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2021年02月02日

ホッコリ感動!ゆるーく見れる映画”ターミナル”あらすじ&キャスト

こんにちは!



今日は映画「The Terminal(ターミナル)」を紹介していきたいと思います。



2004年に日本でも公開され、
監督は「スティーヴン・スピルバーグ」、主演は「トム・ハンクス」です。



あらすじ


舞台は、アメリカのジョン・F・ケネディ国際空港(以下、JFK空港)です。

主人公のビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)はクラコウジア人で母国語しか話ません。

ちなみにクラコウジアは架空の国だそうです。

そんなビクターはJFK空港の入国手続きの際にパスポート審査に引っ掛かってしまい、国境警備局に連れていかれます。
足止めされた理由は、その時母国であるクラコウジアでクーデターが起こり、クラコウジアの政府が消滅同然となってしまっていたのです。
その為パスポートが無効、入国ビザも無効になってしまったのです。
しかしそれを国境警備局から、英語で説明されているので、ビクターは何を言っているのか理解が出来ません。


ビクターは入国することも帰国することも出来なくなってしまいました。


とにかくビクターは許可が出るまで、ここにいなければならなくなってしまいビクターはここから空港生活を始めることになるのです。


ここから物語は面白くなっていきます。

ビクターと国境警備局の色々な対立が始まり、ビクターは生活するために色々知恵を働かせ、仕事を見つけ、友人を作り、なんと恋まで、、、



彼はなぜ言葉もわからないアメリカに1人で来たのか?

彼は空港を出ることができるのか?

ぜひその目で確かめてみて下さい。



キャスト


ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)
クラコウジア人で、母国愛に溢れ真面目で素直な男性


アメリア・ウォーレン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
ユナイテッド航空ファーストクラスのCA
この時のキャサリンめちゃくちゃ可愛い!


フランク・ディクソン(スタンリー・トゥッチ)
JFK空港の国境警備員の主任


エンリケ・クルズ(ディエゴ・ルナ)
フード・サービス勤務


グプタ・ラハン(クマール・パラーナ)
空港の清掃員


ジョー・マルロイ(シャイ・マクブライド)
貨物輸送担当


レイ・サーマン(バリー・シャバカ・ヘンリー)
空港警備員でディクソンの部下


ドロレス・トーレス(ゾーイ・サルダナ)
入国審査官


最後に


この作品は、ホッコリするし、笑えるとこも多く、感動シーンもあり、ゆったり見られる映画です。
過激なシーンも無いので、家族や子供と一緒に見れると思います。

私は、この映画は当たり障りのない名作だから1回見て!とオススメされ見ました。
見終わったあとは、心がホッコリして見て良かったなと思えました。


休日なんかに、暇だしなんか映画でも見ようかな〜と思った時は、ぜひターミナルという作品を思い出していただけたらなぁと思います。



ちなみに、映画の舞台となっている空港は本物ではなく、20週間かけて作られた撮影用のセットなんだそうです。
しかもセット内にある店舗は全て実在するものらしく、エキストラには実際に店舗の研修までさせたそうです。さすがお金のかけ方が違いますよね。



という事で、今回は映画「ターミナル」について紹介してみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

読者登録もぜひよろしくお願いいたします。

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posted by Sara at 18:00 | TrackBack(0) | 映画(洋画)

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