2020年11月23日
ワクチン 〜予防接種の予防の原理。発達障害、自閉症の原因。非自己の認識。
ワクチン 〜予防接種の予防の原理。発達障害、自閉症の原因。非自己の認識。
「病原体は自分を映す鏡として、存在するのです。自分自身から目を逸らし続けるなら、病原体は増え続け、体は病気となってしまうのです。病原体はあなたを病気にするために存在するのではなく、あなたを救うために存在するのです。」
こう語るのは、ホメオパシー療法家(ホメオパス)由井寅子先生。
そこへ行きつくために、まずは、ワクチンの説明から始めます。予防接種の予防の原理とはどういうものか。
ワクチンの中には、弱毒化された病原体が入っており、それを直接、皮下注射で体内に入れます。本来ならば、この病原体が私たちの口や鼻や耳から入って、粘膜にくっついて、気管支に落ちて腸液とか膵液に混ぜられて、腸から吸収されたほんの少しの病原体しか血中には入らないはずなのです。
ところが、予防接種ではそのような自然免疫を迂回して、直接皮下注射で、一気に体内の深部に入っちゃうわけです。
これだと、本来働かなければいけないマクロファージ、好中球、ナチュラルキラー細胞など、白血球型の免疫が働けない。そして、病原体を排出できなくなってしまいます。体は仕方がないので「とりあえず印をつけよう」とIgG抗体という旗をくっつけるのです。するとこの病原体はとりあえず不活性化します。
でもこのIgG抗体があまりにも多いと、自分が自分をアタックする難病中の難病、自己免疫疾患の膠原病とか癌などになりやすくなります。
そして本来健康であるならばIgG抗体が結合した病原体を、あとでマクロファージが食べにきます。でも、自然免疫を迂回しいきなり体の深部に大量に侵入されるので、免疫が混乱して、IgG抗体が結合した病原体は、体内に長い間留まってしまいます。
そして、はしかの予防接種をした後に、外から、はしかウイルスが入ったとします。すると、すでにIgG抗体がたくさんあるので、はしかウイルスが入ってきても、すぐにIgG抗体が結合し、ウイルスを不活性化させてしまいます。だから発症しない。
わかりますか?
すでに感染症の慢性状態だから、あとから病原体が入ってきたところで、感染症の急性症状はでないということなのです。
これが予防接種の予防メカニズムです。
簡単に言うと、既にかかって慢性病になっているから、新たに感染しても発症しないということなんですよ。
弱毒化した病原体を直接体内に注入する。
→ 免疫がうまく働かず、病原体を排出できない。
→ IgG抗体を作り、とりあえず病原体を不活性化
→ 免疫の低下も大きく、病原体を排出できない。
→ IgG抗体が存在し続けるので、病原体が感染しても、IgG抗体が結合して、病原体を不活性化し、発症しない。
要するに、はしかの慢性病なんです。わざわざ病原体を埋め込み、感染症の慢性状態にすることを予防と言うでしょうか? よーく考えてみてください。これは予防しているのではなく、その逆で、一気に感染症の慢性状態にして、かかっていても急性症状を発症する力をなくしているだけです。
しかし、ワクチンが多くの子どもの命を救うこともあります。予防接種というのは、一気に感染症の慢性病にしてしまうもので、急性症状が出ません。急性症状が出ないということは、体力を使わずに済むということです。栄養状態が悪い、衛生状態が悪い国の子ども達が、排出する力がないときに病気にかかっちゃうと死んでしまいますので、こういった、栄養状態が悪いとか衛生状態が悪いところでは、ワクチンが必要な場合もあります。
さて、由井先生は多くの患者さんと接することに寄って、分かったことがあります。それは、自閉、多動、ADHD、注意力欠損とか、こういった症状は、予防接種からくる医原病であるということ。
なぜなら、その子たちはワクチンを希釈震盪したレメディーを与えるとよくなるのです。話をし始めるのです。落ち着いていられるようになるのです。
もし予防接種が原因で自閉症になっていないのであれば、ワクチンのレメディーをとっても通り過ぎるだけで、この子は、ものも言わないままだし、そのままの状態な筈です。
しかし、レメディーをとると皆一様に熱を出したり、耳から出血したり、口内炎ができたり、排出症状(好転反応)が始まり、改善していくのです。「お母さん」ってしゃべり始めるのです。
由井先生は190名ぐらいの発達障害の子どもたちを診ました。ワクチン病だな、と思ったらワクチン解毒用のレメディーと共に、祝詞と般若心経のレメディーも一緒にとることを進めます。
