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2020年04月19日

年の差について(作品別)

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2012年07月19日投稿。




僕の妄想してる作品の大多数が年の差カップルで構成されているんですが、その年の差カップルについて、先ほどのメモと合わせて考察してみようと思います。
後ほど(爆)

※考察上げました(09/10)
 →考察していたのは前回日記上げて割りとすぐ、二三日中ですが、遅くなってしまいました











まず割と昔から考えてる物語から。




吟遊詩人

リュウ‐リーナ
女年下の一歳差、この時は、近いけど年上の男、というものに憧れてました。
異世界ものなので特に年齢によって身分差どうこうは考えすらしませんでしたね。
派生で考えたもの全て一から三歳差の範囲内でした。この時はまだふわふわしてたので、近い方が上手く行くんじゃないか的な何かがあったのかもしれません。




狗断

アスカ、高1夏、キョウに出会う。
この辺から何か年の差スイッチ入りました(爆)
六歳差なので16(夏生まれ)‐22(秋生まれ)、ちなみに出会った時は15‐21で、まもなく16‐21→22となります。
年下が先に一つ年を重ねることで、ちょっと近付いた、という、頑張って背伸びしている少年が書きたかったんだと思います。
最初の物語自体がアスカの誕生日がキーになってるのもあり、生まれて初めて真剣に年の差について考えたかもしれません。
ちなみに、アスカが18になるまで「そういえば結婚しないの?」「まだこいつ未成年どころか十八にもなってない」というやりとりが何度もあります(笑)
実際結婚云々となるのは21(誕生日前なので20)‐27(誕生日前なので26)となります。
ちなみにアスカは高1夏に高校を辞めるのと、キョウは高卒と共に上京&自立、という割とフリーな設定だったのでこの二人を描くだけなら身分差とか特に考えずにただ「年上はズルい!」を意識してたんですが、その周辺人物を出すときに頭こんがらがってぽん!って感じでした。
まぁ一番大変なのは親子の年齢差の計算だと気付かされたのもこの頃ですね(苦笑)




異形物にハマって

一時期、年齢差とかそういう次元を超えた何かにハマっていた時代がありまして、江戸時代を中心に妖怪と人間、というのをよく考えてました。
女の妖怪と青年、とか。
もうとてつもなく熟々の熟女ですよ、はい。
それか、童女の姿だけど年上、みたいな。青年×童女と見せかけてロリ娘の方が長い年月を重ねた年の功的な何かが、とか…。
逆に、男の妖怪(青年)と熟女、とかもありましたね。一見年下男と年上女、っていうのが好きみたいです。
あと、江戸が多かったんですが、ちらほら室町とか、途中で神代フィーバーがきてましたね。
最近でも、白蛇(少年)×妙齢の女性(元人間)とか妄想してました。いやでもこれはただのにゃんにゃんじゃなくてちゃんと、失われゆく神々をテーマにですね(何)
この白蛇(さしゃ)とおなごは最初の神代で妄想してたんですが、後に江戸時代にシフトして幼なじみの恋と共に描かれることになります。これは男年上の三歳差。既にどうしようもない年代カップルがいたのでここは無難に納めたかったのでしょうか(笑)




鼎稲荷

これはりおの父母が十歳差ですね。中学の時新卒で働きだしたママン、ということは13(中1)‐23(社会人一年目)ってことですね。
鼎稲荷に関しては詳しい年齢メモを書いてた気がします(メモったかどうか曖昧/爆)




色のない村のお話

少し前に妄想していた少年と魔女の話は、ドイツの話なんですが、魔女さんの年齢をしっかり考えずに妄想してしまってましたね…。
個人的に魔女と少年は好きなテーマなのでたくさん妄想だけはあるのですが、魔女は見た目と年齢にギャップがあるといいなぁという願望の為に年齢が曖昧なことが多いです。
でもたぶん十歳ぐらい離れてないと出会いが成り立たないんですよね(爆)
学園魔女物もいくつか妄想していますが、何故かこれは男年下一歳差が多いですね。学園という規定の中に納めないといけないからでしょうか?でも一歳差なのに男が少年というよりショタじみてたりするのは内緒の話です(爆)




六歳差の浪漫について

何故か三の倍数の年齢差の方が上手く行くんじゃないかという妄想が僕の中にありまして、それで三歳差と六歳差と十二歳差が好きだったりします。十二歳差って巡り巡って同じ干支ですからね!
十二歳差の浪漫は言わずもがな「同じ干支」というところにあると思うんですが、六歳差の浪漫はなんなのか。
個人的には、決して交わることのない年齢差、にあると思います。
三歳差も、同じ中学と高校は有り得ないけど、追えば大学は一緒でいられるし(一年ですがね)、そもそも小学生ネタとしたらばんばん近しいわけですよ。個人的に少年からが好きなので、小学生ネタではやりませんが(過去話考えるのは好き)
六歳差は追っても追っても同じ学校には行けないしもうどうしようもなく切ないんだけど半回りしか離れてないから手が届くような気がしてだけど遠くて、という感じが、すごくすごく、好きなんですよね(爆)
後は、五歳差は小1×小6からのロマンス限定ですごく好きです。同じ登校班とかすごく好きです。自分が当時やる気なかったのでアレなんですが。
だって小学生(しかもたった一年)しか同じ学校にはいられないんですよ?
追い掛けられると思ってたところからどんどん遠くて、っていう辺りが、すごく切なくて好きです。はい。




僕は教師になりたくない

これは、最近某学園物に触発されて妄想しだした作品なんですが(爆)
六歳差で、新米教師23と、体育教師29のお話です。六歳差です六歳差。
ゆうき(23男)は諸事情で教師に、なったら、赴任先に昔の知り合いみゆき(29女)がいて、そこからいろいろとどたばたコメディー、なんですが。
ちなみにゆうきには六歳差の兄と三歳差の兄と三歳差の弟という設定がありまして、六歳差の兄の友達のみゆき、というポジションでの過去と現在(教師)を描きたいなぁと妄想始めました。
六歳差なので今まで関わらず済んでいたのに、どうしてこうなったんだ、みたいな。
妄想するだけはタダなので、暫くこれ妄想してる予定です(苦笑)






タグ:2012
posted by samanyanko at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ帳
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