエネルギー帯”という定義。
大森さんは特に霊を見ることのない子ども時代を過ごされ、現在の業界に入るまでは「死」について興味はあったものの、「霊」とは何か? ということに関しては全く知識がないまま過ごされたそうだ。ただ、20代になって霊障は何度か経験したそうです。
そして、柔道整復師の世界に入り、西洋医学、東洋医学、オーソモレキュラーなどを学んでいき、最後に出会った治療技術がなんと「除霊」でした。
大森さんがそのとき教わった先生によると、身体に起こる症状は
霊によって起こされる症状が90%
精神的、心理的な問題で症状が起きるのが9%
肉体的な問題で症状が起きるのが1%
大森さん(のみならず、他の誰もがだと思われるが)は、この数字には当初、疑問を抱きます。
しかし、日々患者さんに触れていると「霊」によって起こされていることの方が多いことを実感することになり、そのパーセンテージを納得するに至ったとか。
実は朱鷺(shuro)も、最初は「はあ?」と感じた9割「霊」説に、徐々に「そうかも知れない」という実感を抱くに至ることになります。
また、内海式カウンセリングを学ぶと、肉体的な問題で症状が起きることなどほとんどなく、精神的、心理的な問題で起きていることを当たり前として理解できるようになるとのことです。
人によっては複雑に原因が絡まっている(もしくは複雑に本人がしている)場合もよくあるとの事。
除霊では大森さんは基本的には音叉を使うそうです。大森さんはおっしゃいます。除霊をするということは「周波数」を整えることです。と。
つまり、霊が憑きやすい人は、霊がもっている周波数に勝手に同調してしまう人、合わせやすい人です。
ですから、霊障を取りさり、霊に振り回されないような人生を歩みたい場合は、自分の発想を転換して、自分の持っている周波数を変えることです。これは、病気や症状を治す時と一緒です。
病気や症状が出るような生活とは、自分の生き方食べ方考え方という周波数が病気や症状を出すようになっているだけだから、自分の生き方食べ方考え方を180°ひっくり返すように変えないと病気や症状が変わることはありません。
これは事業でも人生でもうまくいっていない時にも応用できることであり、霊や霊障は周波数なのでどちらかといえば物理(学)だということ。
そして、周波数を整える手段として、大森さんは音叉やまれに般若心経という音を選んで施術しますが、鍼灸や石などでも周波数を整える方法であればなんでも良いといいます。代替療法というのは「周波数」を整えるための技術の集合体なのかもしれない。
大森さんの施術にかかる患者さんの中で「霊の影響かな?」と思う人の多くは年齢を問わず、第6チャクラ(印堂)が非常に疲れていることが多いといいます。
第6チャクラ(印堂)は第3の目にあたり、その奥には松果体という内分泌器があり、メラトニンというホルモンを分泌し、体内時計に関わる働きをします。松果体の働きは、霊を感じたり、オーラを感じたり、見えないものを感じる器官ではないか、と大森さんの見解。
意識している、していないに関わらず、霊を感じ、見ているところは第6チャクラを通して松果体で周波数の乱れを感じて、それが松果体の周波数の乱れを生じて、症状として現れるのではないか。
さらに考えると第6チャクラは第6感を周波数として捉えているのではないか?と推測しています。
第6感とは、5感を越えた感覚であり、直感や霊感、虫の知らせや勘など説明不能なこと、または電場などを感知することもある。とあります。
大森さん自身の第6感の体験としては、初対面の人でも、話しているとふいに懐かしい感覚になることがあり、それはとても初対面ではなく、遠い昔に兄弟とか、夫婦とか、親友とか、仕事仲間とか、比較的近い関係であったという思いを抱くことがあるそう。
さて、大森さんはおっしゃいます。悪霊はいない。霊障は悪いものではない。と。
だから、「悪霊がついている」とか言って法外な値段をとったり、大して価値も力もない石などを高額な値段で売ったりするような自称霊能者などは霊のことなど何もわかっていない代表格であるので嫌いだと。
霊に良いも悪いもありません。霊はただそこに存在していたり、その土地に縁があって存在していたり、自分の存在を忘れて欲しくないと思っていたりと、霊はただの霊です。
霊が良い悪いと判断をしているのはあくまで人間の方で、自分の問題を棚に上げて、霊が悪い、霊が怖いなど自分の思い込みに溺れている人間がこの世界でもっとも怖いです(笑)
ですから、決して「霊」と戦い、排除しようとしないでください。
