COMPTY工房

●あらすじ
血のにじんだゴミ袋を手にするさとう。それを川に捨てようとした時、誰かの気配を感じる。翌日の学校では、学年主任の北埋川がさとうを心配して声をかけてきた。一方、街ではビラを配ってしおを捜索するあさひの姿があった。


●感想
心配してさとうに声をかけてきたに思われた学年主任の北埋川

夜道に声をかけてきた男…さとうを付けていた人物はその北埋川！

翌日、北埋川の家に行き彼を脅す…そして彼を利用して家のゴミを処分させるさとう…

そんな中、しおを探す少年とすれ違う

さとうのバイト先に、かつてのバイト先の三星太陽がやってくる

以前のバイトでのトラウマに苛まれている太陽…

好きな人物ができたといい手にしたチラシには、しおの顔が書かれた紙があった…！？

そこでしおを探してチラシを配っていた少年と再び出会ってしまうさとう…

彼の口からでる言葉に動揺するさとう…その時彼女の手元にバールが転がる…

１話のあの終わり方の後も普通に物語は進んでゆく…

怖い…そして、登場人物皆ヤバイやつばかりということが今回の回で改めて分かりましたね

人殺し、児童買春、ストーカー、ロリコンとやばい登場人物の数々…

まともな人が見つからないそんな作品…凄い攻めてるな…

そして、さとうは自身の平穏を妨げるものに対して手段を問わない…殺すことも厭わないでしょうね

先生のドM具合も中々のものですね〜

今後、彼はさとうのいいように使われる奴隷のようになるんですねわかります！

最もあってはいけないであろう、しおを探す少年と、さとう…

これは何かが起こる予感…と思っていたら早速バールのようなものが足元に…

バールのようなもの！？あかんこれはあかんぞ〜！！