◆「子ども日」今昔…: ふるさとから情報発信！

ふるさとから情報発信！

【はがくれまんの紹介商会】
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葉隠武士道で有名な肥前国（ひぜんのくに；佐賀県）に住むブログ主が、某大手百貨店元社員としての視点で良いと思った
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2017年05月05日

◆「子ども日」今昔…

◆今日は「こどもの日」…個人的思いにふけって、次のような事を考えてしまいました　…

◆団塊世代の私は、幼い頃、竹馬の友との遊びは、「チャンバラごっこ」や「秘密基地つくり」だったり、

　田んぼで「三角ベース野球」をしたり…　　とにかく、帰ったら、カバン（ランドセルは買ってもらえなかった）を

　家に放り込んで即、外で遊びに夢中…。　日が暮れる迄、戸外で遊んでいました。

◆最近の子どもは、家の中でゲームをしたり、スマホをいじったりして遊ぶことが多いようですね…。

又、塾通いもあり、なかなか遊ぶ時間も少ないのかな？　体を動かすとなるとスポーツのみ？？

◆スポーツでは、保護者の監視のもと、野球に、サッカーに興じている子ども達が多いですね…。

団塊の世代では、親はスポーツに限らず、子ども達がやることに口出しもサポートも全く、しなかったですね。

子供同士で、スポーツ（野球が主でした）をしたり、泳ぎに行ったり…　竹を切って水鉄砲をつくったり、竹とんぼを

つくったり…と自分たちで創意工夫をした遊びをしていました。

車も少ないし、危険性が少なかったこともあるでしょうが、今の子ども達は監視の中で遊び、スポーツをして…

と大変なようですね……。

◆ストレス面から見ても、どちらがいいかは、誰が見たって一目瞭然ですよね…。

◆現代の子ども達は、楽しく遊んで（生活）しているのか？　　息苦しい思い遊ん（生活）でいるのか？