2021年05月09日
政府が50年以上隠し続けた秘密 映画”イミテーション・ゲーム”あらすじ&キャスト&感想
今日は映画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」を紹介します。
2014年に公開されたアメリカ映画。
実話に基づいて制作された作品。
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あらすじ
1939年の第二次世界大戦。
主人公の天才数学者アラン・チューリングはブレッチリーに訪れ、解読不可能と言われたナチスの暗号機「エニグマ」の解読に挑むチームに入った。協調性のないチューリングは高慢な態度を取っていたが、ある女性との出会いで、国や人のためにと考えが変わっていく。仲間割れ、スパイなど色んな困難を乗り越え挑み続ける。そしてチューリングには誰にも言えない隠し事があった。バレてしまえば捕まってしまう悲しい時代だった。
この事実を50年以上に渡りイギリス政府は隠し続けていたのだった。
時代を切り開いたアラン・チューリングの偉業をぜひこの作品を通して知ってほしいなと思います。
キャスト
役アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)
少年時代(アレックス・ロウザー)
役ジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)
役アラステア・デニストン中佐(チャールズ・ダンス)
役ヒュー・アレグザンダー(マシュー・グッド)
役ジョン・ケアンクロス(アレン・リーチ)
役ピーター・ヒルトン(マシュー・ビアード)
役キース・ファーマン(イラン・グッドマン)
役スチュアート・ミンギス少将(マーク・ストロング)
役ジャック・ゴールド(ジェームズ・ノースコート)
役ロバート・ノック刑事(ロリー・キニア)
役スタール巡査部長(トム・グッドマン=ヒル)
役スミス警視(スティーヴン・ウォディントン)
役クリストファー・モーコム(ジャック・バノン)
役ヘレン(タペンス・ミドルトン)
この作品を観た感想
歴史の事はチンプンカンプンな私にとって、事実を基に作られた映画はとても知識が増え勉強に繋がります。戦争がどれほど悲惨で、どれだけ恐ろしいかという事がよくわかります。今はとても便利なものが溢れていますよね。この作品で登場するアレの始まりを知る事も出来ます。こういった天才の努力と苦労があって今の便利があると思うと本当に感謝ですよね。
事実を基に描かれたもので多い感情は、本当にひどい時代だったんだなと悲しく思う事が多いです。戦争の時代なんかは特に信じられないような悲惨な現実だったと思います。
観た事のない方はぜひ「アラン・チューリング」の事を知ってほしいと思います。
最期まで読んでいただきありがとうございます。
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