で、ちょっと先生の興味で聞いたそうです。お宅は神社に行くかとか、お墓参りに行くかとか、お宅は信仰心が篤いかとか、神棚や仏壇があるかとか、毎日水を替えているかとか。すると、ワクチン病になった子どもたちの親は、信仰心の薄い人が多かったそうです。
由井先生はおっしゃる。「子どものかかる病気なんて、元気で健康な子どもならみんな乗り切れるから、別に恐れる必要はないと私は思っています。」
感染症とは自然が為す同種療法であり、インナーチャイルドの存在を知らせるための症状です。
しかし、子どもは、自分でインナーチャイルドを癒すことはできません。5歳といってもすでに山ほどのインナーチャイルドを抱えています。だからといって、5歳の子に、2歳の頃のことを思い出して、あのときほら、悲しかったねとやってごらんと言っても、そんなのできません。
では、どうやってそのインチャを癒すんだろうといったら、はしかや水疱瘡、百日咳、そういう子どものかかる病気にかかって、その感染症を克服することによって、自分のインナーチャイルドだけでなく、前世のインナーチャイルド、親や先祖のインナーチャイルドも解放しているのだと思います。
親や、先祖のインナーチャイルドを、子どもが! びっくり仰天と共に、shuroはなんとなく分かる気がしました。
(※インナーチャイルドは、魂(この世的価値観)と心(感情)をもった自分から切り離されたひとつの存在。
そのインナーチャイルドが腸内微生物として実体化したものが病原体ではないか、という由井先生のお考え)
子どものかかる病気にかかり、発熱、発疹、粘液を出すこと。そうして親や先祖、遺伝的な価値観や未解決な感情、その精神的なくびきから解き放され、こうしてはじめて、自分本来の人生を生きられるのではないでしょうかね。だから子どものかかる病気って、とても大切だと思いますね。
先生は感染症予防の究極の方法をこのように語ります。
この世的価値観によって生じた感情を、泣いてはいけないと抑圧する、泣きたいのに我慢する。そういうのをずっと繰り返していくと、あなたの腸の中である微生物が自然発生していきます。そして、病原体となって、感染症を発症する。
もし感染症にかかりたくなかったら、病気にかかりたくなかったら、インナーチャイルドをどんどん癒すべきです。病原体に共鳴するインナーチャイルドを抱えていなければ、基本的に感染することはないはずだから。
もちろん、免疫がとても弱っている場合は、この限りではありませんよ。免疫がとても弱っている原因として、予防接種を含む医原病や食原病があるということです。
「病原体は自分を映す鏡として、存在するのです。自分自身から目を逸らし続けるなら、病原体は増え続け、体は病気となってしまうのです。病原体はあなたを病気にするために存在するのではなく、あなたを救うために存在するのです。」
こう語るのは、ホメオパシー療法家(ホメオパス)由井寅子先生。
そこへ行きつくために、まずは、ワクチンの説明から始めます。予防接種の予防の原理とはどういうものか。
ワクチンの中には、弱毒化された病原体が入っており、それを直接、皮下注射で体内に入れます。本来ならば、この病原体が私たちの口や鼻や耳から入って、粘膜にくっついて、気管支に落ちて腸液とか膵液に混ぜられて、腸から吸収されたほんの少しの病原体しか血中には入らないはずなのです。
ところが、予防接種ではそのような自然免疫を迂回して、直接皮下注射で、一気に体内の深部に入っちゃうわけです。
これだと、本来働かなければいけないマクロファージ、好中球、ナチュラルキラー細胞など、白血球型の免疫が働けない。そして、病原体を排出できなくなってしまいます。体は仕方がないので「とりあえず印をつけよう」とIgG抗体という旗をくっつけるのです。するとこの病原体はとりあえず不活性化します。
でもこのIgG抗体があまりにも多いと、自分が自分をアタックする難病中の難病、自己免疫疾患の膠原病とか癌などになりやすくなります。
そして本来健康であるならばIgG抗体が結合した病原体を、あとでマクロファージが食べにきます。でも、自然免疫を迂回しいきなり体の深部に大量に侵入されるので、免疫が混乱して、IgG抗体が結合した病原体は、体内に長い間留まってしまいます。
そして、はしかの予防接種をした後に、外から、はしかウイルスが入ったとします。すると、すでにIgG抗体がたくさんあるので、はしかウイルスが入ってきても、すぐにIgG抗体が結合し、ウイルスを不活性化させてしまいます。だから発症しない。
わかりますか?
