サラリーマン人生〜1000の心得〜

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自分がアホで嫌になったら死ぬ気で本を読みまくれば救いの道が開く。

読書は身体で言えばプロテインのようなもの。

毎日読書すればいやでも脳が成長する。

頭に何も残らないと感じてもただただ読み続ける。

ついでにホエイプロテインも毎日飲みまくれ！

楽しい毎日が貴方を待っている。

自分がアホで嫌になったら死ぬ気で本を読みまくれば救いの道が開く。

私は今までいかにしてモチベーションを保つかを考えて生きてきた。

仕事で少しでも評価されて自分の単価が高くなれば生活が楽になる。

そのためには貢献度（自分や自分のチームの利益）を上げていく必要がある。

そのためにはがんばらなければならない。

がんばるにはモチベーションを保たなければならない。

そう考えていたからだ。

しかしこの方法ではどこかで疲れ（とくに精神的に）がピークに達して、

自分が壊れかけることがしばしばある。

なのでモチベーションを保ち続けるということはリスクがある。

ではパッションはどうか。

パッションがあればモチベーションなんて必要ないのである。

とにかく仕事が人よりよくできて、人間関係もあり、

給料も悪くなく、今にも先にも仕事に不安が少ない人は大丈夫だが、

なんとかしたい！でも自分の能力や環境がそうさせてくれない。

このままではよくて平行線で年齢だけ増えていく。

転職を何度かしている。

この状況は大変危険で鬱になりやすい状態と私は素人ながら思います。

と、言うのも自分もこの危ない人生を歩んで来た（今も？）一人で、

診断は受けていないが精神的にふつうではなかったと思う。

それは、このブログの更新が長期間行われていなかったところも

その影響であると思う。

とにかくやる気がでない。とくにここぞというときは。

そしてイライラ、不安などもあり、少しだったが破壊願望というべきか、

増大はしなかったが、そんな気持ちが一瞬頭をよぎったこともあった。

とにかく鬱は危険だぞ！人生を楽しむのだ。がんばるな。うまくいくほうほうを考えるのだ。

とにかく鬱には気をつけろ。

私は業界は同じであるが何度か転職を実行した。

結論を言うと、多少良くなったり悪くなったりするが、

自分が変わらない限りいくら転職(横移動)しても何も変わらない。

転職をすることも時には重要で、明るい未来を切り開く手段となるが、

今の環境で自分磨きができるなら先ずそれを行ったほうがよい。

【自分磨き】
・資格取得
・昇進
・能力向上(スキルアップ)

転職をするなら、今の自分では不採用となるであろう企業を目指すべきである。

今の自分を採用してくれる企業へ転職しても、

今と同じ人材の集まりのところへ移ると考えてもいいだろう。

扱っているものが変わってもメンバーのレベルが同等なら結局同じことになる。

自分に納得できぬなら自分を磨き、環境が納得できぬなら自分を磨いたうえで

その１ランク上の集団と仕事ができる環境へ移るのがよいだろう。

私は最後に行った転職で環境が今までで一番よくなった。

私の中で良い環境とは

・新入社員がほぼ毎年入社し、研修期間がある。
　（将来の会社を担う人材が確保されている）
・定期的に社内で本音で話せる面談がある。
　（意外とないところが多い）
・目先の利益に飛びつかず、メンバーのモチベーションを考慮してくれる。
　（結果的に大きな利益を生む。）
・感情的な発言や判断をする人が少ない。
　（その時の気分で判断が変わる。少しずつ矛盾がでてきてついていけなくなる
　　感情抜きで正しく判断できる人たちは矛盾がない）

仕事は慣れてきて少しベテランになりかけた頃が危険だと思う。

上司や客先から叱られることも減り、意見も通りやすくなる。

調子に乗って感情で発言、行動してしまっていないか今一度自分を見つめてみよう。

人生山あり谷あり、楽しいこともあれば苦しいこともある。

長期的に苦しいことが続くことも多い。

長期戦が苦手な人は自分の人生は今日１日で終わり、

後は明日の自分がバトンタッチしてくれると考えれば

うまくいけば劇的に人生が変化するかもしれない。

明日の自分は昨日の自分の頑張りに感謝して、

また翌日の自分にバトンを渡すと考えてみてはどうだろうか。

今すぐ直立不動の状態で目をつぶって自分の心を確認してみよう。

（金メダル）あれをしてこれをしてとやることリストと段取りがわくわく気分で頭にうかぶ。
（銀メダル）あれをしなきゃこれをしなきゃとやらなければならないリストがつかれながらも頭に浮かぶ。
（銅メダル）３大欲求のいずれかが頭に浮かぶ。
（初戦敗退）つらいだるいおもしろいことなんて何も浮かばない。
（反則負け）心と体に悪いことばかりで結果気分もよくならないことばかりしてしまう。

