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ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(NDS)

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計


ジャンル:アクションRPG
発売元:任天堂
発売日:2007/6/27
定価[税込]:4,800円
公式URL:http://www.nintendo.co.jp/ds/
購入価格:1,500円
入手経路:TSUTAYA
プレイ時間:20時間
売却価格:700円
売却先:TSUTAYA
プレイ時間単価:40円/時間
1回のプレイ時間:30分〜1時間


海原を舞台にした鉄板アクションRPG
比較的ライトな作りで手軽に遊べる
ビジネスマンの息抜きにお勧め



このソフトのストレス解消ポイントは?
ストレス解消度:★★★★☆

ストレス解消ポイント

・タッチアクションでの快適な攻撃。適当に剣を振りまわしてるだけで楽しい
・航海して海図を完成させていく作業。地味にいい


鉄板中の鉄板アクションRPG。
既にプレイされた方も多いことでしょう。

DS初のゼルダということで、タッチ操作を使用した実験的な要素も多数取り入れられています。
大体直感的に操作できるので、良好と思います。
フィールド上の草やツボを剣で破壊できたりとか、仕掛け満載のフィールドもしっかり健在。

今作では、ファントムという無敵の敵がいる、時間制限制のダンジョンも登場。
時間制限を気にしつつ、敵から隠れながら謎解きをする必要があり、緊張感を演出しています。

↑移動も剣を振るのもワンタッチ。
操作性はなかなかのものですが、十字キーが使えても良かった。


反面、今までのゼルダと比べると、ストーリー性はやや希薄に。
エンディングは絵本の話のような結末でした。
やはり謎解きとアクションがメインのゲームですね。
また、全体のボリュームもあまり多くありません。
世界もそれほど広くないですし、やりこみ要素や回り道要素もやや少なく感じました。
どっぷりとゼルダの世界に使っていたい、という方はやや不満でしょう。


快適度:★★★★★

基本的にタッチ操作オンリーで全てのプレイがこなせるようになっています。
結構すごいこと。
インターフェースは相当練りこまれていますね。

また、タッチスクリーンを使用したDSゼルダ独特の操作がかなりありますが、タッチ操作が必要な場面では、最初にきちんとしたチュートリアルが入りますから安心です。

マニュアルを見ずとも、自然にゲームに入っていけると思います。


グラフィック・サウンド:★★★☆☆

グラフィックはカトゥーンタッチの独特の絵柄。
全体的に明るく可愛らしい感じで統一されています。
ダンジョンなども全体的に明るくて、かなりプレイはしやすいです。

サウンドは昔のゼルダに比べて、全体的に明るくてポップな感じ。
従来に比べ、ゼルダらしさはちょっぴり失われた感があります。

ハートのかけらゲット、謎を解いた時の効果音などはしっかりゼルダしてくれてます。
その辺は安心ですね。

↑序盤のイベントシーン。
カトゥーンタッチなので見逃しがちですが、DSの割にはがんばって3Dしてます。

↑航海中の画面。上画面が海図。
島を発見する度に自動でマッピングされていきます。
DSペンでメモを書くことも可能。


難易度:★★☆☆☆

途中、謎解きやダンジョンが進めない等で何回か詰まりましたが、自力クリアできました。
歴代ゼルダの中ではやさしい部類に入るのではないかと思います。

ネタばれになっちゃうので書きませんが、DS特有の動作を利用した謎解きは難しかった。


中毒性:★★☆☆☆

サクサク遊べますのでついついプレイしてしまいます。
しかしながら、寝食を惜しんで楽しむというほどではありませんでした。


恥ずかしさ:★★★☆☆

全体的に低年齢向きな明るいデザインなので、少し恥ずかしいかもしれません。


総合評価:★★★★☆

DSの機能を最大限取り込んだ意欲作。
アッサリ遊べるため、出張の合間の移動時間などでも遊びやすいです。

大量に出回ったせいか、中古だと1000円そこそこで売られています。
内容から考えると、1000円ちょっとなら間違いなくお買い得と言えるでしょう。
少しでも気になった方は、ぜひプレイしてみて下さい。



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