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2017年09月23日

検査(蛋白喪失性腸炎)

整腸剤を飲ませても、
フードを減らしても絶食させても、
一向に下痢は治まらない。【最後まで諦めない〜犬の食事療法【療法食】



「下痢が続いてます」
と聞いて、獣医師がどう受け止めたのか考えた。
きっと、
ユルユルの便を頻繁にシている
ようにイメージしたのではないか。

だが、実際は全然違う。(汚いオハナシご容赦ください)
回数は、健康な時期とほぼ同じ。
いつもどおりのタイミングで
いつもどおりシた便が、普通じゃない。

ドッググードに水を加えてミキサーでドロドロにした様な、もの。

とにかく「異常」なのだ。

この状況を、詳細に獣医に伝えなければ、と思った。

朝、病院が開く前から並び、一番で診察を受けた。
いつも混んでいる病院なので、ちゃちゃっと診察を切り上げられたりしないように。
他の方に気兼ねなく、しっかり詳しく現状を伝えるために。







藪獣医師は、いつもどおり
「食欲は?元気は?」だけ、聞いてきた。

一瞬、便の写真を撮って見せれば良かった、と後悔したが、
とにかく全部伝えた。

藪獣医師は、
「フード、前のに戻したよね?
 半分に減らした?食欲はあるんだよね?」
と、バカの一つ覚えのような回答。

もうかなり長い期間、フードは半分〜三分の一しかあげてないのに
お腹はパンパンなのは、変!と訴えると

「ちょっと、レントゲンと血液検査してみましょう。時間かかりますよ?」
と。。。
(なんか、いちいち、にぶくて、いらつく。)




注射を用意し、前腕部(犬の場合なんというのか)を
入念に探り、太い血管を探しているのかと思ったが、
結局諦めたようにアバウトな感じで針をさして、
逆の手でビーコの細い腕をギューッと絞って
たらたらと出る血を集めたような採血だった。



小型犬用の車椅子(ミニチュア・ダックスフンド、トイプードル、シーズー、etc) 色:ブルー





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