すでに感染症の慢性状態だから、あとから病原体が入ってきたところで、感染症の急性症状はでないということなのです。
これが予防接種の予防メカニズムです。
簡単に言うと、既にかかって慢性病になっているから、新たに感染しても発症しないということなんですよ。
弱毒化した病原体を直接体内に注入する。
→ 免疫がうまく働かず、病原体を排出できない。
→ IgG抗体を作り、とりあえず病原体を不活性化
→ 免疫の低下も大きく、病原体を排出できない。
→ IgG抗体が存在し続けるので、病原体が感染しても、IgG抗体が結合して、病原体を不活性化し、発症しない。
要するに、はしかの慢性病なんです。わざわざ病原体を埋め込み、感染症の慢性状態にすることを予防と言うでしょうか? よーく考えてみてください。これは予防しているのではなく、その逆で、一気に感染症の慢性状態にして、かかっていても急性症状を発症する力をなくしているだけです。
しかし、ワクチンが多くの子どもの命を救うこともあります。予防接種というのは、一気に感染症の慢性病にしてしまうもので、急性症状が出ません。急性症状が出ないということは、体力を使わずに済むということです。栄養状態が悪い、衛生状態が悪い国の子ども達が、排出する力がないときに病気にかかっちゃうと死んでしまいますので、こういった、栄養状態が悪いとか衛生状態が悪いところでは、ワクチンが必要な場合もあります。
さて、由井先生は多くの患者さんと接することに寄って、分かったことがあります。それは、自閉、多動、ADHD、注意力欠損とか、こういった症状は、予防接種からくる医原病であるということ。
なぜなら、その子たちはワクチンを希釈震盪したレメディーを与えるとよくなるのです。話をし始めるのです。落ち着いていられるようになるのです。
もし予防接種が原因で自閉症になっていないのであれば、ワクチンのレメディーをとっても通り過ぎるだけで、この子は、ものも言わないままだし、そのままの状態な筈です。
しかし、レメディーをとると皆一様に熱を出したり、耳から出血したり、口内炎ができたり、排出症状(好転反応)が始まり、改善していくのです。「お母さん」ってしゃべり始めるのです。
由井先生は190名ぐらいの発達障害の子どもたちを診ました。ワクチン病だな、と思ったらワクチン解毒用のレメディーと共に、祝詞と般若心経のレメディーも一緒にとることを進めます。
で、ちょっと先生の興味で聞いたそうです。お宅は神社に行くかとか、お墓参りに行くかとか、お宅は信仰心が篤いかとか、神棚や仏壇があるかとか、毎日水を替えているかとか。すると、ワクチン病になった子どもたちの親は、信仰心の薄い人が多かったそうです。
由井先生はおっしゃる。「子どものかかる病気なんて、元気で健康な子どもならみんな乗り切れるから、別に恐れる必要はないと私は思っています。」
感染症とは自然が為す同種療法であり、インナーチャイルドの存在を知らせるための症状です。
しかし、子どもは、自分でインナーチャイルドを癒すことはできません。5歳といってもすでに山ほどのインナーチャイルドを抱えています。だからといって、5歳の子に、2歳の頃のことを思い出して、あのときほら、悲しかったねとやってごらんと言っても、そんなのできません。
では、どうやってそのインチャを癒すんだろうといったら、はしかや水疱瘡、百日咳、そういう子どものかかる病気にかかって、その感染症を克服することによって、自分のインナーチャイルドだけでなく、前世のインナーチャイルド、親や先祖のインナーチャイルドも解放しているのだと思います。
親や、先祖のインナーチャイルドを、子どもが! びっくり仰天と共に、shuroはなんとなく分かる気がしました。
(※インナーチャイルドは、魂(この世的価値観)と心(感情)をもった自分から切り離されたひとつの存在。
そのインナーチャイルドが腸内微生物として実体化したものが病原体ではないか、という由井先生のお考え)
子どものかかる病気にかかり、発熱、発疹、粘液を出すこと。そうして親や先祖、遺伝的な価値観や未解決な感情、その精神的なくびきから解き放され、こうしてはじめて、自分本来の人生を生きられるのではないでしょうかね。だから子どものかかる病気って、とても大切だと思いますね。
先生は感染症予防の究極の方法をこのように語ります。
この世的価値観によって生じた感情を、泣いてはいけないと抑圧する、泣きたいのに我慢する。そういうのをずっと繰り返していくと、あなたの腸の中である微生物が自然発生していきます。そして、病原体となって、感染症を発症する。
もし感染症にかかりたくなかったら、病気にかかりたくなかったら、インナーチャイルドをどんどん癒すべきです。病原体に共鳴するインナーチャイルドを抱えていなければ、基本的に感染することはないはずだから。
もちろん、免疫がとても弱っている場合は、この限りではありませんよ。免疫がとても弱っている原因として、予防接種を含む医原病や食原病があるということです。
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