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2020年06月17日
【NBA】上手すぎて嫌いになった選手Jamal Murray(ジャマール・マリー)
こんにちは!鮭おにぎりです。
今回はDenver Nuggets(デンバー・ナゲッツ)に所属しているJamal Murray(ジャマール・マリー)について紹介します。この選手はダーティープレイヤー以外で初めて嫌いになった選手です
悪口は書かないので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
生年月日 | 1997年2月23日(投稿時:23歳) |
国 | カナダ |
ポジション | SG/PG |
背番号 | 27 |
身長 | 193p(おそらくシューズを履いた状態) |
体重 | 94kg |
ウィングスパン | 201p |
因縁の相手
彼を嫌いになった理由はうますぎて、プレイオフの一回戦目でスパーズが負けたからです
2018−19のプレイオフの一回戦目でナゲッツとスパーズがあたりました。
ナゲッツースパーズ | |
第1戦 | 96−101 |
第2戦 | 114−105 |
第3戦 | 108−118 |
第4戦 | 117−103 |
第5戦 | 108−90 |
第6戦 | 103−120 |
第7戦 | 90−86 |
第7戦までもつれ、最後は4点差でスパーズが負けてしまい、カンファレンスセミファイナルに駒を進めることは叶いませんでした。スパーズが序盤リードしていたこともあり、私はスパーズが優勝することを前提に試合を観戦していました。必ずスパーズが勝ってくれると思っていただけに、敗戦はとてもショックでした。
幾度となく3ptを決めてくるジャマール・マリー…そして矢を放つようなセレブレーション…
スパーズが苦しんでいるのにナゲット側はセレブレーションで大盛り上がり…
もう…やめてくれ…
って感じでした(笑)
もちろん彼だけでなくナゲッツのチームメイト全員が強敵でした。中でも彼のうまさには憎たらしさを覚えてしましました
このような気持ちにさせるのは彼が得点力があり、ガードとしても優れていたからです。
逆にナゲッツのファンであれば、彼にメロメロになっていることでしょう。
どんな選手?
身体能力が高く、ドライブ切込み力強いダンクをかましてくれます。
同じチームメイトのNikola Jokić(二コラ・ヨキッチ)とのピック&ロールを起点に得点やアシストにつなげることが多く、二人のコンビプレイはなかなか凶悪です。
どちらもピック側をでき、ロール側もできるので相手にとっては非常に守りにくいです。
接触の多いタフなシュートも決める彼の集中力というか執念には驚かされます。
こちらがハイライトです
ドリブルのスキルや勝負強さがジャマール・マリーには備わっているので今後どのような選手になるのか楽しみでもあり、不安もありますが大きな怪我をせずに全盛期を迎えてほしいなと思います!
価格:3,660円 |