COMPTY工房

●あらすじ
インターハイ準決勝ーー。
なぎさの次なる対戦相手は、中学時代のチームメイト石澤。いつにもまして気合の入るなぎさだが…
立花は、なぎさが膝に不安を抱えていることを見抜いていた。
一方で対戦相手の石澤も渚に対して特別な想いがあるようだった…。


●感想
中学時代、なぎさと望の2人には大きな力の差が有った…。

バドミントンの有名高校逗子総合に推薦で選ばれた望は、なぜなぎさでなく自分が選ばれたのか…

そのことに疑問を持っていた…対するなぎさの方も…。

一方…綾乃は試合で、ドライで冷たい対応をする姿に疑問を感じるエレナ…

そんな中…「何のためにバドミントンをしているか…」エレナの問いに何も返さない綾乃

そして…なぎさと望の試合も始まる！

執拗になぎさの膝に負担をかけるような責めを仕掛けてくる望…

コーチのアドバイスによって徐々に自身のペースに持っていくなぎさ

なぎさにリードされ、ペースを崩される望だが…

なぎさの一言で吹っ切れ自分自身のプレイをする選択をする

試合はなぎさの勝利に終わるが望は清々しい顔で会場を後にする…

決勝はなぎさと綾乃の同高校…！

逗子総合の監督が気持ちわるいな〜wwしかも恐怖で支配してる感も印象悪いな〜ww

綾乃もどんどん闇落ちしていきますし…性格とガラも悪くなってるww

（本当に主人公なのか…？）

比べて…なぎさの圧倒的主人公感！これはなぎさ応援しちゃうな〜

そして…望が可愛そうに見えて仕方ない…これはバドミントン嫌いになっちゃうよ…

逗子高校が彼女を選んだのはなぎさとちがい言う事ききそうだったからなのかな？

なぎさだったら反発しそうだもんね〜

ただ…最後の吹っ切れた感じでプレイする２人の描写はとても胸が熱くなりました！

逗子高校の監督も良い人オーラ全開で、

今後いい監督になってゆく逗子高校のスピンオフが出る未来すら見えました