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posted by fanblog

2016年01月27日

気になっている不適切問題の件。

こんにちは。
第28回社会福祉士国家試験の解答ですでに解答割れが発生していますね。
管理人独自の見解ですので自己責任で、気になった方はご覧ください。


問題 121 動機づけに関する理論についての次の記述のうち.正しいものを 1つ選び
なさい。

1 マグレガー (McGregor.D.)のY理論では,従業員の働く意欲が低いのは,組織
の管理者側に原因があるとされる。
2 ハーズパーグ (Herzberg,F.)の動機づけ理論では,労働条件への不満を改善す
ることで,職務に対する満足感を高められるとされる。
3 マクレランド (McClelland.D,)の欲求理論では,権力欲求を持つ人に対しては
適度なリスクのある仕事を与えることが,高い業績につながるとされる。
4 プルーム (Vroom.V.)の期待理論では,管理者が従業員に対して大きな期待を
していることを示すことが,従業員の動機づけを高めるとされる。
5 ロック (Lock,E.)の目標設定理論では, 「頑張れ」や「前よりも上回る成績を」と
いった情動的刺激を与えることで,高い意欲を生み出すとされる。

正解は3だと思います。4の場合大きな期待を示すだけで報酬については触れていません。
期待理論は努力したならばそれに応じて報酬が得られるという期待から動機付けされていくということだと思います。
全文が一致しているのは3ではないでしょうか。


このほかにもまだまだ解答割れはありますね。
皆様のコメントお待ちしております。


また141は試験当日に不適切問題になっていましたが、
採点中にも不適切問題が発生することもあり、全員加点される場合があります。
あやふやな問題は作らないで頂きたいと願うばかりです。。。
1点だけでも左右される方がいますので。
たかが1点、されど1点です。
この記事へのコメント
マクレランドの問題文ですが、ネットでは、適度なリスクを好むのは権力欲求ではなく、達成欲求とありました。
マクレランド 欲求理論で検索しました。
Posted by at 2016年03月11日 02:54
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