2015年01月08日
岩の壁から「石の玉」が生まれる……
静岡県牧之原市にある親戚を尋ねた日、行く道のあちらこちらに「子生れの石」と言う道標があり、
不思議に思ってたずねてみました。
幅1〜2m程の渓流の川岸のところどころがのっぺりとした岩になってますが、
その岩から「石の玉」が突き出していました……“岩から石が出てくる”と言う面白さに驚き!!
岩の中で、どうやって丸い石が出来上がったのか? 又、突き出ているのか? が
とても不思議な現象でした!!
立看板に表示してある文面は、次の通り・・・
『東海の名刹大興寺は今から600年前に大徹和尚によって開山された。
大徹和尚は、仏道を説く傍ら石に関する学識も深く「那須の殺生石の謎を解いた名僧」としても語り伝えられている。
人徳の高かった和尚は、90余才の高齢で多くの門弟に見守られて静かに大往生を遂げようとした惜しまれ行く和尚は「わしの身代わりとして裏山より石が生れるであろう」と予言したのだった。
事実往生直後、岩中より“まゆ型の無縫石”が落下した以後、現代に至る。
29代住職代々往生直後に石が生れ出ている。
無縫石子生まれと名付けられ、長寿、子授け安産の石とも言われ、ひょうたんに似ていることから縁起の良い石として信仰を集めている』
後でネットで検索して知ったのですが、ここは結構有名な名所との事。
ネットで知るのみならず実物を見る事ができて、貴重な体験でした。
不思議に思ってたずねてみました。
幅1〜2m程の渓流の川岸のところどころがのっぺりとした岩になってますが、
その岩から「石の玉」が突き出していました……“岩から石が出てくる”と言う面白さに驚き!!
岩の中で、どうやって丸い石が出来上がったのか? 又、突き出ているのか? が
とても不思議な現象でした!!
立看板に表示してある文面は、次の通り・・・
『東海の名刹大興寺は今から600年前に大徹和尚によって開山された。
大徹和尚は、仏道を説く傍ら石に関する学識も深く「那須の殺生石の謎を解いた名僧」としても語り伝えられている。
人徳の高かった和尚は、90余才の高齢で多くの門弟に見守られて静かに大往生を遂げようとした惜しまれ行く和尚は「わしの身代わりとして裏山より石が生れるであろう」と予言したのだった。
事実往生直後、岩中より“まゆ型の無縫石”が落下した以後、現代に至る。
29代住職代々往生直後に石が生れ出ている。
無縫石子生まれと名付けられ、長寿、子授け安産の石とも言われ、ひょうたんに似ていることから縁起の良い石として信仰を集めている』
後でネットで検索して知ったのですが、ここは結構有名な名所との事。
ネットで知るのみならず実物を見る事ができて、貴重な体験でした。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3147874
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック