2019年05月20日
今日は酒田祭り(本祭り)ですね
今日は酒田祭りですね。
ちょっと行けそうにないのがさみしいので、そもそもどんな祭りなのかを調べてみました。
酒田祭りは長い歴史があるお祭りです。
1609年に始まって、酒田大火の年も変わらずに開催してきました。
その見どころといえば、たくさんの山車。
特に行列でも目立つ立て山鉾はとってもかっこいいですよね。
でも、立て山鉾って、私が小さいころはなかった気がするんですよね、
獅子のインパクトが強かったり、出店ばかり見ていたからかもしれませんが、確かなかったはず。
気になったので、起源を調べてみました。
立て山鉾は江戸時代の豪商、本間光丘氏が京都の祇園祭りの山鉾巡行を参考にはじめたとのことです。
うーん、そんなハイカラなものをマネしていたのか。
当時の酒田は本当に栄えていたんですね。
「なにしろ西の堺(大阪)東の酒田」ですものね。天下の台所と並んでる。
しかし、酒田がそうして栄えていたのは今は昔。
町に電線が多くなったのもあり、立て山鉾は一度終わってしまいました。
それを寂しく思い、2008年に青年会議所の皆さんが復活させて今に至る、とのこと。
うん「昔はなかった気がする」という記憶に間違いはなかったようです。
そして、一度とぎれたものも復活するというのは、なんとも気持ちがいい話ですね。
どうやら快晴で終われそうな酒田祭り。
これから行く方がいましたら、ぜひ楽しんできてください。
ちょっと行けそうにないのがさみしいので、そもそもどんな祭りなのかを調べてみました。
酒田祭りは長い歴史があるお祭りです。
1609年に始まって、酒田大火の年も変わらずに開催してきました。
その見どころといえば、たくさんの山車。
特に行列でも目立つ立て山鉾はとってもかっこいいですよね。
でも、立て山鉾って、私が小さいころはなかった気がするんですよね、
獅子のインパクトが強かったり、出店ばかり見ていたからかもしれませんが、確かなかったはず。
気になったので、起源を調べてみました。
立て山鉾は江戸時代の豪商、本間光丘氏が京都の祇園祭りの山鉾巡行を参考にはじめたとのことです。
うーん、そんなハイカラなものをマネしていたのか。
当時の酒田は本当に栄えていたんですね。
「なにしろ西の堺(大阪)東の酒田」ですものね。天下の台所と並んでる。
しかし、酒田がそうして栄えていたのは今は昔。
町に電線が多くなったのもあり、立て山鉾は一度終わってしまいました。
それを寂しく思い、2008年に青年会議所の皆さんが復活させて今に至る、とのこと。
うん「昔はなかった気がする」という記憶に間違いはなかったようです。
そして、一度とぎれたものも復活するというのは、なんとも気持ちがいい話ですね。
どうやら快晴で終われそうな酒田祭り。
これから行く方がいましたら、ぜひ楽しんできてください。
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