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こんにちは！

今日はドラマ「ウェントワース女子刑務所」について紹介したいと思います。


2013年からオーストラリアで放送開始され、現在はシーズン8が放送中です。
日本でのシーズン8の配信は2021年2月23日から開始されるそうです。


ちなみに同じオーストラリアでの人気ドラマ「Prisoner Cell Block H」のリメイク作品なんだそうです。(こちらはまだ見たことがないです)


ウェントワース女子刑務所は、オーストラリアの歴代視聴率1位を獲得している大人気ドラマシリーズなんです。




主人公ビー・スミスは主婦で、夫と娘の3人家族。
しかし夫はビーに対して暴力を振るうDV男だったのです。いつも娘の為に耐えていたビーですが、ある日耐えきれず夫を殺害しようとし、殺人未遂で逮捕されてしまいます。

ビーの収容場所がタイトルにあるウェントワース女子刑務所でした。

外の世界では考えられない、刑務所内のルールや常識があり、権力争いやバトルが頻繁に起こる中、生き抜くために上手く生活していかなければならないのです。

そんな刑務所で強く生き抜いていくストーリーが始まります。

ウェントワース女子刑務所を全話観るならhulu







今回はとりあえずメインの囚人5人だけ紹介しておきます。



ビー・スミス(ダニエル・コーマック)
元美容師で赤髪がトレードマークの主人公。
最初は普通の主婦といった感じですが、ここからビーは生き抜くためにどう変わっていくのか？！


フランチェスカ・ドイル(ニコール・ダ・シルバ)
通称「フランキー」
強気で頭が良くてかっこいい美人であり、仲間思いなリーダーです。
視聴者からとても人気のあるキャラクターです。私もフランキーが好きです。


スー・ジェンキンス(カトリーナ・ミローズビック)
通称「ブーマー」
見るからに強そうなブーマー。いつもフランキーの側にいる用心棒的な存在です。
バトル勃発の時は先陣切って戦いに行く、仲間にいると心強いであろう1人です。


エリザベス・バーズワース(セリア・アイルランド)

通称「リズ」
みんなのお母さん的存在で刑務所内の相談役です。
唯一、フランキーにも口出し出来る人物です。
優しそうなのに何をしてリズはここにいるのか。


ドリーン・アンダーソン(シャリーナ・クラントン)
薬物中毒の囚人の子供を自分の子供のように可愛がっていて、割と囚人の中では平和主義な感じです。
今回紹介した中でも1番女だなという印象。





簡単に説明しましたが、なぜ囚人たちは刑務所に入る事になったのか？など、それぞれの過去も詳細に描かれていきます。
この5人以外にもまっだまだ個性豊かなキャラクターの囚人や看守たちがたくさん出てきます。



そして見て行くうちに、この人無しではこのドラマを語れないような、ヤバイ人物が登場するんですよね。
ヤバイ理由はネタバレになってしまうので我慢します、ぜひ見てみて下さい。


私はのめり込みすぎて、後半イライラするシーンが個人的にあるのですが、テレビに向かって1人でツッコんでたくらい、私の中で確実に好きなドラマランキング上位に入る作品です。

2月から配信されるシーズン8がめちゃくちゃ楽しみです。

見たことない方で、おもしろそうって思ってくれたら嬉しいです！
見ている方はシーズン8一緒に楽しみましょう！

今回は、大好きな「ウェントワース女子刑務所」を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。


ぜひ読者登録の方もよろしくお願いいたします。