しかし、と大森さんは続けます。前述の「人間がもっとも怖い」に通じる例として、「霊は霊でも、生霊だけは別格です」。なぜなら、生霊とは今、生きている人の念であり、基本的にネガティブな念を出しているからです。構ってほしい。喋ってほしい。憎い。呪いたい。等。
「霊」は、目には見えないけど確かに存在するエネルギーであり、周波数をもっています。
そして、霊は過去生や先祖からの因縁を表す指標の1つであり、自分の肝を据えておかないと、闇雲に拾ってきたり、憑いたからって怖がったりしてしまうものでもあります。
「私も昔はよく拾いに東京までいっていたものです(笑)」と大森さん。「そんな私も前ほどではないにしろ、いまだに霊障はあります。そんな時は、自分の生き方食べ方考え方を見直すように心がけています」。
霊に限らず、病気もそうですがあくまで自分が創りだした(自分の問題を投影した)結果です。そして、霊障も病気の症状も自分が出したくて出しているものです。言うなれば、必要があって出ているのが症状。
つまり、その状況を変えたければ自分を変えるしか方法はありません。除霊をできる人に頼ったところで、根本解決するためには、観たくない自分自身を見つめ直さなければなりません。
この社会で最も恐ろしく、残虐なのは、生きている人間の「私は正しい」「私は間違えていない」という思い込みです。そして、その思い込みに溺れ、自分の主張している事以外は「間違えている」「悪だ」と決めつけ攻撃し、より多くの人を巻き込み「周波数」の混乱を起こして、この社会をバラバラにしている事です。
最後に心温かき治療師、大森さんの言葉。
「そうそう、霊を感じて、観かけたら怖がらずに優しくしてあげてください。霊はかまってちゃんなので(笑)」。
ヒトは、死んだからといって聖人君主になるわけではない。霊ももとは生きていたニンゲン。生きている我々と同じ感情を持っているし、話しを聞いてあげればそれだけで気が済んで成仏出来る霊もいるという。
群馬県でほほえみ整骨院の院長をされている大森裕介さんが、来院される患者さんと相対していく中で、体感として「病」との関わりを見出した「霊」というもの。
大森さんはおっしゃいます。「今の日本で問題に思っているのは、それは「霊」について何か?と考えることがないということです」。
大森さんの捉え方としては“「霊」とは、生きている人や亡くなった方の念で目に見えないエネルギー帯”という定義。
大森さんは特に霊を見ることのない子ども時代を過ごされ、現在の業界に入るまでは「死」について興味はあったものの、「霊」とは何か? ということに関しては全く知識がないまま過ごされたそうだ。ただ、20代になって霊障は何度か経験したそうです。
そして、柔道整復師の世界に入り、西洋医学、東洋医学、オーソモレキュラーなどを学んでいき、最後に出会った治療技術がなんと「除霊」でした。
大森さんがそのとき教わった先生によると、身体に起こる症状は
霊によって起こされる症状が90%
精神的、心理的な問題で症状が起きるのが9%
肉体的な問題で症状が起きるのが1%
大森さん(のみならず、他の誰もがだと思われるが)は、この数字には当初、疑問を抱きます。
しかし、日々患者さんに触れていると「霊」によって起こされていることの方が多いことを実感することになり、そのパーセンテージを納得するに至ったとか。
実は朱鷺(shuro)も、最初は「はあ?」と感じた9割「霊」説に、徐々に「そうかも知れない」という実感を抱くに至ることになります。
また、内海式カウンセリングを学ぶと、肉体的な問題で症状が起きることなどほとんどなく、精神的、心理的な問題で起きていることを当たり前として理解できるようになるとのことです。
人によっては複雑に原因が絡まっている(もしくは複雑に本人がしている)場合もよくあるとの事。
除霊では大森さんは基本的には音叉を使うそうです。大森さんはおっしゃいます。除霊をするということは「周波数」を整えることです。と。
つまり、霊が憑きやすい人は、霊がもっている周波数に勝手に同調してしまう人、合わせやすい人です。
ですから、霊障を取りさり、霊に振り回されないような人生を歩みたい場合は、自分の発想を転換して、自分の持っている周波数を変えることです。これは、病気や症状を治す時と一緒です。
病気や症状が出るような生活とは、自分の生き方食べ方考え方という周波数が病気や症状を出すようになっているだけだから、自分の生き方食べ方考え方を180°ひっくり返すように変えないと病気や症状が変わることはありません。
