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2020年05月04日

創作キャラ設定、三個目!

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年04月28日投稿。




和風のでも、と言いつつごろっと忘れてました(爆)
というわけで忘れた頃に創作キャラ設定メモです。
今回は和風のやつをごちゃごちゃたくさん、たくさん。
日本文学やってたぐらいには和風というかそういうの大好きなんでね、和風のはぼんやりとした設定で妄想してたのが割と多いんですわ。だからキャラ名とか割と曖昧だったり、似通ったものが多かったり、でも気が付いたら新しくいろいろ妄想して、妄想だけして終わる的な。
ダメじゃん(爆)
というわけで、いつ妄想したのかも忘れたぐらいたくさんある和風の設定、思いついた順に思い付くだけ列挙してみますね。
行き当たりばったりすみません(苦笑)











その一、
和風といえば神代だろ!(爆)

というわけで、神世の世界です。
蛇が大好きなので、大蛇(神様)に使える女の子の妄想をよくしています。
元々、神話のヤマタノオロチをベースにして妄想し出したんだと思います。
蛇の神様は水を司る印象があるので(日文出身なのにこの辺テキトー/笑)、洞窟の奥深く、湖の傍で暮らしている感じ。
村では神に仕える姫巫女を数年に一度ヒトミゴクウとして捧げなければいけないんですがある日捧げられた娘が気に入られちゃってにゃんにゃんにゃんするだけの話です(爆死)
表現として、
「それは深淵を思わせる艶やかな黒だった。この水の奥深くに似ている。さらさらと流れるそれは心地好い指通りで、やはり、私が還るべきこの水の奥深くそのものであった」
的な感じで、つまり黒髪さらつやヘア、ってことですわ(爆)
ちなみに大蛇(人型)は真っ白の髪。対比させたかったんだと思います。
白(神聖なるもの)と黒(俗なるもの)の交わりを書きたかったといえば何か聞こえがいいんですがつまりにゃんにゃんにゃんにゃん、にゃんにゃんにゃん、ですわ(爆死)




その二、
砂叉大蛇(すなまたおろち)のお話

サシャきたぁ!(爆)
はい、そのうち暴露しようかどうしようか悩んでいる一番気に入っている現代ファンタジーに出てくる砂叉(サシャ)が好きすぎて別の物語にしてしまったやつですわ(爆)
ちなみに上のからだいぶ時代は下って室町とかその辺の物語です。不安定な世の中で仏教が横行する中、信仰って何、ということを問いただす作品、に、するつもりが、結局妄想ではにゃんにゃんにゃんで終わりました。
これは砂叉大蛇(すなまたおろち)に想い人の病を治してもらうよう祈願に行った娘の話なんですが、
砂叉→→→→←娘→→←想い人
ぐらいの、片想いなんだかよく判らないベクトルの連鎖というか、そんなものになってました。
「なにゆえに願い乞うのか、それをいかに叶えたまうのか」
物事には対価が必要って話だった気がします(曖昧/爆死)
これは砂叉大蛇(二首の砂色の大蛇、さらさらと零れ砂と同化することができる)を擬人化(顔は一つ、しかし二つの人格を持ち、一つしか前に出てこれない)したかっただけなので、作品のテーマ自体は迷走してるのです(苦笑)




その三、
とりあえず鴉が好きやねんという話

黒い翼に黒い長髪、真っ黒な瞳に整った顔立ち。
という鴉の妖怪と人間の少女のにゃんにゃんにゃ…、(またかよ!)です!(爆死)
時代は江戸前期ぐらいです。三代くらいかな。たぶん(曖昧)
長い年月を生きた妖怪がたった一人の少女に心奪われる的なよくある展開ですわ。
よくある展開なので、割と早い段階で飽きがきたのは内緒の話です(爆死)




その四、
だからとにかく鴉が好きやねん(爆死)

はい、上のと全然関係ないです!でも鴉の妖怪と人間のお話です。
髪切りのお話です。
きらきら綺麗なものを集めるのが大好きな鴉が髪切り鋏を盗んだことから始まるバイオレンス髪切りギャグです(何)
鴉の妖怪が髪切りの女の家に居候して一緒に暮らす話なんですが、とにかく妖怪(長命、回復力が高い)の特性を活かして鋏でぐさぐさされてる話です。ギャグです。本当に。
ちなみに鴉の容貌は、ちょっとぼさっとしたセミロングの黒髪、真っ黒な瞳に真っ黒な翼。女の容貌は長い髪(少し明るめの黒髪)を結い上げ、白い肌に榛色の瞳、胸は大きく手に余るほど。
割と雑な生き物(タチ)と、綺麗で整った女性(ネコ)の対比を妄想するのが好きでした。
時代は江戸中期で、場所は上方(ちょっと江戸から外れた辺り)のイメージですかね。
安定した時代を描きたかったんだと思います。




その五、
那智鴉の話

また鴉かよ、っていうツッコミはなしてお願いします(爆)
那智って名前のヤタガラスと、旅人の物語。
旅人っていうか、まぁ旅人なんですが神様を使役する力を持った青年に半ば強制的に拐われて隷属させられる神様達のお話です。
和歌山遊びに行った時に妄想し出したやつですね(爆)
時代は江戸後期ぐらいですかね、俳諧ブームの時がいいんですよ。全国行脚が普通に行われていた時代というか、神仏の霊験あらたかを信じていた時代というか。
青年は某かの目的のために神様の力を、より強い力を求めて全国行脚をして神様達をたくさん集めて使役して、っていう珍道中なんですが、基本的に珍道中なんでギャグですね。
那智は男。
他には白狐のお伏(おふせ)っていうエロいおなごとかいろいろいます。お伏は伏見稲荷がモチーフです。
あと鎚(つい)っていう白蛇とか出てきます。背は低く生意気な餓鬼みたいな見た目ですが、これも強い神様。っていうかはいそうです、地元のあれがモチーフですわ(爆)
石鎚さんは何か蛇のイメージがずっとあってですね、小さい頃から。そのイメージを形にした感じです。
基本的に神社の擬人化的要素が強いので、他にもいろいろ登場させたいなぁ、と思ったりしつつ。











そんな感じでいろいろ考えてるんですが、形にしようとするとイマイチまとまらないですね(苦笑)
基本的に文字で表現するときははっきりとしたビジュアルを想定せず、「こういう表現をしたらこういうのを想像してもらえるんじゃないか」というざっくりした考えで妄想してるので、びっしり「こんな特徴あるぜどやぁ!」って言えないんですよね、自分でも(苦笑)
というわけで、とりあえずいくつか列挙したので…、残りの和風のもの(次は神様より妖怪メインかな)の話はまたいつか、気が向いたら載せますね(爆)
タグ:2013
posted by samanyanko at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ帳
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