2024年3月22日、サウジアラビア政府は、日本の人気漫画「ドラゴンボール」のアニメを主題とした世界で初となるテーマパークを建設すると発表した。
この計画は、サウジアラビア政府が100%出資している投資会社「キディヤ・インヴェストメント・カンパニー」と、日本で「ドラゴンボール」のアニメシリーズを制作している東映アニメーションの「長期的な戦略的パートナーシップ」の一環との事だ。
「ドラゴンボール」の公式サイトによると、テーマパークの広さは50万平方メートルで、テーマパークの中央には全高70メートルの「神龍」が据えられ、「神龍」の中を通り抜ける大型ジェットコースターやアトラクションの数は少なくとも30を予定しているようだ。