これは事業でも人生でもうまくいっていない時にも応用できることであり、霊や霊障は周波数なのでどちらかといえば物理(学)だということ。
そして、周波数を整える手段として、大森さんは音叉やまれに般若心経という音を選んで施術しますが、鍼灸や石などでも周波数を整える方法であればなんでも良いといいます。代替療法というのは「周波数」を整えるための技術の集合体なのかもしれない。
大森さんの施術にかかる患者さんの中で「霊の影響かな?」と思う人の多くは年齢を問わず、第6チャクラ(印堂)が非常に疲れていることが多いといいます。
第6チャクラ(印堂)は第3の目にあたり、その奥には松果体という内分泌器があり、メラトニンというホルモンを分泌し、体内時計に関わる働きをします。松果体の働きは、霊を感じたり、オーラを感じたり、見えないものを感じる器官ではないか、と大森さんの見解。
意識している、していないに関わらず、霊を感じ、見ているところは第6チャクラを通して松果体で周波数の乱れを感じて、それが松果体の周波数の乱れを生じて、症状として現れるのではないか。
さらに考えると第6チャクラは第6感を周波数として捉えているのではないか?と推測しています。
第6感とは、5感を越えた感覚であり、直感や霊感、虫の知らせや勘など説明不能なこと、または電場などを感知することもある。とあります。
大森さん自身の第6感の体験としては、初対面の人でも、話しているとふいに懐かしい感覚になることがあり、それはとても初対面ではなく、遠い昔に兄弟とか、夫婦とか、親友とか、仕事仲間とか、比較的近い関係であったという思いを抱くことがあるそう。
さて、大森さんはおっしゃいます。悪霊はいない。霊障は悪いものではない。と。
だから、「悪霊がついている」とか言って法外な値段をとったり、大して価値も力もない石などを高額な値段で売ったりするような自称霊能者などは霊のことなど何もわかっていない代表格であるので嫌いだと。
霊に良いも悪いもありません。霊はただそこに存在していたり、その土地に縁があって存在していたり、自分の存在を忘れて欲しくないと思っていたりと、霊はただの霊です。
霊が良い悪いと判断をしているのはあくまで人間の方で、自分の問題を棚に上げて、霊が悪い、霊が怖いなど自分の思い込みに溺れている人間がこの世界でもっとも怖いです(笑)
ですから、決して「霊」と戦い、排除しようとしないでください。
しかし、と大森さんは続けます。前述の「人間がもっとも怖い」に通じる例として、「霊は霊でも、生霊だけは別格です」。なぜなら、生霊とは今、生きている人の念であり、基本的にネガティブな念を出しているからです。構ってほしい。喋ってほしい。憎い。呪いたい。等。
「霊」は、目には見えないけど確かに存在するエネルギーであり、周波数をもっています。
そして、霊は過去生や先祖からの因縁を表す指標の1つであり、自分の肝を据えておかないと、闇雲に拾ってきたり、憑いたからって怖がったりしてしまうものでもあります。
「私も昔はよく拾いに東京までいっていたものです(笑)」と大森さん。「そんな私も前ほどではないにしろ、いまだに霊障はあります。そんな時は、自分の生き方食べ方考え方を見直すように心がけています」。
霊に限らず、病気もそうですがあくまで自分が創りだした(自分の問題を投影した)結果です。そして、霊障も病気の症状も自分が出したくて出しているものです。言うなれば、必要があって出ているのが症状。
つまり、その状況を変えたければ自分を変えるしか方法はありません。除霊をできる人に頼ったところで、根本解決するためには、観たくない自分自身を見つめ直さなければなりません。
この社会で最も恐ろしく、残虐なのは、生きている人間の「私は正しい」「私は間違えていない」という思い込みです。そして、その思い込みに溺れ、自分の主張している事以外は「間違えている」「悪だ」と決めつけ攻撃し、より多くの人を巻き込み「周波数」の混乱を起こして、この社会をバラバラにしている事です。
最後に心温かき治療師、大森さんの言葉。
「そうそう、霊を感じて、観かけたら怖がらずに優しくしてあげてください。霊はかまってちゃんなので(笑)」。
ヒトは、死んだからといって聖人君主になるわけではない。霊ももとは生きていたニンゲン。生きている我々と同じ感情を持っているし、話しを聞いてあげればそれだけで気が済んで成仏出来る霊もいるという。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10384791
この記事へのトラックバック