COMPTY工房

●あらすじ
度重なるB.R.A.Iの襲撃で、ネオ翔龍は極度の食糧不足に陥っていた。備蓄基地にはわずかな食糧が残されていたが、輸送部隊が何者かに襲われてしまう。パンドーラは全機で輸送部隊の護衛に乗り出すが、正体不明の敵が出現。レオンは敵の攻撃パターンを解析中、謎の量子反応をキャッチ。これがジークの誘いだと判断したレオンは、恐るべき処理速度で位置情報を解析する。


●感想
ドライブが共鳴したことにより近くにジークがいることを察っするレオン

ハイパードライブとダークドライブの２つが共鳴して脳が加速する…！

ジークとの対話の中…先頭に発展するが…！

敵の攻撃によってレオンは重傷を負ってしまう…！？

…もう少しわかりやすく説明を求む…

視聴者に求める知識量が多すぎて、観るのが辛くなってくる頃合ですね〜

シナリオといいますか、この作品を作ろうと思った人の中だけで完結してる感も非常に強く感じました…

常にこの作品に全神経を注ぎながら見て、言葉や単語を理解しながら観ているのならともかく…

大抵の視聴者はそこまで深く考えず見ているものです…

それを考えると、１個でもこの作品に登場する単語を理解できなかっただけですぐ置いていかれるこの感じ…

控え目に言ってとても観にくい…

特に今回はそれが顕著に出て余計に観るのが辛く感じました…

作画、音楽、声優、スタッフと恵まれているだけに非常に残念に感じます

今からそれを修正するのは既に無理に思われるので、話がわからない人は再び１話から見るしかありませんね

そして気づいたらレオンが倒れていた…

シナリオというか物語を書いている人は盛り上がってきたぞ〜！！

…と思っているかもしれませんが、視聴者的には話が全くついていけないので大した盛り上がりはないです…

既に私の中では、声優さんの演技と、キャラを愛でる作品となっております…