2017年10月17日
意外と知らない?中国旅行へ行くなら知っておきたい8つの食事マナー
意外と知らない、中国旅行へ行く前に知っておきたい食事マナーのご紹介です!
1.食事の時にはしを横向きに置かない。
←「不味い」という意味。
2.手酌はしない。
←「相手にしない」という意味。
3.円卓を自由に回さない。
←時計回りに回します。
4.円卓で大皿から小皿へ取り分ける時に立ち上がらない。
→大皿を手で持ち上げたり、他人の皿に取り分けたりもしません。
5.乾杯したグラスを飲まずに置く。
←乾杯したら基本的には飲み干してからグラスを置きます。お酒が弱くても口を付けてから置きます。
6.酔い潰れる。
←重大なマナー違反。
7.もてなされた食事を全部食べ切る。
←いい事のようですが、食事が足りなかったの意味。食べ残した食事は殆どの場合レストランなどでも持ち帰る事が出来ます。
中国では、食べ切れないほどの食事を用意する事もおもてなし。
8.翌日に食事のお礼をいう。
←「不味かったから、やり直せ」の意味。
ご紹介したのは日本の中華料理でのマナーではなく中国本土でのマナーになります。
意外とマナー違反しちゃう日本人もいるのでは?
海外旅行に行く際は、その国にマナーを少しでも知っておけば安心ですね!
海外へ行くと、「私の行動やマナー」が「日本人の行動やマナー」と認識され「日本人は、、、」と言われてしまわないように気を付けようと思います。
それに、少しでも行く先々の国の事を知るのは面白いですね。
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タグ:海外旅行,中国旅行,旅行
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