「老後レス」は「老後がない」ことを表す言葉になるわけだが、辞書にはなく実は造語だという。
「老後レス社会」のリアルな断面を見ると警備員は、70歳以上の就労が増え続けている職種の1つとのことだった。
警察庁が毎年発表する「警備業の概況」によると、2019年末時点で全国57万人の警備員のうち、60歳以上は45%、さらに70歳以上が増加しつつあり、全体の15%という。
つまり警備員の7人に1人以上が70歳以上の状況だ。
私は70才まで働く気力はないし、働こうとも思わない。
人生は大きく2つのパターンで分けられると考えている。
早期リタイアか死ぬまで働くかだ。
2021年02月28日
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