COMPTY工房

●あらすじ
銀次の機転によって、滞在中の松葉の朝食を作ることになった葵。
放っておかれていた旧館の台所を使えることに。
限られた食材で料理を作った葵は、久しぶりに一人ぼっちの夕食を食べるのであった。
その頃、葵と銀次のいなくなった夕がおに灯りが燈り……。


●感想
いなくなった葵の帰りを心待ちにしている天神屋の妖達

いつ帰ってきても良いように夕がおの手入れをする…

あからさまな嫌がらせを受ける葵の元に天神屋の大旦那が現れ葵のことを心配する

隠れて大旦那とのやり取りをし、２人の絆も深くなってゆく

そのかいもあってか、松葉にも料理を絶賛される

そんな葵に接触してきた双子の妖、鶴童子

板前である２人から協力して欲しいと頼まれる葵…

その申し出を受ける

厄介な上客を満足させるため、腕を振るうことになった

大旦那…！？意外とあっさり侵入してるなか…

敵地であってもイチャイチャすることを忘れないとはやりますね〜

そして今回は銀次出てこなかったな…

こちらでも当然のように厄介な客をあてがわれる葵は、もうそういった運命のもと生まれてきたとしか…

そんな中でも葵に好感を持つものがきちんと手を差し伸べてきたり

話が進むにつれ彼女が人間であることを忘れてしまいそうです（笑）