2010年12月25日
[サラリーマンの心得118]何でもすぐ忘れてしまう。覚えていられない。
仕事を真面目に一生懸命(一所懸命)にやろうと気合いをいれて
毎日がんばっていても結果がでない。
説明されても覚えられない。
指示された仕事を途中で忘れてしまっている。
質問ばかりするのも申し訳ないのでじっと座っている。
後で叱られる→間に合わなくなる→へこむ→今日が終わる。
このスパイラルに陥ってしまっていないだろうか。
本人の熱意や希望とは裏腹な結果が続いていないだろうか。
脳のワーク領域を大量に使うことができないと
使える方と一緒に仕事をするのは大変で
常に劣等感を感じなければならない恐れがある。
しかし落ち込む必要はないだろう。
私もワーク領域は128KBほど使用するとパフォーマンスが
大幅に落ち始めるが、それをメモ帳と付箋で補っている。
【使用方法】
A4より小さいサイズのメモ帳を1つ用意する。
正方形の大きめの付箋を1セット用意する。
常に机上に置く。
メモ帳の新しいページの上に日付(年月日)を記入。
後は指示があれば作業内容を●とか★をつけて1行で記入。
ポイントはその下に最小限の言葉で書く。
(聞いた言葉を丸写しでは間に合わないので)
説明が終わったらすぐにメモを見ながら質問をできるだけ済ます。
新たに質問が発生した場合はメモにQ.(QuestionのQ)などを書いて
質問内容を簡単にまとめてからメモ帳持参で質問する。
後は作業が済めば赤ペンで済と記入。
新たな問題点なども赤ペンで記入。
慣れてきたら発生時間や指示時間を記入するようにする。
伝言や確認のみの、その時間がくれば数秒で済ますことができる作業は
付箋に記入して机上に貼り付ける。
作業が済めば済と記入する。(不要と判断した時点で廃棄)
こんな感じであるが、楽をするために行うので
ルールはこれに完全にのっとる必要はなく、こんな感じで行えばよい。
細かなルールは自分の中で決まっていく。
これで貴方の脳への負担は軽減され、自分の得意な分野に
脳の使用領域を割り振ることができる。
頑張っているのに覚えられない、忘れてしまうというのは
一概に頭が悪いとは私は思わない、その人の脳の使い方が
物覚えが良い人とは違って、覚えること意外の何かに
長けている脳に違いない。
そんな方は是非それを見つけ出し、力を発揮して欲しい。
覚えるのが難しければメモをとり、目の前においておけば
問題解決である。
「メモをとるなんて基本中の基本!」と思われる方も多いでしょうし、
実際そのとおりであると思う。
しかし、大事なメモのとり方まで学生時代に学べなかった方も
いらっしゃると私は思う。
是非たくさんのメモの取り方についての書籍を参考にしていただきたい。
毎日がんばっていても結果がでない。
説明されても覚えられない。
指示された仕事を途中で忘れてしまっている。
質問ばかりするのも申し訳ないのでじっと座っている。
後で叱られる→間に合わなくなる→へこむ→今日が終わる。
このスパイラルに陥ってしまっていないだろうか。
本人の熱意や希望とは裏腹な結果が続いていないだろうか。
脳のワーク領域を大量に使うことができないと
使える方と一緒に仕事をするのは大変で
常に劣等感を感じなければならない恐れがある。
しかし落ち込む必要はないだろう。
私もワーク領域は128KBほど使用するとパフォーマンスが
大幅に落ち始めるが、それをメモ帳と付箋で補っている。
【使用方法】
A4より小さいサイズのメモ帳を1つ用意する。
正方形の大きめの付箋を1セット用意する。
常に机上に置く。
メモ帳の新しいページの上に日付(年月日)を記入。
後は指示があれば作業内容を●とか★をつけて1行で記入。
ポイントはその下に最小限の言葉で書く。
(聞いた言葉を丸写しでは間に合わないので)
説明が終わったらすぐにメモを見ながら質問をできるだけ済ます。
新たに質問が発生した場合はメモにQ.(QuestionのQ)などを書いて
質問内容を簡単にまとめてからメモ帳持参で質問する。
後は作業が済めば赤ペンで済と記入。
新たな問題点なども赤ペンで記入。
慣れてきたら発生時間や指示時間を記入するようにする。
伝言や確認のみの、その時間がくれば数秒で済ますことができる作業は
付箋に記入して机上に貼り付ける。
作業が済めば済と記入する。(不要と判断した時点で廃棄)
こんな感じであるが、楽をするために行うので
ルールはこれに完全にのっとる必要はなく、こんな感じで行えばよい。
細かなルールは自分の中で決まっていく。
これで貴方の脳への負担は軽減され、自分の得意な分野に
脳の使用領域を割り振ることができる。
頑張っているのに覚えられない、忘れてしまうというのは
一概に頭が悪いとは私は思わない、その人の脳の使い方が
物覚えが良い人とは違って、覚えること意外の何かに
長けている脳に違いない。
そんな方は是非それを見つけ出し、力を発揮して欲しい。
覚えるのが難しければメモをとり、目の前においておけば
問題解決である。
「メモをとるなんて基本中の基本!」と思われる方も多いでしょうし、
実際そのとおりであると思う。
しかし、大事なメモのとり方まで学生時代に学べなかった方も
いらっしゃると私は思う。
是非たくさんのメモの取り方についての書籍を参考にしていただきたい。
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posted by 波乱万丈サラリーマン at 01:16
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