社会福祉士　最短合格への道のり

熊本市で生後３か月の赤ちゃんが覚せい剤を投与され、殺害された事件で、６日逮捕された男は犯行時、覚醒剤を使用していた状態だったことが捜査関係者への取材で分かった。

殺人と覚せい剤取締法違反の疑いで６日逮捕されたのは、熊本県益城町に住むアルバイト・吉村天翔容疑者（２４）。警察の調べによると、吉村容疑者は今年９月４日、2人は熊本市内のラブホテルに悠真くんも一緒につれて入り、覚醒剤を投与して殺害したそうです。

吉村天翔容疑者と悠真くんの母親も、この時に覚醒剤を使用していたとして逮捕されています。
吉村容疑者は事件当日は悠真ちゃんの母親と悠真ちゃんの３人でホテルに入室していたが、母親が目覚めたときに吉村容疑者はおらず、警察は吉村容疑者は母親が眠っている間に犯行に及んだとみている。

また、捜査関係者によると、吉村容疑者は犯行当時、覚醒剤を使用した状態だったという。

吉村容疑者は７日午後、身柄を熊本地検に送致される予定だそうです。


まだ詳しいことは分かっていませんが、事件の状況から見て、2人で覚醒剤を使用して幻覚症状にある時に悠真くんにも覚醒剤を投与したのではないかと思われます。

ニュースから見ても写真からはとてもなんの変哲もない仲の良い夫婦にみえます。

このご家族の周りの環境はどのような感じだったのでしょうか。
閉鎖的で地域との繋がりはなかったのでしょうか。

子供には罪はありません。この事件は育児放棄と違い早期発見が難しいと思います。

地域とのかかわりで未然に防げるようなものだったでしょうか。
社会福祉士を目指す方にも一度は考えて欲しい問題ですね。