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2015年11月17日

2歳児にタバコを吸わせた父親逮捕から考えること。

2歳児の長男にタバコを吸わせた父親(24歳)母親(16歳)が「暴力行為等処罰法違反の疑い」で逮捕されました。
父親と母親が合計4回、2歳児に火の着いたタバコを吸わせている動画を当人が公開していました。
公開された動画はすぐに各SNSで批判コメントと共に拡散され、今回の逮捕へと繋がったと言われています。


少し話は変わりますがSNSの発達はこういう悲惨な事件を発見する場としても期待されています。
その反面援助交際などの悪の温床となってしまうのも事実です。


長男は現在、児童相談所に保護されていて、健康への被害は今のところ確認されていないということです。

虐待については、子ども本人や虐待を行っている保護者からの相談と近隣等個人や関係機関等からの文書又は口頭による通告のほか、匿名の通告もできます。

従来、期間の定めがないことから、保護者は「いつまで保護されるのかわからず、児童相談所に聞いても答えてくれない」と反発することが多いそうです。また保護者の不安を緩和するとともに、子どもとその保護者を引き離すという強制力を伴う措置を行う際に人権に配慮する必要がありました。


このため、一時保護の具体的期間については、原則として2か月という期間が設けられたそうです。←社会福祉士国家試験でも出題されますよね。


児童福祉の社会問題は早期発見がカギとなることが多いそうで、ソーシャルワーカーを目指すものとして一度考えたい問題ですね。

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