「地球の人口はどこまで増加し続けるのか? 地球の資源は人口増加にどこまで耐えられるのか?」この漠然とした不安に対して、意外な予想を米国のCNNが報じた。
米ワシントン大学医学校の保健指標評価研究所(IHME)の発表によると、世界人口は2064年の97億人をピークとし、減少に転じることで21世紀の終わりまでには約88億人に縮小するという。
また、日本の人口は2008年の1億2808万人がピーク(国土交通省)であり、前出の予測では2100年には約6000万人に減少し、約100年間かけて「半減」するという見通しだった。
しかし、私の考え方では、「半減する」というのは日本人であり、外国人は爆発的に増加する。
すでに現在は日本で多くの「外国人」がコンビニ店員などの労働力になっていて、とりわけ、中国人は全体の3割を占める。
今後一人あたりの豊かさが日中逆転することで、人の流れも逆転する可能性があるといわれている。
現在のところ、日本に来ている労働を目的として来日する外国人は、自国より豊かな経済力、労働市場における就労機会にメリット感じて来日をしていると推測され、しかしながら、このまま日本が少子高齢化を続けて、大きな労働生産性の高まりが実現できず、一方で中国の経済成長が続いて一人あたりの豊かさで追い抜かれたとき、今とは逆に日本人が中国へ出稼ぎにいくという未来が来る可能性があるという。
中国のIT大手・ファーウェイやテンセントの初任給は、すでに日本の大卒初任給を超えている。
2020年06月16日の記事を読み直してほしい。
「日本経済の成長率は約1%、37年以内に消費税20% 生き残るには・・」
「〜10人に4人が高齢者になった場合に、いまの年金や保険制度を維持するのは、不可能だろう。
そうなってくると、維持するためには消費税を上げるしかない。
そのため、IMFは消費税が20%まで上がると予想しているのだ。
私が「日本は後進国だ」というのは、こういう事だ。
では、経済的に生き残るには、どうしたらいいのか。
日本をもう捨てるしかない。
貧しい田舎は、都会に出稼ぎに来る。
これからの日本人は海外へ出稼ぎに行く時代だ。
それが、出来ない人間は、……。」続きは記事を読み直してほしい。
出来ない人間の末路が書かれている。
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