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プロフィール

さぶろう
ブログは初めてです。1年前、40過ぎてサラリーマンをリストラ。転職活動も上手くいかず、思い切ってガテンな世界にチャレンジしました。ガードマンや内装工事、訓練学校を経て、現在電気工事職人となった、これまでの経験を振り返りながら工事人のものづくりをご紹介できればいいなぁと思います。
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2012年02月11日
地下の金庫室
昨日は銀行の地下金庫に朝から夜まで一日中いました。
と言ってもルパン的な事じゃないんですが、金庫室の照明を
交換してました。

3つの大金庫があり照明も1部屋に20から30の照明がありました。
明かりを消すと真っ暗だから、活線(通電したまま)で交換すること
になりました。

最初の1台を交換するのに電線を切るとパチパチと軽く火花が散る。(^_^;)
気にせずに作業を続けているとビルの警備員が飛んできて「地絡の警報が
何回もでてるがなんかやっただろう!」

ヤバイ(・_・;

「少しチリチリなりました。申し訳ありません。」(~_~;)
と言う訳で、以降からブレーカーを落とし暗黒の世界で
作業を続けました。

監視の警備員に見られながらの作業だし、手元はヘッドランプ
の明かり頼みで暗いし、交換が終わるそばから、金庫室の中の
鉄格子の小部屋を施錠される。

多分、数億円入っているだろう、ジュラルミンケースに変な
気が起こらないように休憩も無くせかされての作業。
もう、ヘトヘトでした(−_−;)

Posted by さぶろう at 07:41 | 電気 | この記事のURL
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