もし君に手紙が届くなら

秘めたモノ
想い想い積もって痛みに変わって
秘めたモノ
重い重い積もって膿になる
それでもそれを越えた場所で
いつかの苦しみも
いつかの悲しみも
痛みも膿んだ傷痕も
曝け出すことができたその時
君は
巡り行く季節の中で咲ってくれるだろうか












鬼っ子ハンターついなちゃんプロジェクト主要キャラ、高遠咲誕生祭2023に、咲ちゃんを想って詩を書きました。
※撮影　化生寺(岡山県真庭市勝山　美作高田)
※この作品はついなちゃん関連の聖地巡り詩集に収録予定です



本当は、自作のカミサマやアヤカシをテーマにした短編小話を読み上げソフトの咲ちゃんに読んでもらいたかったんですが、先立つものがなく、詩のみの投稿となりました。

幻想短編集(pixiv)
「失うことが怖いカミサマのお話」
「夏の神社に君がいる」
「ふわふわ飛んで君に届け」
「夢の先で、君に笑っていてほしかった」
「宵鴉と缶チューハイと何処にも行けない私の話」
「見えないけれど、世界が視えていた」
「それはきっと心に似ている」
その他短編
「おまえとこいつのお話」
「誰かが何も見つけられなかった日、それでも僕は春を見つけたい」

(クレジット表記と使用の旨を連絡くださればついなちゃん関連キャラに僕の作品を読ませるのはオッケーなので、誰か読ませてくれないかな…、)
(コラボしたいと言う勇気はない…、)



咲ちゃんの誕生日は16日なので、明日中にまた何か投稿出来ればなぁ、と、思います。
黄印にゃんこでした。