愛知県西尾市の公園で6月2日、生まれたばかりの赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、6日、母親で20歳の専門学校生の女が死体遺棄の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは西尾市住崎の専門学校生・滝本有生容疑者(20)。
滝本容疑者は6月2日、自宅近くの公園のトイレで出産した男の赤ちゃんの遺体を、ビニール袋に入れて公園の植え込みに遺棄した疑い。
事件当日、専門学校から「滝本容疑者が登校していない」と連絡を受けた母親が、正午ごろ現場の公園のトイレで出産直後の滝本容疑者を見つけていて、滝本容疑者は母親に付き添われ安城市内の病院に入院していた。
病院からの通報で滝本容疑者を特定していた警察は、退院を待って6日、逮捕。
調べに対し滝本容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は当時の状況や動機などを詳しく調べる方針のようだ。
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