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2017年09月24日

検査結果(蛋白喪失性腸症)

「検査結果が出るまで時間がかかりますよ」
と言われたので、車で待つことにした。
待合には既に5組の患者さん(?)が座っていた。

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20〜30分経った頃、
もし検査結果が昼近くになるようなら、
ビーコを自宅へ連れて帰ろうかと思い、
受付に顔を出すと、私を見た藪獣医師が
「すぐ診察室へ」と慌てた様子で言った。

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急いで診察室に入ると、
「まずレントゲン写真ですが」と、
素人にもわかりやすいように、最初に
フツーの状態の他のワンちゃんの写真を見せた。

前犬も、何度もレントゲンを撮ったので
(そうそう、見たことある、ある)的感想。

次にビーコのレントゲンを映し出した。


げっ!


「腹部」が真っ白だった。
肋骨以外は、ただ真っ白なだけで
何も写っていなかった!

「この白い部分は全部『水』です。
こんなに腹水が溜まっていたら、相当苦しかったと思いますよ。
もしかしたら胸にも水が溜まっているかもしれませんね。
もっと早く来てくれれば良かったのに。。。」

私は衝撃で言葉を失った。
状態の酷さと、
藪獣医の「もっと早く〜」の言葉に。


「お腹が張っている事は、最初から伝えてましたよね?」

何週間も整腸剤を出すだけだった獣医師さまに
こみ上がる怒りをぐっと抑えながら
静かに反論した。

藪獣医は、何も聞こえないかのように

今度は血液検査結果の紙を広げた。

白血球数
赤血球数
血小板数は、全く「正常値」だった。

ただ、

「総タンパク質」 と
「アルブミン」 の数値が 極端に低かった。


「腹水が溜まる原因はいろいろあって、
精密検査をすれば原因が見つかるかも知れないが、
見つからない場合も多いので、まずは急いで治療を始めましょう。
この子に病名をつけるとすれば、

『タンパク喪失性腸症』ですね。」

と、初めて獣医らしい説明を早口でし、

注射を2本打った。

1本は利尿剤、もう1本は整腸剤。


「様子を見たいので、2〜3日後に来られますか?」
「平日は、(仕事で)無理です。(何回言わすねん!)」
「では薬を1週間分出しますから、土曜か日曜に見せに来てください。」


ステロイド剤(プレドニゾロン5mg)
利尿剤(粉袋)
整腸剤(デルクリアー)

を処方された。

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