COMPTY工房

●あらすじ
アインズは、東の巨人と西の魔蛇の報告を怠ったルプスレギナに激怒する。だが、己の説明不足も原因であると気づいたアインズはルプスレギナを許し、カルネ村の価値と重要人物について教える。一方、アインズは東の巨人たちがハムスケと同程度の強さと推測。ナザリックの脅威にはならないと判断したものの、どんなモンスターなのか興味を惹かれたため、アウラを伴ってみずから巨人たちの根城へ赴く。


●感想
部下の恋愛についても踏み込んでゆくアインズ

そんな話をしているうちに巨人の住処にたどり着く

対話を前提にしていたアインズだが、洞窟内の状態などを見て不安になる

アインズの名前と見た目を見て馬鹿にする巨人族

無知なトロールでもアインズの圧倒的実力を見ておじけづくも、それでも向かってこようとする…

術によってあっさり全滅させると、魔蛇を隷属させ最初の命令を出す

そんな折…カルデ村に大きな警報の鐘の音がなる…！？

アインズ様への部下からの過大評価が辛い…

デミウルゴスなら勝手にいいように判断してくれるんだけど…（笑）

まぁ…ここの連中だったら何を言ってもアインズ様凄い！で終わりそうですけどね

アインズには珍しく、明らかな低級な魔物も元へ自ら赴く…

道中、部下の恋愛相談をするなど部下とのコミュニケーションも怠らない辺りさすがです…

それにしても…アウラは７０代か…ダークエルフの中では若いらしいでね〜

人間に例えると１０代位？

自ら交渉に赴くも、思ったほどの魔物じゃないことにガッカリするも

きちんと部下にするあたり、ちゃっかりしてますね（笑）

これに物語後半、カルネ村に何やら不穏な感じが…