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2015年11月13日

パサパサドライヤー・ヘアドライヤーの選び方

ぬれた髪を乾かしたり、寝おきの髪をセットしたりと活躍のヘアドライヤー。

髪が思うようにまとまるかどうかが、ドライヤーにかかっているという人もおり、
ドライヤー選びにこだわりを持っている人もいることでしょう。

ドライヤー選びのポイントも探っていきたいと思います。

一口にドライヤーといっても、使用の目的が違えば、
選ぶドライヤーのタイプも違ってきます。

髪を乾かすのがメインの標準型ドライヤー

旅行先のホテルに備え付けてあるような、
髪を乾かす目的で使用するドライヤーは標準型のドライヤーです。
髪を乾かすことがメインのドライヤーなので、パワーがあります。
その上で、髪をいたわる仕組みがある機種や、
できるだけ早く乾かすための仕組みがある機種があります。

また、標準型ドライヤーは大きさにより、標準タイプとコンパクトタイプに分かれます。
コンパクトタイプは標準タイプより小型のものをいいます。
特に二つ折りできるタイプのコンパクトドライヤーは、
旅行先で使いたい人に重宝します。収納に場所をとりたくない、
持ち運びしたいという人はコンパクトタイプを選びましょう。

標準タイプのドライヤーは機能が豊富で、一番多く店頭にあるので、
たくさんの機種のなかから比較して選ぶことができます。

髪をセットするのがメインのカールドライヤー

髪を乾かすのがメインのドライヤーは「く」の字型なのに対して、
まっすぐな形で先の方がブラシになっているのがカールドライヤーです。
使うときに髪をくるくるするので、別名くるくるドライヤーともいわれています。

カールドライヤーは髪をセットするのがメインのものなので、
風量は押さえたものになっています。よって、
びしょびしょの髪を乾かすには不向きです。

ストレートの人からカールしたい人、ショートへアの人にも使えます。
毎日のヘアスタイルが決まらず苦労している人は、ぜひ、1台持っていたい家電です。


美しい髪はイオン搭載のヘアドライヤー選びから

微粒子イオンのこと。一般的な空気中のマイナスイオン、
魅力は髪にも地肌にも優しいこと。

また、キューティクルを引き締め、紫外線のダメージから髪を守ります。
冬場の静電気による髪の広がりをおさえ、まとまりのある髪へと導いてくれます。

マイナスイオンを搭載したドライヤー

マイナスイオンは、各メーカーが多くのドライヤーに搭載しているもの。
髪に静電気などでプラスイオンが発生すると、
キューティクルが傷みやすい状態になってしまいます。
そこで、ドライヤーからマイナスイオンをあてることで、
髪が中和され、健やかな状態になります。

よりマイナスイオン効果を得たいなら、マイナスイオンがドライヤーの
熱から守られる機構があるものがおすすめです。
比較的安価な機種にも搭載されているので、ヘアケアがお手軽にできます。

プラズマクラスターを搭載したドライヤー

シャープから発売されているドライヤーにはプラズマクラスターを搭載した機種があります。
プラズマクラスターは、自然界と同じプラスとマイナスのイオンを創り出す
シャープ独自の技術です。プラズマクラスターイオンが髪の表面を覆うことで、
水分子コートが完成し、うるおいは8時間持続します。また、
プラズマクラスターイオンはブラッシングによる髪とブラシに
生じる両方のイオンを中和し、
静電気を抑制します。その上、イオンの働きで髪に染み付いた
におい成分を除去してくれるので、消臭効果もあります。

ヘアドライヤーはハイパワーのほうがいいの?

ぬれた髪はとても傷みやすい状態です。ならば、
できるだけハイパワーのドライヤーでできるだけ
手早く乾かしたほうが良いのでしょうか? 
熱量と風量からドライヤーを考えてみます。

熱い風が出るほうがいいの?

できるだけ早く乾かすならば、ドライヤーの温風温度が高いほうに分があります。
しかし、温度が高ければ高いほど、髪は傷つきます。
また、マイナスイオンは熱に弱いものです。したがって、
一概に温風温度が高ければ高いほどいいとは言えません。

ドライヤーの熱が髪に与える影響を考えた、
低温モード(ヘルシーモードや地肌エステモードなど)搭載の機種や、
温度が変更できる機種もあります。

ドライヤーは大風量のほうがいいの?

風量が大きければ大きいほど、髪は速く乾きます。
大風量の風で髪を乾かすと、髪のダメージが少なくてすみます。
風量が大きいドライヤーのデメリットは、音が大きくなりがちなことです。
もし、髪を早く乾かしたいならば、速乾ノズルがついているタイプもおすすめです。

また、本体が大きいほうが風量も大きいイメージを持っている人もいますが、
各商品を比較すると、コンパクトタイプでも大風量のものもあり、
本体の大きさと風量はそれほど関係ありません。

低音化タイプのヘアドライヤーに注目

ドライヤーを買って、いざ、使ってみたら音がうるさかった、
となるのは避けたいところです。

ドライヤーはパワーがあればあるほど、音が大きくなる傾向にあるので、
パワーを重視する人はある程度の我慢は必要です。

しかし、毎日使うドライヤーの音を我慢するのもつらいところ。


深夜や早朝に使用する方、特に音が気になる方におすすめです。

ヘアドライヤーを安全に使おう

ドライヤーは家電の中でも、顔に近い場所で使うもので、
より安全な使用が求められます。


まず、ドライヤーは消費電力の大きな家電であるということに注目です。
コンセントを単体で使うようにしましょう。
コンセントを他の家電と同時に使ってしまった場合は、
コンセントに負荷がかかりすぎ、故障の原因になってしまいます。
また、コンセント操作をぬれた手でするのは大変危険です。
使用中にぬれた髪を触った場合は、気をつけましょう。
ちょっとでも異常を感じたら使用中止を

異常が発生しているドライヤーは、事故につながる恐れがあります。
使用中は、音やにおい、稼働状況に注意してください。
ドライヤーが古くなっている場合は特に注意が必要です。
ちょっとでも異常を感じたら使用を中止しましょう。

温風を吹き出す家電であるということに注意

ドライヤーから吹き出す温風は、多くの機種で100℃をこえています。
そのため、吹き出し口周辺はとても熱くなっています。
うっかり触らないよう、気をつけましょう。また、地肌への近づけすぎも要注意です。

ドライヤーは温風を吹き出すため、吸気を行っています。
風量が大きなドライヤーであればあるほど、
たくさんの空気を吸っていることになります。そのため、
ドライヤーの吸気口付近に髪を近づけないよう注意しましょう。
万が一、巻き込まれてはヘアケアどころではなくなってしまいます。



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