メダルがとれなかった場合、貴方が歩くことができるからだなのであれば、
Googleで近くのおすすめウォーキングコースを調べて一度歩いてみよう。
できればリュックを背負って水筒とおにぎりとタオルを入れておこう。
当たり前のように思えるが、歩ける人は今歩けることがどれだけ幸せかを知ろう。
そして歩くことがどれだけ心とからだによい影響を与えるかを実感しよう。

きっと１か月もあればメダルがとれるでしょう。

どんなに理不尽な環境でも納得のいかないことが多くとも、

長年その環境で作業をしていると嫌でも立場が上がっていき、

頼ってもらえるようになる。

ただやはり、さらにその状態に早くなれるようなコツは存在する。

作業の現場にはキーマンとなる人がいる。

表向きに肩書きや地位をもっている人に対し、

肩書きや地位はないが、実質的には作業をほとんど把握していて

場合によってはその人しか知らないしくみや作業が存在することがある。

その表と裏、双方から攻める必要があると私は思う。

やはりそれには時間と根気は必要である。

仕事もプライベートも同じことが言えそうだが、

会話というものを上手に利用できるのとできないのでは

人生は大きくかわると思う。

専門的な仕事をするには当然専門知識が必要となるが、

インターネットや便利なツール、グッズが普及しており昔ほど

洗練されていなくてもよくなっていることが多いような気がする。

むしろ技術の進歩や移り変わり、情報量の多さに人間が暗記や反復練習で

技術を身に着けて優位にたつのは難しくなっている。

やはり今求められているのは人との会話を積極的に行い、

状況を理解し、解決するための自発的な行動をとれるかどうかが問われている。

しかし会話を上手にならなければと頑張ってもプレッシャーをうけることで

それはうまくいかないことが多い。

まずは会話を楽しむことが大切である。

プライベートや仕事での休憩時間の会話からそれを楽しむことを始めればよい。

バブル期に量産された指示待ち人間用のノウハウを今覚えても役に立たないことが多い。

その作業はほとんどコンピューターがかっさらっていってしまったから。

残念ながら能力が高くても雇われていて仕事を受けている状況で他の人でも代わりが

できてしまうポジションにいる限り気に入ってもらわなければよくて現状維持である。

どうせなら気に入ってもらい、チャンスを与えてもらうことで大きな変化へつなげる

チャンスを増やすほうが人生楽しくなるだろう。

直接は関係しない人とも良い関係を継続させておくことでチャンスが巡ってくるかもしれない。

当然会話だけではだめではあるが技術も磨きつつ会話の上達を意識することはとてもよいことだろう。

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秋の応用情報技術者試験の問題にはスマートフォンの

加速度センサーについての問題や

個人情報保護についての問題がでていた。

基本情報、応用情報の過去問題や回答は試験日からすぐに

公表されるのである意味無料で何度も試験を受けられて

自己採点ではあるが点数も確認できる。

これらは毎回合格点をとりつづけたいものだ。

無駄遣いかもしれないが、こんな楽しみ方もありかもしれない。

まずは8000円を確保する。この確保する方法は食費による制限のみとする。

夕食にかかっている食費を極限まで安くする。

断食は禁止で、安く満足する食べ方、作り方を考える。

そして１、２か月ほどかけて8000円を確保する。

思い切ってナンバーズ３を４パターン１０回継続で購入する。

これで一気に8000円がとんでゆく。

そして２週間結果を毎日確認する。

毎日当選率は1/250。

10回継続しているので当選確率は1/25。

これはけっこうドキドキの確率である。

当選すれば平均9万円を手に入れられる。

本来投資金額と確率だけで言えば20万円を受け取ることができるので、

11万円は宝くじ販売にかかわっている方への給料やらにもっていかれる。

つまり配当金としては45%。55%が手数料でもっていかれていることになる。

200円で購入した1口で有効になっている掛け金は90円。

110円は手数料。

とても分が悪いが庶民にとって9万円の突然の収入は大きい。

富裕層にお金が流れてゆくしくみはよくできている。

これらを踏まえてどうするかは各自の判断。

個人的には配当金の割合をもっとあげるべきだと思う。

馬を扱う競馬でも75%を配当金にできるのに

どうして紙と数字を扱うだけのしくみで45%しか配当金にまわせないのか。

それはきっとまわせないのではなくまわさないのだろう。

それでも庶民のわたしは時々・・・。