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このモデルの限界について指摘させていただきます
(0)(0) 関連ブログでございますご注目いただければありがたく存じます
1 投資関数と貯蓄関数を利子率でまとめようとしています
しかし一般投資家が投資嫌いなことはよく知られている事実ですし
国債がなければなかなか投資が進まないのも事実で
このモデルの基礎になっている利子率自体
あやふやなものであることが分かります
2IS( 曲線) この曲線の受け手側である
LM
通貨量をコントロールすれば
利子率をコントロールする
それが可能だと言ってるような側面がございます
財政政策と
金融政策が
相互にコントロールが可能だというモデルを維持しながら
金融政策の有効性を称えるのは矛盾しております
これは私の個人的な意見ですが
このモデルは既に崩壊してると考えております
その根拠として
1 このモデルを前提条件に流動性の罠ということが
指摘されてるわけですが
このモデルの中で既に流動性がないと言う
その認識自体がこのモデルに限界があることを示している証拠ではないでしょうか
2 利子率に代わってインフレ率が使われていることは事実
それはそのままの形で金融政策に依存できないという事実を
日本銀行が認めたということと一致しませんか
現在
インフレーションターゲットも
金融緩和もうまくいってないのは事実です
現在国債に依存しているのは事実ですから
しかし
国債の引き受け義務がない
日本銀行に依存していることも事実です
これはどう見ても全体的に
いろんな銀行が何の役にも立っていないことを示しています
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