COMPTY工房

●李純貞とともに李剛の屋敷を訪れた羅正は、それが罠であったことを知る。裁縫師のヒクソン・ロックこと占星術師黄鶯鶯と李純貞は繋がっていたのだ。気づけば羅正は、黄鶯鶯の「傀儡の術」の糸に身体中を絡め取られていた。
その頃、愛は李白綿とともに香港のホテルに一室にいた。彼の勉強の相手をしようとするものの、そのあまりの難解さに吐き気さえもよおす愛だった。


●感想
ヒクソン・ロックの傀儡の術の前に防戦一方の羅正だったが

彼女の糸には神経が宿っており糸を焼く痛みはとてつもない苦痛を味わう…

そこをつき糸を焼き切る…！羅正の道法の前に形勢は逆転…！？

そんな折…彼女は血を吐き倒れる…

彼女もまた傀儡の１人で…奥から更に何体もの傀儡が次から次へと出てくる…

徐々に体力を消耗していき窮地に陥る羅正…

そんなピンチになっているとは知らずに愛は眠りについていたが

そんな彼女のもとに警察が現れ逮捕されてしまう！

どんどんと悪い方へ〜愛に至っては逮捕されただけ…しかも誘拐とわいせつ罪でな！

それにしても何体もの傀儡って…あれはそもそも人形なのか？人間なのか？それも謎…

なんだか勝手に盛り上がっていき視聴者がついていけてない感が半端ない

まぁ…元は中国の電子書籍漫画だしこんなものなのかな…

もうすこし丁寧に展開いったり、細かい説明もしたり、作画良くしたり…

…あれ？自分なんでこの作品見ているんだっけ？