2009年12月04日
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(NDS)
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
このソフトのストレス解消ポイントは?
ジャンル:アクションRPG 発売元:任天堂 発売日:2007/6/27 定価[税込]:4,800円 公式URL:http://www.nintendo.co.jp/ds/ 購入価格:1,500円 入手経路:TSUTAYA プレイ時間:20時間 売却価格:700円 売却先:TSUTAYA プレイ時間単価:40円/時間 1回のプレイ時間:30分〜1時間 海原を舞台にした鉄板アクションRPG 比較的ライトな作りで手軽に遊べる ビジネスマンの息抜きにお勧め |
このソフトのストレス解消ポイントは?
ストレス解消度:★★★★☆
ストレス解消ポイント
・タッチアクションでの快適な攻撃。適当に剣を振りまわしてるだけで楽しい
・航海して海図を完成させていく作業。地味にいい
鉄板中の鉄板アクションRPG。
既にプレイされた方も多いことでしょう。
DS初のゼルダということで、タッチ操作を使用した実験的な要素も多数取り入れられています。
大体直感的に操作できるので、良好と思います。
フィールド上の草やツボを剣で破壊できたりとか、仕掛け満載のフィールドもしっかり健在。
今作では、ファントムという無敵の敵がいる、時間制限制のダンジョンも登場。
時間制限を気にしつつ、敵から隠れながら謎解きをする必要があり、緊張感を演出しています。
↑移動も剣を振るのもワンタッチ。
操作性はなかなかのものですが、十字キーが使えても良かった。
反面、今までのゼルダと比べると、ストーリー性はやや希薄に。
エンディングは絵本の話のような結末でした。
やはり謎解きとアクションがメインのゲームですね。
また、全体のボリュームもあまり多くありません。
世界もそれほど広くないですし、やりこみ要素や回り道要素もやや少なく感じました。
どっぷりとゼルダの世界に使っていたい、という方はやや不満でしょう。
快適度:★★★★★
基本的にタッチ操作オンリーで全てのプレイがこなせるようになっています。
結構すごいこと。
インターフェースは相当練りこまれていますね。
また、タッチスクリーンを使用したDSゼルダ独特の操作がかなりありますが、タッチ操作が必要な場面では、最初にきちんとしたチュートリアルが入りますから安心です。
マニュアルを見ずとも、自然にゲームに入っていけると思います。
グラフィック・サウンド:★★★☆☆
グラフィックはカトゥーンタッチの独特の絵柄。
全体的に明るく可愛らしい感じで統一されています。
ダンジョンなども全体的に明るくて、かなりプレイはしやすいです。
サウンドは昔のゼルダに比べて、全体的に明るくてポップな感じ。
従来に比べ、ゼルダらしさはちょっぴり失われた感があります。
ハートのかけらゲット、謎を解いた時の効果音などはしっかりゼルダしてくれてます。
その辺は安心ですね。
↑序盤のイベントシーン。
カトゥーンタッチなので見逃しがちですが、DSの割にはがんばって3Dしてます。
↑航海中の画面。上画面が海図。
島を発見する度に自動でマッピングされていきます。
DSペンでメモを書くことも可能。
難易度:★★☆☆☆
途中、謎解きやダンジョンが進めない等で何回か詰まりましたが、自力クリアできました。
歴代ゼルダの中ではやさしい部類に入るのではないかと思います。
ネタばれになっちゃうので書きませんが、DS特有の動作を利用した謎解きは難しかった。
中毒性:★★☆☆☆
サクサク遊べますのでついついプレイしてしまいます。
しかしながら、寝食を惜しんで楽しむというほどではありませんでした。
恥ずかしさ:★★★☆☆
全体的に低年齢向きな明るいデザインなので、少し恥ずかしいかもしれません。
総合評価:★★★★☆
DSの機能を最大限取り込んだ意欲作。
アッサリ遊べるため、出張の合間の移動時間などでも遊びやすいです。
大量に出回ったせいか、中古だと1000円そこそこで売られています。
内容から考えると、1000円ちょっとなら間違いなくお買い得と言えるでしょう。
少しでも気になった方は、ぜひプレイしてみて下さい。
記事が役立ちましたら
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ストレス解消ポイント
・タッチアクションでの快適な攻撃。適当に剣を振りまわしてるだけで楽しい
・航海して海図を完成させていく作業。地味にいい
鉄板中の鉄板アクションRPG。
既にプレイされた方も多いことでしょう。
DS初のゼルダということで、タッチ操作を使用した実験的な要素も多数取り入れられています。
大体直感的に操作できるので、良好と思います。
フィールド上の草やツボを剣で破壊できたりとか、仕掛け満載のフィールドもしっかり健在。
今作では、ファントムという無敵の敵がいる、時間制限制のダンジョンも登場。
時間制限を気にしつつ、敵から隠れながら謎解きをする必要があり、緊張感を演出しています。
↑移動も剣を振るのもワンタッチ。
操作性はなかなかのものですが、十字キーが使えても良かった。
反面、今までのゼルダと比べると、ストーリー性はやや希薄に。
エンディングは絵本の話のような結末でした。
やはり謎解きとアクションがメインのゲームですね。
また、全体のボリュームもあまり多くありません。
世界もそれほど広くないですし、やりこみ要素や回り道要素もやや少なく感じました。
どっぷりとゼルダの世界に使っていたい、という方はやや不満でしょう。
快適度:★★★★★
基本的にタッチ操作オンリーで全てのプレイがこなせるようになっています。
結構すごいこと。
インターフェースは相当練りこまれていますね。
また、タッチスクリーンを使用したDSゼルダ独特の操作がかなりありますが、タッチ操作が必要な場面では、最初にきちんとしたチュートリアルが入りますから安心です。
マニュアルを見ずとも、自然にゲームに入っていけると思います。
グラフィック・サウンド:★★★☆☆
グラフィックはカトゥーンタッチの独特の絵柄。
全体的に明るく可愛らしい感じで統一されています。
ダンジョンなども全体的に明るくて、かなりプレイはしやすいです。
サウンドは昔のゼルダに比べて、全体的に明るくてポップな感じ。
従来に比べ、ゼルダらしさはちょっぴり失われた感があります。
ハートのかけらゲット、謎を解いた時の効果音などはしっかりゼルダしてくれてます。
その辺は安心ですね。
↑序盤のイベントシーン。
カトゥーンタッチなので見逃しがちですが、DSの割にはがんばって3Dしてます。
↑航海中の画面。上画面が海図。
島を発見する度に自動でマッピングされていきます。
DSペンでメモを書くことも可能。
難易度:★★☆☆☆
途中、謎解きやダンジョンが進めない等で何回か詰まりましたが、自力クリアできました。
歴代ゼルダの中ではやさしい部類に入るのではないかと思います。
ネタばれになっちゃうので書きませんが、DS特有の動作を利用した謎解きは難しかった。
中毒性:★★☆☆☆
サクサク遊べますのでついついプレイしてしまいます。
しかしながら、寝食を惜しんで楽しむというほどではありませんでした。
恥ずかしさ:★★★☆☆
全体的に低年齢向きな明るいデザインなので、少し恥ずかしいかもしれません。
総合評価:★★★★☆
DSの機能を最大限取り込んだ意欲作。
アッサリ遊べるため、出張の合間の移動時間などでも遊びやすいです。
大量に出回ったせいか、中古だと1000円そこそこで売られています。
内容から考えると、1000円ちょっとなら間違いなくお買い得と言えるでしょう。
少しでも気になった方は、ぜひプレイしてみて下さい。
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